池内紀×川本三郎×松田哲夫 「日本文学100年の名作を決定! その編集会議を特別に大公開!!」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:56:12+09:00 Peatix 主催:新潮社  池内紀×川本三郎×松田哲夫 「日本文学100年の名作を決定! その編集会議を特別に大公開!!」 tag:peatix.com,2014:event-48914 2014-10-20T19:00:00JST 2014-10-20T19:00:00JST 新潮文庫は今年で創刊100年を迎えます。創刊100年を記念し、この100年間に発表された中短篇の中から“名作”を厳選するアンソロジーの全集『日本文学100年の名作』全10巻が刊行されることになりました。豊富な読書体験を持つ3名の編集委員が毎月集まり、侃侃諤諤と意見を戦わせ、収録作品を選んでいます。その白熱の編集会議をla kaguのsokoで開催! 果たして、どんな作品が“名作”となるのでしょう!? 生の編集会議をご覧いただく貴重な機会です。 ***********************************************■プロフィール池内紀Ikeuchi Osamu1940(昭和15)年兵庫県姫路市生れ。ドイツ文学者。翻訳、評論をはじめ、エッセイ、人物列伝、演芸・歌舞伎論など、執筆範囲は多岐にわたる。訳書に『カフカ短篇集』、『ファウスト』(毎日出版文化賞)、著書に『二列目の人生』、『恩地孝四郎』(読売文学賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)などがある。川本三郎Kawamoto Saburo1944(昭和19)年東京生れ。文学、映画、旅を中心とした評論やエッセイ、翻訳など幅広い執筆活動で知られる。著書に『大正幻影』(サントリー学芸賞)、『荷風と東京』(読売文学賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞)、『マイ・バック・ぺージ』など多数。訳書にカポーティ『夜の樹』などがある。松田哲夫Matsuda Tetsuo 1947(昭和22)年東京生れ。編集者。書評家。1970年に筑摩書房入社後、浅田彰『逃走論』、『ちくま文学の森』、赤瀬川原平『老人力』、天童荒太『包帯クラブ』など数々のベストセラーを生み出し、〈ちくま文庫〉を創刊する。著書に『印刷に恋して』『「本」に恋して』『縁もたけなわ』などがある。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2014-10-09 10:00:45 2014-10-09 10:00:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#54401