訪日外国人おもてなしから国際ビジネス都市としての在留外国人共生のまちづくり | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:48:59+09:00 Peatix 新産業文化創出研究所 訪日外国人おもてなしから国際ビジネス都市としての在留外国人共生のまちづくり tag:peatix.com,2014:event-51606 2014-09-16T18:00:00JST 2014-09-16T18:00:00JST 異分野連携の交流の場。参加無料。始めての方、歓迎!!詳細はコチラから → http://www.town-college.com/udx/search/001111.php【タイトル】『訪日外国人おもてなしから国際ビジネス都市としての在留外国人共生のまちづくり』オープンイノベーションの場として、まちづくりの話題提供、交流を行い、様々な連携のきっかけづくりをします。==============================================================○概 要 :日本への観光などの訪日外国人の数が1000万人を超え、東京オリンピックに向けて、ますます拡大の様相を見せています。こうした中での外国人にやさしい、おもてなしの為のまちづくりという観点では、あまり議論されてきませんでした。昨今は、64年の東京オリンピックや70年万博から改正の少なかった道路や交通機関などの看板などの表記基準の見直し、免税品扱いの改正、メディカルツーリズムなどの外国人対応など様々な領域で制度改正や見直しも行われています。 また、グローバル化の中で国際ビジネス拠点として国際戦略特区などのまちづくりも進んでいます。国際会議やコンベンション、MICEやIRなどの議論も盛んに行われます。国内の生産人口の減少の中、労働の担い手や地域の担い手までが外国人に頼らなくてはならない時代が近づいてきています。これまでに経験のしたことの無い、外国人との共存共栄の時代がやってくることになります。 現在の外国人労働者は71.7万人、前年対比で3.5万人(5.1%)増加しています。グローバルビジネス拠点整備などにより加速的にホワイトカラーの都市部への流入とその家族の生活拠点への定着が予想されます。外国人の上司や部下、地域では外国人の同級生が日常になってくることでしょう。 更に高齢化社会の課題として地域の活性化、労働やまちづくりの担い手、また介護や福祉の担い手に於いても外国人の活用が重要となってきています。 都市再生やまちづくりに外国人を活用することは日本の重要な戦略となります。訪日外国人だけでなく在留する外国人にも対応できる街づくりをテーマにを開催します。