小説『サラバ!』出版記念 西加奈子×山崎ナオコーラ×小林エリカ トークショー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T23:12:24+09:00 Peatix エディットライフ 小説『サラバ!』出版記念 西加奈子×山崎ナオコーラ×小林エリカ トークショー tag:peatix.com,2014:event-54736 2014-10-31T20:00:00JST 2014-10-31T20:00:00JST ''EDIT LIFE TOKYO''では、作家、西加奈子さんの新刊小説『サラバ!』の発売に合わせて、西加奈子さん、山崎ナオコーラさん、小林エリカさん、三人の女性作家によるトークショーを開催します。『あおい』『通天閣』『きいろいゾウ』『ふくわらい』などの人気小説を手掛けている西さんは、著書の表紙の絵をご自身で描くことで知られています。トークショーの会場には、新作『サラバ!』のストーリーにまつわる絵画21点を展示。現在、“EDIT LIFE TOKYO”では、キリストや巻貝、富士山、レコードなど、それぞれの絵をばらばらにして、モザイクのように展示しています。その絵がトークショー当日に、本来の姿で登場します。西さんにとって、初の上下巻小説となる『サラバ!』は、ご本人にとっても思い入れの強い作品、ぜひ、そのトークを聞きにお越し下さい。どこよりも早い新作トークショーである当日は、西さんのサイン会も開催予定。また、山崎ナオコーラさん、小林エリカさんのサイン会も行います。西さんの絵画は販売も行いますので、そちらも併せてお楽しみください。 October 31(Fri), 2014Open:19:30Start:20:00Close:22:00Ticket:1,500Yen(Advance)2,000yen(On the day)Seat:60 people(include 20 seat sell at EDIT LIFE TOKYO ) (撮影:若木信吾) 西加奈子 1977年テヘラン生まれ大阪育ち、作家。 2004年『あおい』(小学館)で作家デビューし、2005年に『さくら』(小学館)がベストセラーとなる。2007年『通天閣』(筑摩書房)で織田作之助賞受賞。著書『円卓』(文藝春秋)が映画化され、現在公開中。近著に『ふくわらい』(朝日新聞出版)、『ふる』(河出書房新社)、『舞台』(講談社)など。 http://www.nishikanako.com/書籍紹介『サラバ!』サラバとは何か。その力の途轍もなさに、まだ、少しも気づいてはいなかった。1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。 父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。 イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに――。サラバ! 上サラバ! 下各1600円+税10月31日頃発売当日はEDIT LIFEにて西加奈子さん、山崎ナオコーラさん、小林エリカさんの書籍も販売いたします。※サイン会はEDIT LIFEにて書籍を購入した方のみに限らせていただきます。山崎ナオコーラ 作家。1978年福岡県生まれ。2004年に、会社員をしながら書いた「人のセックスを笑うな」が第41回文藝賞を受賞してデビュー。著書に、『指先からソーダ』『論理と感性は相反しない』『この世は二人組ではできあがらない』『ニキの屈辱』『太陽がもったいない』などがある。目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。 (撮影:野川かさね) 小林エリカ 1978年東京都生まれ、作家・漫画家。
著書『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)が第27回三島由紀夫賞候補、第151 回芥川龍之介賞候補に選出。”放射能”の歴史をめぐるコミック『光の子ども1』、アンネ・フランクと実父の日記を巡るノンフィクション『親愛なるキティーた様ちへ』(共にリトルモア)、作品集『忘れられないの』(青土社)など。ユニット〈kvina〉としての活動も。http://erikakobayashi.com/ Updates tag:peatix.com,2014-10-17 05:50:46 2014-10-17 05:50:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#55887