「with…若き女性美術作家の生涯」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:59:14+09:00 Peatix 長編ドキュメンタリー映画『戦没画学生慰霊美術館無言館』上映実行委員会in高槻 「with…若き女性美術作家の生涯」 tag:peatix.com,2014:event-54640 2014-11-16T13:00:00JST 2014-11-16T13:00:00JST 「with…若き女性美術作家の生涯」上映会高槻上映会 & 榛葉 健監督 講演会「生きるとは何か」日時:2014年11月16日(日) 13:00-16:00開場:12:30場所:高槻市立生涯学習センター 多目的ホール    (大阪府高槻市桃園町2-1 JR高槻駅より徒歩8分/阪急高槻市駅より徒歩10分)入場料:前売 1,800円/当日 2,300円チケット購入:http://tdff.jimdo.com/チケット/主催:ドキュメンタリー映画 in 高槻「with…若き女性美術作家の生涯」この真実の物語は、未曽有の被害をもたらした阪神大震災から始まる。神戸市長田区に住む美術作家を志す女子大生、佐野由美さん。自宅が全壊し、彼女はがれきの下から救出された。変わり果てた街並み。幼稚園の片隅での避難生活…。巨大な破壊の中で、彼女は目指してきたものに絶望する。「生きる事と死ぬことが背中合わせの状況の中で、自分の美術が、何の役にも立たない…」それでも、「せめて目の前で起きている現実を記録しておきたい」という本能に駆られ、佐野さんは、身の回りの出来事をイラスト日記に残していく。嘘や誇張の無い等身大の記録。それは、人々のへのいたわりや故郷・長田への愛情にあふれ、その後出版社の目に留まって、ベストセラーになる。そして彼女は、大学卒業と同時に、新たな人生の選択をする。「ネパールのスラム街で小学校の美術教師をする―」そこはかつでボランティアとして、孤児院で2週間を過ごした国だった。そこで1年間暮らす佐野さん。自分の美術を、社会の中で意味あるものにするために、彼女はカースト制度の最下層の人々と交わり、描き続ける。「人というものが解ってこそ、描ける絵があるんじゃないかと思うんです」震災、スラム街…。過酷な現実と向き合いながら、美術作家・佐野由美は、自分の“生きる意味”をつかみ取っていく。 そして「あの日」が来た…【受賞歴】「日本賞」ユニセフ賞(特別賞)「アジアテレビ賞」第2位「アジア太平洋放送連合賞」審査員推奨「国際エミー賞」アジア代表「上海テレビ祭」優秀作品「ニューヨーク祭」優秀賞【推薦】国際連合児童基金(ユニセフ)文部科学省特別選定作品優秀映画鑑賞会推薦監督・プロデユーサー:榛葉 健ナレーター:石田敦子/朗読:堀 素子/撮影:丸山幸之輔、新家克巳、榛葉 健/編集:西村周也/制作:辰巳隆一/音楽:酒井 亮/協力:佐野京子、朝尾伴啓、ネパールの子供を育てる会/シネマプロデューサー:保木政男/主題歌「夢の途中」ALMA/作詞:MATSU/作曲:波平和樹/編曲:ALMA/製作・著作:毎日放送/カラー・スタンダード60分 ドキュメンタリー/配給「with…若き女性美術作家の生涯」全国上映委員会