小出裕章さん講演会+映画「シロウオ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:57:40+09:00 Peatix DAYSJAPAN関西サポーターズクラブ 小出裕章さん講演会+映画「シロウオ」 tag:peatix.com,2014:event-51677 2014-10-11T13:00:00JST 2014-10-11T13:00:00JST ◆◆◆新聞うずみ火編集部+DAYSJAPAN関西サポーターズクラブ共催◆◆◆小出裕章さん講演会+映画「シロウオ」福島第一原発事故がもたらした社会状況と私たちの生き方映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」は、いまから30年以上も前の1980年代、原発の誘致計画に対して異を唱えた住民たちが反対運動によって計画を阻止した2つの町の今を取材したドキュメンタリーです。紀伊水道を挟んで相対する和歌山県日高町と徳島県蒲生田。反対運動に関わった当時の住民10数名の証言を中心に、地域の繁栄とは、土地に生きるとは、未来をつくるとは何かを問いかけます。 5月21日に福井地裁による関西電力大飯原子力発電所の運転差し止め裁判の判決が言い渡されました。その判決要旨では「生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分に対する具体的侵害のおそれがあるときは、人格権そのものに基づいて侵害行為の差止めを請求できることになる。」とされ、原子力発電所に求められるべき安全性を「万一の場合にも放射性物質の危険から国民を守るべく万全の措置がとられなければ」ならないとしました。 本イベントでは、映画「シロウオ」が問いかけている未来を子や孫たちの世代に引き継ぐことの意味を考えるとともに、小出裕章さんから原子力発電や放射能汚染が社会に与えている影響と、私たちの生き方についてお話しいただきます。日 時 ● 2014年10月11日(土)13:00 開演(12:40 開場) 会 場 ● クレオ大阪西(大阪市立男女共同参画センター西部館ホール) 西九条駅(JR環状線・阪神なんば線)から徒歩約3分 ◆会場アクセス 地図URL クレオ大阪西Webサイト入場料 ● 1,600円(税込) 定 員 ● 386名チケット販売並びにお問合せ先 ● 小出裕章さん講演会+映画「シロウオ」上映会事務局 新聞うずみ火編集部内 phone : 06-6375-5561 fax : 06-6292-8821 mail : info@daysjapan.jp共 催 ● 新聞うずみ火編集部、DAYSJAPAN関西サポーターズクラブ協 賛 ● JR西日本労働組合、JR貨物鉄道労働組合関西地方本部、JR東海労働組合新幹線、関西地方本部、アジアプレス大阪事務所、コラボ玉造、市民社会フォーラム小出裕章京都大学原子炉研究所助教プロフィール 京都大学原子炉実験所助教。京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻助教。研究分野は原子核物理学、原子力学、環境動態解析、原子力安全、放射性物質の環境動態。所属学会は日本保健物理学会、エントロピー学会。東京都台東区上野出身。工学修士。著書:「放射能汚染の現実を超えて」(2011年5月、河出書房新社)、「原発のない世界へ」(2011年9月、筑摩書房)、「福島原発事故 原発をこれからどうすべきか」(2012年4月、河合文化教育研究所)他 かさこプロフィール 年間8万枚の撮影、年間90万字の執筆をこなす、写真も撮影できるライター=カメライター。トラベルライター、金融ライター、不動産ライター、ブロガー。1975年生まれ、横浜市鶴見区在住。 川越高校卒業、中央大学法学部卒業後、 1997年から大手サラ金に約2年勤め、 総額10億円以上を融資するトップセールスマンに。1999年にサラ金退職後、アジア放浪。2000年~2012年まで編集プロダクション3社に勤め、 編集、ライター、カメラマンとして仕事をするかたわら、 ホームページ(現ブログ)の毎日更新を続け、 個人で18冊の本を出版するなど、パラレルキャリアを実践。2012年2月より完全フリーランスに。 人物取材、企業取材、旅行取材などの執筆、撮影、編集をするほか、 世界各国、日本各地を飛び回り、これまで取材・撮影したストックを生かした、 記事の提供、執筆、写真貸出などを行う。33カ国、51回海外旅行。合計滞在日数513日(2014年3月現在)。 写真集13冊、一般書籍6冊、合計19冊の著書(2014年3月現在)。2014年には映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」で監督デビュー。