脳の科学から身体性の科学へ〜出版記念セミナー〜

Description
脳の科学から身体性の科学へ -リハビリテーション医療の進むべき道-



「私の身体のように思えません」「思ったように(この身体が)動きません」といった自己の意識経験は,患者の病態を示す発見的データであることは間違いありません.大なり小なり,脳卒中患者はこうした意識経験を有しています.

身体性は,Gallagher(2000)によって「自分の身体が自分のものであるという所有の意識(身体所有感)と「この自分の運動を実現させているのは自分自身であるという主体の意識(行為・運動主体感)」に区別されました.また,Gallagherは自己意識を身体性の観点から,minimal self(原始的自己)とnarrative self(物語的自己)にも分けました.

本講演では,脳卒中後に起こる身体性変容の病態(運動麻痺,学習性不使用,高次脳機能障 害,疼痛)あるいは運動器疾患後に起こる病態(異常知覚,疼痛)のメカニズムについて自験データを含めて説明し,身体性の科学の視点から,これからのリハビリテーション医療の進むべき道を提案します.



講 師:森岡 周 先生 (畿央大学 教授)

略 歴:高知医科大学 医学博士、首都大学東京大学院 人間科学健康科 客員教授、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター センター長、畿央大学大学院健康科学研究科 主任・教授
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  • タイトル は 脳の科学から身体性の科学へ〜出版記念セミナー〜 に変更されました。 Orig#385393 2018-11-06 08:29:35
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Sun Feb 24, 2019
10:00 AM - 4:00 PM JST
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Venue
東京リハビリテーション専門学校(5F講堂)
Tickets
参加費 ¥8,000

Combini / ATM payment will be closed at the end of Feb 23, 2019.

Venue Address
〒132-0021 東京都江戸川区中央1丁目8−21 Japan
Organizer
TBM education
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