黒川塾 二十壱 (21) 「バーチャルリアリティの未来へ」   11月12日(水) 開催 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-26T10:39:57+09:00 Peatix 黒川文雄 黒川塾 二十壱 (21) 「バーチャルリアリティの未来へ」   11月12日(水) 開催 tag:peatix.com,2014:event-56658 2014-11-12T19:00:00JST 2014-11-12T19:00:00JST 「黒川塾 (二十壱)」 (21) 11月12日(水) 開催決定 「バーチャルリアリティの未来へ」 吉田修平(SCE)+原田勝弘(BNG)+近藤義仁(GOROman) +黒川文雄   【主催・司会 ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】 東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。 あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。 ツイッターアカウント ku6kawa230                                                                                                                                                       【今回のテーマ】 東京ゲームショウ2014は盛況のうちに終了しました。 数多くの出展社、出展物のなかで注目を集めたのは仮想現実(バーチャルリアリティ)技術を駆使したデバイスとコンテンツでした。 なかでも、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「Project Morpheus」(以下・プロジェクトモーフィアス)が話題の中心となりました。当日、体験できたコンテンツは5タイトルで、開場まもなく体験を希望する来場者で終日賑わいを見せ、注目を集めました。 また、先日、フェイスブック社に買収された「Oculus VR」社の「Oculus Rift」もプロジェクトモーフィアスと同様に、国内初の公式プレイヤブル出展となり、こちらも注目の出展となりました。オキュラス社は日本オフィス開設に向けて準備もあり、その準備も含めてのサプライズ出展となりました。 なお、北米では新型の試作機「Crescent Bay」(クレセントベイ・開発コードネーム)の発表がされており、クオリティが格段に向上しているようです。  今回の登壇ゲストは、プロジェクトモーフィアス開発メンバーである吉田修平様、また話題のバーチャルリアリティ・コンテンツである「サマーレッスン」をプロデュースされたバンダナムコゲームス「鉄拳」チームの原田勝弘様、そして「Oculus Rift」の日本でのエバンジェリストとして「GOROman」としてよく知られる株式会社エクシヴィの代表・近藤義仁様をゲストとして招聘いたします。 今回の黒川塾二十壱はバーチャルリアリティ・デバイスの発展によるコンテンツの未来、その可能性を、第一人者の皆様を招聘して皆様と考えてみてみたいと思います。 積極的なご参加をお待ちしております。今回も皆様とともにお時間を共有したいと思います。 ゲスト紹介・プロフィール(敬称略) ■【吉田修平(よしだしゅうへい)】 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント  SCEワールドワイド・スタジオ プレジデント   1986年ソニー株式会社入社。1993年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの創業メンバーとして入社。タイトル制作の現場一筋を歩み、2000年米国現地法人のバイス・プレジデントに就任。2007年に北米のゲーム制作トップとしてSCEワールドワイド・スタジオのSVPに就任。2008年5月に自社制作のトップであるSCEワールドワイド・スタジオ プレジデントに就任。現在に至る。   ■【原田勝弘(はらだかつひろ)】 株式会社バンダイナムコゲームス 第1事業本部 ゲームディレクター/チーフプロデューサー 旧ナムコ時代から20年間に渡り「鉄拳」や「ソウルキャリバー」をはじめとする格闘ゲームにおいて営業からゲームデザイナー、ディレクター、プロデューサーまで務める。 合併後の株式会社バンダイナムコゲームスではゲーム開発者としてだけでなく、プロダクションの部長として主にアクションゲームタイトルを中心にアーケードゲームはじめモバイルゲームからコンソールゲームまで幅広くプロデュースに関わるようになる。 現在開発中の代表作は「鉄拳7」「ポッ拳」「サマーレッスン」ほか複数。 国内市場は無論だが、海外市場展開の比率が高いタイトルに携わる事が多い。   ■【近藤義仁(こんどうよしひと)】  (GOROman) 株式会社エクシヴィ 代表取締役社長。クラウドファンディングKICKSTARTERにてバーチャルリアリティ向けHMD「Oculus Rift」に出会い、その衝撃からOculus RiftをはじめとしたパーソナルVRの布教活動を開始。CEDEC 2014 や TOKYO GAME SHOW 2013/2014 等のVR系のセッションへも登壇し、 OculusRiftエヴァンジェリスト、GOROmanとして活躍する。代表作に「Mikulus」「Miku Miku Akushu」 (初音ミクと握手が出来るシステム)、「主婦ゆに!」などがある。   黒川塾 二十壱(21) 「バーチャルリアリティの未来へ」 【開催日程】 2014年11月12日(水曜日)   19時00分 開場    19時30分開始  90分~程度 終了後 軽食 懇親交流会あり                                                                                                                     【開催会場】 御茶ノ水 デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 公式ホームページ http://gs.dhw.ac.jp/ 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6  御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F JR中央線 御茶ノ水駅聖橋口より徒歩1分 / 東京メトロ 千代田線・新御茶ノ水駅B2出口直結  【参加費】  peatix 事前申し込み 3000円  1ドリンク代込み 軽食あり         peatix 事前申し込み 学割2500円(専門学校・大学など学生証をお持ちいただけた方対象とします) 当日のご入場も可能です。         当日料金 一般 3500円/ 学生 3000円(学生証をご持参ください)   デジタルハリウッド在校生割引 2000円(学生証をご持参ください)    【ぜひ足をお運びください!】音楽、映画、ゲーム、ネット、IT、すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会です。開催時期に合わせてゲスト・テーマを決定し、参加者とそれらを共有し、現状分析、動向を研究し、新たな化学変化を起こし、まだ見ぬ方向性、あるべきエンタメ像を創造するものです。参加者においては、新たな気づき、明日からの活力になる勉強会、企画開催を心がけます。音楽、映画、ゲーム、ネットワークなど、すべてのエンタメビジネスに精通した「黒川文雄」がナビゲートするエンタメ小宇宙。「エンタテインメントの未来を考える会」(黒川塾)開催決定です。明日からのエンタメビジネス、自らのライフスタイルへの気付きを与え、与えられる会にしたいと考えます。毎回 多才なゲストを招待しての事例紹介、クロストーク、リスナー参加型の質疑応答形式もあります。 あらゆるジャンルのクリエイター、プロデューサー、ディレクター、起業家、営業、販売促進などすべてのポジティブなマインドをお持ちの方を歓迎します。もちろん、それらの職業のかたに限定するつもりはありませんので、一般のかたも奮ってご参加ください。エンタメ業界に所属していなくても結構です。ここが何かの「入口」になるかもしれませんし、「出口」になるかもしれません。 積極的な参加をお待ちしております。   【問合せ先】 イベント運営責任者 黒川文雄 kurokawa.fumio@gmail.com  (協賛 : デジタルハリウッド株式会社 ) 以上。