研ぎ澄ます五感にずっと余韻が残る 円覚寺山内での修行とお寺ごはん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:59:25+09:00 Peatix 情報提供:かまぷら 研ぎ澄ます五感にずっと余韻が残る 円覚寺山内での修行とお寺ごはん tag:peatix.com,2014:event-55048 2014-11-30T16:00:00JST 2014-11-30T16:00:00JST 灯りを落としていただくごはんに、食材の「いのち」を感じて知らず知らずのうちに溜まっている、身体とこころの疲れをリセット!宗派を超えて集まったお坊さんの指導を受け、お寺の修行体験でスッキリしよう。普段は開放していない、夜のお寺の本堂を舞台に、各宗派で行われている修行を模した体験をすることで、日頃の疲れや毒素をリセットする「プチ修行」の夕べです。この日、ご参加の皆様は「お客様」ではなく「修行者」となっていただきます。▼プログラム北鎌倉の由緒ある禅寺・円覚寺佛日庵の本堂にて1)臨済宗の僧侶の指導のもと、坐禅体験。2)真言宗の僧侶の指導のもと、読経体験3)浄土真宗の料理僧による、「お寺ごはん」坐禅と読経の修行体験のあとは、『お寺ごはん』『ほとけごはん』などの著書で知られる“料理僧”青江覚峰さんによる「お寺ごはん」をいただきます。ロウソクの灯りをたよりに、五感を研ぎ澄まし、心を無にする。たべものを「いただく」ことの意味を改めて意識すると、今まで気づかなかった食材の思わぬ力に出会います。会が終わる頃、あなたはこころもからだも軽くなったと感じるはず。そして感謝の気持ちに満たされることと思います。▼タイムスケジュール(予定)15:30〜15:50 開門〜受付 16:00 開会〜本日のご説明〜住職お話16:15 臨済宗による坐禅指導17:30 真言宗による読経指導18:30 お寺ごはん19:30 僧侶と懇談20:00 散会予定※当日の進行具合で変動の可能性があります▼実施日時・集合場所2014年11月30日(日) 円覚寺山内 佛日庵 本堂 15:30受付▼価格1人様 10,800円(税込)※円覚寺入山料300円は料金に含まれておりません。円覚寺入口で別途お納めくださいませ▼定員60名 ※最低催行人数 30名◆かまぷら体験コーディネーターより鎌倉はお寺のまちです。日本における禅はここ鎌倉から始まりました。鎌倉ならではの特別な体験。喧噪から離れ、静寂に身を置いてみることで、自分の中に眠っていた感性の種が発芽するのを体験してみてください。例えば、わずか10分を、自分の呼吸だけに集中してみる。意味や目的を考えず経文を読み、自分の声を感じてみる。おしゃべりを控えて、食材の滋味を味わってみる。慌ただしい日常では、そんなことが意外に贅沢だったりします。心身ともにリフレッシュされることと思います。(長内香織)★当日のご注意坐禅をしますので、からだを締めつけないゆったりとした服装でお越し下さい。着替え用の場所の用意はありません。★佛日庵とは佛日庵は円覚寺の山内奥にあります。もともと円覚寺は、1282年に鎌倉幕府の執権北条時宗が元寇の戦没者追悼のため中国僧の無学祖元を招いて創建したお寺で、鎌倉五山の第2位の臨済宗大本山です。佛日庵とは、その北条時宗の御廟所がある塔頭(たっちゅう)です。時宗公は、ここ佛日庵にて禅の修行をされました。また、境内にある茶室「烟足軒」は、川端康成の小説『千羽鶴』の舞台にもなるなど、名高い建築物です。★料理僧・青江覚峰とは1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー。今回のお寺ごはんは、低カロリーでヘルシー、お野菜を沢山頂けるからだにやさしいレシピを、ロウソクの灯りでいただきます。参考:http://matome.naver.jp/odai/2137140499011901501★免責事項本イベントの最低催行人数は30名です。★キャンセルポリシーお申し込み後、お客様のご都合による参加の取り消し(キャンセル)に関しまして、以下のキャンセルルールを適用させていただきます。・開催当日まで15日以上の猶予がある場合、キャンセル料はかかりません。・開催当日まで14日以内のキャンセルは、参加費の50%をキャンセル料として頂戴いたします。・開催当日まで7日以内のキャンセルは、参加費の80%をキャンセル料として頂戴いたします。・開催当日まで3日以内のキャンセルは、参加費の全額をキャンセル料として頂戴いたします。なお、代理の方のご参加は可能です。