ボニウェル博士の『ジョブ・クラフティング講座』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:59:38+09:00 Peatix ポジティブ サイコロジー スクール ボニウェル博士の『ジョブ・クラフティング講座』 tag:peatix.com,2014:event-55418 2014-11-22T13:00:00JST 2014-11-22T13:00:00JST ストレスを感じる仕事を「やりがいのある仕事」にデザインする欧州のポジティブ心理学の第一人者であるイローナ・ボニウェル博士。英国の大学院で数々のポジティブ心理学の研究者・実務家を育成しながら、フランスの経営大学院でリーダーシップを教えるなど、幅広い活躍をされています。博士の来日を機会として、ストレスを感じるような仕事、または「やらされ感」のある職務を、自ら主体的にリ・デザインすることで、「やりがいのある仕事」に再構築する手法を習得する特別講座を開講します。産業組織心理学の分野では『ジョブデザイン理論』として研究されている有意義さと動機づけを高める方法は、一般に「ジョブ・クラフティング法」と呼ばれ、経営誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」でも紹介されています。(詳細はこちら)当講座では、私たちの誰もがもっている『強み(ストレングス)』を軸としながら、仕事のリ・デザインを行う方法を体験学習します。強み(ストレングス)を把握・活用することの数々のメリット研究によると、自分の『強み』を把握し、仕事やキャリアで活かすことは、さまざまなメリットがあることがわかっています。他人が決めたJD(職務内容)に従い仕事の枠に無理に自分をあてはめる従来のアプローチとは異なり、自らの強み・熱意・動機をベースに仕事をつくりかえることが、この手法です。このように強みを活用することは、活力・自尊心・幸福度などにポジティブな影響を与えることが実証されています。対象より主体的に自分の仕事をデザインすることを望むビジネスパーソンキャリアコンサルタント、カウンセラー、コーチ、経営コンサルタントなどの支援職の専門家部下をもつマネージャーや社員の職務内容の構築に関わる人事・経営者キャリアやワーク・エンゲージメントを専門とするセミナー講師・研修講師・大学/大学院研究者早期申込特典受講日の1週間前までに申込・入金していただいた方に、もれなくイローナ・ボニウェル博士が独自に開発した「ストレングスカード(50枚セット、日本語版)」を無償で差し上げます。強みの最新の科学に基づき、代表的な『強み』を50種類に分類しました。他の強み分類法と比べて、直感的でわかりやすい用語とカバーされる範囲の広さが特徴的です。1)強みの説明、2)強みを見いだす問いかけ、3)強みの活用法、4)強みの伸ばし方が詳しく記述されています。海外では、キャリアカウンセリング、コーチング、法人研修、学校教育、子育てにおいて幅広く活用されています。イベント詳細日時:11月22日(土) 13:00 - 17:00会場:東京 プランドゥーシー社本社講師:イローナ・ボニウェル博士(プロの逐次翻訳付き)定員:25名締切:前日まで ※定員に達し次第申込終了となりますお問い合わせ:事務局(info@positivepsych.jp)詳細:http://www.positivepsych.jp/index.html