9/27-28 一泊二日 檜原村の山の達人とワンコと歩く!地元民しか知らない穴場ローカルハイキング!集落散策や滝、温泉、絶品イタリアンまで! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:57:25+09:00 Peatix へんぼり堂 9/27-28 一泊二日 檜原村の山の達人とワンコと歩く!地元民しか知らない穴場ローカルハイキング!集落散策や滝、温泉、絶品イタリアンまで! tag:peatix.com,2014:event-51153 2014-09-27T10:00:00JST 2014-09-27T10:00:00JST 檜原村には最高峰「三頭山(1531m)」を始めとする御前山(1405m)」・大岳山(1266m)を含めた「奥多摩三山」があります。それらの三山を結び、大岳山から東には馬頭刈尾根が村の入口(北側)付近まで伸びています。村の中央には東西に浅間尾根が連なり、三頭山から南には笹尾根・吊り尾根が数多くの峰を連ねてやはり村の入口(南側)に向かっています。ハイキングコースの総延長も相当な距離におよびますが、それぞれのコースのバリエーションがとても豊かであることが最大の魅力です。四季の変化も含めると何回歩いても飽きることはないでしょう。しかし、ただ、歩き、景色を眺め、美味しい空気を吸う以上の魅力が里山にはあります。この季節にはどこにどんな木や植物が生えているか、普段の野山はどのような様子なのか、今年はどんな様子なのか、けもの道、登山道、生活道、古道それぞれ道がどこにあるのか、歩いてる道にはどのような歴史があるのか、決してガイドブックには乗ることのない様々な魅力があります。また山の魅力だけでなく、ゲストハウスへんぼり堂とコラボして、集落にあるお寺や神社、絶品イタリアンレストラン、滝巡りを行うなどハイキングだけでは味わえないお楽しみてんこ盛りの二日間です!そんな魅力を教えてくれるのが、地元の山の達人カメちゃんと犬のノラです!カメちゃんは檜原村の数馬集落(檜原村の南側で一番奥の集落)に犬のノラと一緒に住む檜原村の山を愛する気のいいおっちゃんです。【ガイド犬「ノラ」はこんな犬】2003年12月20日生まれ。父は甲斐犬、母はビーグル犬(猟場の恋です♥) 生後4ヶ月目で浅間尾根(時坂・浅間嶺・数馬を縦走)。以後、檜原村の山はすべて踏破。八王子・あきる野・日の出・青梅・奥多摩町・山梨県小菅村や埼玉県飯能市・毛呂山町の山稜も歩き回る。外見はビーグルに近いが、頭脳と運動能力は極めて甲斐犬に近い。【カメちゃん(伊崎孝夫:イザキタカオ)はこんな人】東京生まれ、小学3年の時に親に連れられ長野の蓼科山および周辺の高原を歩き、自然に魅せられる。中学3年の時に山梨県の乾徳山(2016m)に単独行で登る。高校1年の時、その乾徳山の積雪期に単独行登山。2年の10月、中央アルプスの木曽駒ヶ岳(2956m)へ無人小屋泊まりの単独行。3年の10月、北アルプスの穂高岳(3190m)を単独行でめざすが、涸沢で降雨に合い岩場で一泊、明け方に頭上の稜線に雪が積もり始めたので断念し下山。それ以降は雲取山や奥秩父・丹沢などを友人と楽しむ。十余年前に檜原村転入後は、主に村内の山を中心に、遭難者の捜索、登山道の危険木除去、植生調査などを含め、ガイドに取り組んでいる。 職歴は、アニメ・プランニング・撮影・取材・編集から印刷データの作成・出稿まで多岐にわたる。とにかく檜原村の山にめちゃくちゃ詳しい!だって本当に毎日山にいるんだもの・・・。ノラも山に連れて行けと毎日いっしょに山を歩いています。広大なドリーネ東京にもあるんです、白樺林また山だけじゃなくて、植物にも詳しいので、そこら辺に生えてるこの花はなにとかとにかく色々教えてくれます。カメちゃんが写真にとった野草をちょっと紹介。カタクリ檜原では御前山のカタクリが観光的には有名だが、浅間嶺などにも群生する場所がある。花は下を向き花弁が上に反り返る形が人気なのだろう。本種も乱獲や盗掘で数が激減し、多摩地区周辺の群生地では柵を巡らし管理・保護している場所が結構多い。コウゾリナ檜原では御前山のカタクリが観光的には有名だが、浅間嶺などにも群生する場所がある。花は下を向き花弁が上に反り返る形が人気なのだろう。本種も乱獲や盗掘で数が激減し、多摩地区周辺の群生地では柵を巡らし管理・保護している場所が結構多い。ラショウモンカズラ林内の湿った場所や渓流沿いなどで見かける。和名は平安時代の昔、京都の羅生門で渡辺綱(わたなべのつな)が鬼女を退治したときに切り落とした腕になぞらえて付けられたという。ムラサキの花は茎の片側に偏って付く。キケマンムラサキケマンと和名は同じ由来。どちらも若葉がセリに似て柔らかく一見美味しそうだが、二種類ともケシ科キケマン属の毒草なので要注意。誤って食べると呼吸困難や心臓麻痺の誘因になることもある。一個も名前わかりません・・・。この注釈もカメちゃんが書いてます。めちゃくちゃ詳しいです。他にもめちゃくちゃあるので、カメちゃんが撮影した野草はこちらにまとめられています。そんなカメちゃんとノラと歩く檜原ローカルハイキング!今回のスタート地点は檜原村の奥地人里(へんぼり)集落にある宿泊場所でもある素泊りの宿屋「古民家ゲストハウスへんぼり堂」。不要な荷物を置いてスタート!コースは当日のお楽しみ。お楽しみというか、ガイドブックや地図では説明できないコースをいったりもするので、事前にお伝えしようがないっていうのがほんとうのところです・・・。帰りのゴールは「東京最奥地の温泉 数馬の湯」 です!温泉浴びて気持よくへんぼり堂に戻りましょう!ハイキング以外の内容は下記などがあります!◎築120年の古民家ゲストハウスを貸しきって寝食を共に檜原村の人里(へんぼり)地区にある素泊りの宿屋「古民家ゲストハウスへんぼり堂」にみんなで寝泊まりします。食事は材料をみんなで持ち寄って自炊をします。へんぼり堂はみんなで作ったゲストハウス。120年の趣きがあります。きれいな石土間(延段)雰囲気のある吹き抜けから石土間もきれいです。昔ながらの土壁ご飯はみんなで作って宴会です。どんな話・食事になるかは参加する方次第ですね。◎枯山水の石庭のある絶景のお寺見学や、近くの河原で遊んだり、染め物職人さんの工房見学など集落散策をします。宿泊するゲストハウス「へんぼり堂」から歩いて直ぐの松龍山玉傳寺。小学校の教科書にも掲載されている、景色のすばらしい石庭のあるお寺です。檜原村の山を借景にした枯山水の庭園。山の沢から立ちのぼる霧が雲になっていく様子が見える最高の場所です。都内のお寺としてはかなりの穴場スポットです。人里集落はちょっと歩けばもみじの里の峠から里山の風景が見渡せます。すぐご近所の「染工房シゲタ」さんの工房などをふらっと見学にいったり、へんぼり堂すぐ下の川原でぼんやりしたり、まったり過ごしましょう。◎日本の滝100選、払沢の滝目指してローカルハイク!東京都内唯一、日本の滝100選に入っている檜原村の払沢の滝を見に行きます。この払沢の滝は村の中心部の役場近くにある滝なのですが、ゲストハウスへんぼり堂はそこからさらに山の奥地にあります。そのため、へんぼり堂から払沢の滝まで山の登山道を3時間程度ひたすら下っていくとたどり着きます。地元の小学生でも歩けるコースですが、山歩きがしんどい方は払沢の滝行きのバスがあるので、それに乗って向かいましょう。ゆるやかな山道をゆっくりまったり歩いて行きましょう。途中には湧き水があったり、休憩できるバショもあったりと初心者でも安全です。<参考記事>「へんぼり堂からトレイルラン! 浅間峠登山口→日原峠」◎檜原村の食材を使ったイタリアンランチ滝からマイナスイオンをたっぷりチャージしたら、払沢の滝からすぐの人気イタリアンレストラン・ヴィッラ デルピーノでランチ。檜原村や、五日市の食材を中心に使ったイタリア家庭料理が人気です。メニューは、本日のランチ(前菜・パン・パスタ2種)の¥1,000円コースのみ。プラス¥200で珈琲か紅茶を追加することが出来ます。各自お好きなランチをオーダーしお支払いください。ワインものめちゃいますよ~②費用・定員定員:12名費用:両日泊まり参加:宿泊費体験費用込みで¥9000(税込み)※温泉代800円は別途各自お支払いください※デルピーノでのお支払いは別途各自お支払いください。※交通費などは各自お支払いください。■スケジュール<1日目>10:00 ゲストハウスへんぼり堂に集合10:30 準備運動などをして出発12:30 お昼ご飯(各自持参でお願いします)17:00 数馬の湯に行きみんなで温泉。18:30 へんぼり堂に戻ってみんなで宴会準備から宴会開始!集落の人も飛び入り参加したりすると思います。後は野となれ山となれ<2日目> 7:30 起床・朝ごはん 8:30 神社・お寺・染め工房・パン工房見学などゆったり集落散策10:30 準備運動などをして滝巡りへ出発14:30 払沢の滝見学からイタリアンレストランで遅めのランチ16:00 イタリアンレストランで解散※武蔵五日市駅へ帰る途中に瀬音の湯があるので、そこで温泉に入って帰ることも可能です。※2日目の予定は1日目の様子、参加者の要望、天候、体調などによって当日柔軟に変わります。ちょっと疲れたからバスで移動、集落散策をもっとしたい、滝巡りをいっぱいしたいなど、みんなでわいわい決めましょう。■食事について・1日目の昼食は山の中で食べます。各自持ち帰りに困らないようなものを持参してください。・1日目の夕飯、2日目の朝食は参加者のみなさんで食事を作って食べます。米はあるので、鍋の食材になるようなものを一人2品程度1000円以内くらいで持参してください。かぶっても大丈夫です!■へんぼり堂への行き方詳細はこちらのページをご確認ください。東京ひのはら村ゲストハウス へんぼり堂への行き方大体新宿から電車で1時間+バスで40-50分、車でも1.5-2時間くらいです。1.武蔵五日市駅からバスor車【9:00】に数馬行のバスがあるので、、そのバスに乗って「西川橋」バス停まで各自来てください。(所要時間は50分くらい)バス停からは30秒なのでお近くまで来ましたら09040281585までお電話ください)武蔵五日市駅発のバス時刻表はこちら※キャンセル規定※peatix決済システムの仕様上割引キャンセルが出来ません。そのため開催3日前までのキャンセルの場合はキャンセル料は発生しませんが、2日前以降のキャンセルは代金100%をいただきます。。コンビニ決済の場合はキャンセル手数料が500円発生いたします。例5/18開催の場合5/15日まではキャンセル料は発生しません。(手数料除く)5/16以降のキャンセルは代金100%をいただきます。キャンセルの際はご連絡ください。