平野暁臣×松尾貴史×野中剛×青木俊直×玉置泰紀 「太陽の塔REBORN 今動き出す」 『太陽の塔Walker』出版記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:59:06+09:00 Peatix 本屋B&B 平野暁臣×松尾貴史×野中剛×青木俊直×玉置泰紀 「太陽の塔REBORN 今動き出す」 『太陽の塔Walker』出版記念 tag:peatix.com,2014:event-54278 2014-10-16T20:00:00JST 2014-10-16T20:00:00JST 1970年の大阪万博の閉幕と共に解体される予定だった太陽の塔がなぜかほかの施設が解体されていくのを横目に吹田の会場跡の講演に今も屹立している。大阪で育った子どもたちは少なからず、この雄姿が脳内に刷り込まれ、偉大な芸術家、岡本太郎も知らないまま、高さ70メートルの異形を胸の内に宿しながら成長したものである。 芸術作品と言い切るにはあまりに特別な存在。白い姿に真っ赤な稲妻が走る姿は正義のヒーローにも怪獣にも見え、時間が経つにつれて純粋にその存在が持つパワーに、漫画家や小説家、アーティストたちが突き動かされ、ついには太陽の塔のロボまでが誕生した。 この驚きのロボを考え出したクリエイターの野中剛さんと、その試みを後押しししむしろ加速させた岡本太郎記念館の平野暁臣館長、さらには、神戸、大阪で育ち、岡本太郎のたぐいまれな個性に、物まねで挑むという初めての挑戦をしたタレント松尾貴史さん、さらには、ロボに触発されて少女キャラ・塔子を生みだした漫画家・青木俊直さんの激しい万博愛も交えてEXPO70から最新超合金・太陽の塔のロボまで、太陽の塔ウォーカー編集長・玉置泰紀の司会で爆裂トークを行います!   平野暁臣 空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長 岡本太郎創設の現代芸術研究所を主宰し、空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。岡本太郎関連では、『明日の神話』再生プロジェクトに続いて、岡本太郎生誕百年事業のゼネラルプロデューサーを務めた。近著に『世界に売るということ』(プレジデント社)、『才能だけではつくれない』(美術出版社)、『大阪万博-20世紀が夢見た21世紀』(小学館)、『岡本太郎の仕事論』(日経プレミア)ほか。   野中剛 トイを中心にした企画、デザイン、イラストレーションを手掛けるクリエイター。バンダイ時代はスーパー戦隊や平成仮面ライダー、超合金魂など代表作多数。   青木俊直 「ウゴウゴルーガ」「むしまるQ」[みんなのうた]など子供向けのテレビ番組キャラクターデザイナー、アニメーターとして活躍。「なのはなフラワーズ」「くるみのき!」などの漫画作品でも知られる。昨年朝ドラ「あまちゃん」のイラストをフェイスブックにアップし話題に。  松尾貴史 兵庫県神戸市出身のタレント、ナレーター、DJ、俳優、コラムニスト、折り紙作家。愛称及びデビュー当初から使っている別芸名は「キッチュ」で、この名義は現在でも使っており、改名したわけではない。 所属事務所は古舘プロジェクト。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科グラフィック・デザイン専攻卒業。   玉置泰紀 KADOKAWA ウォーカー情報局統括局長。枚方市生まれ。産経新聞神戸支局から大阪本社社会部と7年間記者。最後は大阪府警本部捜査1課担当。その後、福武書店(ベネッセ)で月刊女性誌を経て角川へ。編集長4誌後、ウォーカー統括に。メディアの栄枯盛衰を体感。仕事をしているのか怪しいぐらいSNSベース。   【出演】 平野暁臣松尾貴史野中剛青木俊直玉置泰紀 【日時】 2014年10月16日(木) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen 1drink