Reading for Change Session1 社会学者・開沼博さんと読む「日本の変わらなさ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T22:54:28+09:00 Peatix Shigenori Hosokawa Reading for Change Session1 社会学者・開沼博さんと読む「日本の変わらなさ」 tag:peatix.com,2014:event-50904 2014-09-27T10:00:00JST 2014-09-27T10:00:00JST 「社会を変える読書会」Session1を開催します!政治・経済・社会の分野で活躍されている各界のトップランナーのガイドで書籍をひも解き、確実に「社会を変える」ための方法と効果的な動き方について具体的な実践論を探っていく「Reading for Change~社会を変える読書会」。今回のガイドは、社会学者の開沼博さんです!5冊の本を読みながら、本当に社会を変える方法を探ります!【課題図書】○事例1)開沼博『漂白される社会』:新たな貧困、情報化、国際化。日本の来し方行く末2)本田 哲也・田端 信太郎 『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』いま人を動かす方法と事例○考え方3)佐藤栄佐久・開沼博『地方の論理』:日本の地域社会が置かれてきた状況、これから向かうべき道4)開沼博『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』:なぜ社会は変わらないのか、何が必要なのか5)宮津大輔『現代アート経済学』:人・企業よりも寿命の長いアートと社会の関係から考える地域の見せ方※参加者の方は、内容を深めるため、必ず課題図書のうちいずれか1冊を読んでからご参加ください。ガイド:開沼博さん1984年福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員(2012-)。読売新聞読書委員(2013-)。復興庁東日本大震災生活復興プロジェクト委員(2013-2014)。経済産業省総合資源エネルギー調査会原子力小委員会委員(2014-)。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。第65回毎日出版文化賞人文・社会部門。第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。【日時】2014年9月27日(土)10:00〜12:00【会場】株式会社産学社オフィス〒101-0061 東京都 千代田区三崎町2-20-7水道橋西口会館3階 緊急連絡先:03-6272-9313【参加費】5000円※初回参加者は半額【定員】10名※定員に達した場合は、ご参加できないことがありますことご了承いただけますようお願いいたします。