第19回 Digima〜出島〜海外ビジネスセミナーたった1日で丸わかり!海外進出『いろは』セミナー 【インドネシア進出編】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T23:12:20+09:00 Peatix 株式会社Resorz 第19回 Digima〜出島〜海外ビジネスセミナーたった1日で丸わかり!海外進出『いろは』セミナー 【インドネシア進出編】 tag:peatix.com,2014:event-54724 2014-10-30T13:00:00JST 2014-10-30T13:00:00JST 第19回 Digima〜出島〜海外ビジネスセミナーたった1日で丸わかり! 海外進出『いろは』セミナー【インドネシア進出編】~Digima~出島~厳選のプロ3人が語るインドネシア進出成功までの3つのステップ〜現地市場動向・法人登記・人材サポート 海外進出『いろは』セミナーとは!?海外進出の基本情報からはじめの一歩まで、すなわち「海外進出のいろは」が一日でわかるDigima~出島~主催の特別セミナーです。4500件以上の海外進出相談を受けた実績からDigima〜出島〜が独自にそれぞれの国の「進出のいろは」を抽出。一日受ければ現地の基礎情報から会社設立手続き、進出後の販路開拓、現地人材採用まで、広い知識を身につける事ができるセミナーになっております。「海外進出を検討しているが、まずどうしたらよいかわからない」「一日で色々な角度から進出の具体的な話を聞きたい」「Digima~出島~が選んだ専門家の話を聞きたい」「普通のセミナーでは満足しない」そのような企業さまにぴったりのセミナーをお届けします。インドネシア進出の『いろは』とは?Digima〜出島〜に実際あったインドネシア進出の問い合わせ結果からインドネシア進出では下記の3つのSTEPが必要となります。★STEP1★【市場動向を知る】・経済・政治状況は安定しているのか?・インフラ状況は整っているのか?・市場の適正はどうなのか?マーケット状況は進出メリットがあるのか?・各種サービスの許認可取得の必要性・方法とは?↓★STEP2★【会社設立する】・最も効率のいい進出形態は・会社設立に必要な条件・手続きとは?・会社設立までかかる期間はどれくらいか?・会社設立に必要な費用はどれくらいなのか?・インドネシア独自の法制度があるのか?・M&Aの可能性と注意点↓★STEP3★【現地での販路開拓】・現地でどの様なプロモーション方法があるのか?・卸先の開拓方法とは?・ITインフラ状況は・日本人駐在員選定・インドネシア人材採用、育成、セミナーでは各STEPについて専門家が内容にそった話をします。インドネシア進出のメリットとは?豊富な資源と2億4千万という大きな市場インドネシアは、世界で4番目の2億4千万の人口を抱え、天然資源も豊富なため、近年は海外の投資家からの熱い視線を浴び、経済成長率も順調に伸びています。内需の強さが高まるインドネシアでは、ユーロ危機の影響も比較的低く、世界的に主要国家がマイナス成長となる中、中国、インドについで高い成長率を記録しているほどです。近い将来、旺盛な個人消費や投資によって、アジアの経済成長を支える一国家となると予測されており、現在でも、一人当りGDPがUS$ 3,000に達しています。また、毎年約300万人の中卒・高卒が社会に出てくるため、労働力も非常に豊富です。外国投資が堅調に推移し、彼らの働き場所が確保され、内需拡大を維持するには政治の安定が最大の要因であると言えますが、そちらも信頼性は高いといえるでしょう。下記、インドネシア進出の具体的なメリットとして考えられることを列挙いたします。1. 資源国であること2. 際だった反政府集団がいないこと3. 島嶼国であり、海上輸送が発達していること4. 工場から港湾までコンテナ輸送が可能であること5. 工場から港湾までコンテナ輸送が可能であること6. 極めて親日的であること【メリット1】インフラ(港湾・道路・電力)の不整備まず港湾については、インドネシアには無数の公共港湾があり、国際港湾も数多くあります。中でもジャカルタの北に位置しているジャカルタ(タンジュンプリオク)港は、同国最多であるのクレーン設備を有しており、同国最大の流通港湾となっています。それでも近年の貨物取引量増加により、同湾の荷役能力は年々逼迫しており、それによる貨物滞留が深刻な問題となっている状況です。次に道路の状況ですが、首都ジャカルタに人口が集中しているため、ジャカルタ近辺での交通渋滞はひどい状態です。自動車と二輪車の道路占有面積が道路の総面積を超え、交通が麻痺する「グリッドロック(金縛り)」状態にある、との指摘もあるほどです。また、ジャカルタ以外でも、ジャワ島の一部主要都市間で高速道路が開通しているものの、一般道の舗装率はまだ十分とはいえません。最後に電力についてですが、近年の経済発展により、国全体としての需給が逼迫している状況です。インドネシアの電力送電は国営インドネシア電力公社が独占して行っています(公社への売電は民間参入が認められている)。首都ジャカルタ以外の地域では停電が頻発していますが、公社との優先供給契約を締結していることなどもあり、近年では工業団地群での深刻な電力不足は報告されていません。【メリット2】労働者保護の色が強いインドネシア労働法インドネシアの労働法は概して労働者保護の色が強い傾向にあり、現地人を正社員で採用すると解雇は非常に難しく、またコスト面でも負担が大きいといえます。そのため企業は非正規従業員を多く雇用する傾向がありますが、近年インドネシアでは正社員化を訴えるデモが多発しているため、現地人を採用する際の雇用形態の選択には慎重な判断が必要となります【メリット3】贈収賄などの問題世界各国の汚職実態を監視する非政府組織「トランスペアレンシー・インターナショナル」が発表した2012年度の腐敗認識指数によると、インドネシアは176ヵ国中118位にランクされており、贈収賄によるリスクは未だ非常に高い状況です。インドネシアでは公務員給与が民間と比べると低いこともあり、役所手続の便宜および通関時の手続の便宜を得るための支払い、また交通違反時等の警察官への支払い、などの事例は少なくありません。特に司法の腐敗は顕著であり、裁判官の買収による有利な判決の引き出しなどは日常的に行われているとも言われています。開催日時2014年10月30日(木)13:15~17:00(13:00開場)主催Digima〜出島〜 (株式会社Resorz)会場【SIビル貸会議室】東京都渋谷区渋谷1-1-11-6F渋谷駅から宮益坂、青山通り方面にお進みください。渋谷駅出口番号「10」「11」が判りやすく便利です。定員限定30名※お席に制限がございます申込み後のキャンセルはお控えください。プログラム13時00分~13時15分 受付13時15分~13時20分 出島からの挨拶13時20分~14時20分<第1章> 内容:「インドネシア基礎知識・最新動向」「インドネシア基礎知識・最新動向」  インドネシアを知る・インドネシアの現状(島国、特記事項、ジャカルタ)・イスラム国家(ハラール、実例)  インドネシアの可能性・ビジネスの可能性(業種別に紹介)・現地との交流(現地人とのSkype対話、質問)↓↓14時20分~15時20分<第2章> 内容:「会社設立・法務・労務の問題」インドネシア進出に際して必要な基本法務知識(外資規制と労務を中心に)↓↓15時20分~15時30分 休憩↓↓15時30分~16時30分<第3章> 内容:「インドネシア進出後の留意点・販路開拓・人材について」・インドネシアマーケットの特徴・オフィス、住居関連・人材(人材の質、特徴、人材採用、教育)について・インドネシアでの営業活動・インドネシアで事業を成功させるための秘訣↓  ↓   16時30分~16時45分<第4章>  名刺交換タイムご登壇いただきましたプロフェッショナル3名の方々と名刺交換の時間を設けております。※セミナー内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承下さい。※名刺交換の時間も確保しております。応募締切定員になり次第参加費3,000円(税込)領収証は当日お渡しいたしますこんな方にオススメ!◆インドネシア進出に興味がある◆インドネシア進出を検討している◆インドネシア進出をすでにしている。など