どんべい教授のオンガク活動ゼミ〜新しい音楽活動の可能性を最新の事例とともに考える。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:55:36+09:00 Peatix 安田昌弘 どんべい教授のオンガク活動ゼミ〜新しい音楽活動の可能性を最新の事例とともに考える。 tag:peatix.com,2014:event-48069 2014-10-01T19:00:00JST 2014-10-01T19:00:00JST 【趣旨】今大学生で、将来音楽に関係するキャリアを考えているあなた。大学の音楽サークルに物足りなさを感じていたり、イベント企画やレーベル運営など、大学の垣根を超えた交流から自分の音楽活動の方向性を考えてみたいという君。 PCやインターネットを使って作品を制作・公表できるようになった今、若手ミュージシャンには、既存のレコード産業の慣習に左右されない、新しい音楽活動の可能性が拓かれています。 でも頭ではわかっていても、実際にどうやって活用すれば自分なりの音楽活動を続けていく事ができるのでしょうか? 「どんべい教授のオンガク活動ゼミ」では、今年四月から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース教授に就任した永田純さんをお迎えして、学生(若手)ミュージシャンが、自らの力で未来を切り開くための心構えとヒントを、最新の事例とともにひも解きます。 「どんべい教授のオンガク活動ゼミ」は、これからの音楽活動を考える若手ミュージシャンのための意見交換の場を目指します(もちろん、関心のある方であれば学生じゃなくても、ミュージシャンじゃなくても大歓迎です!)。【永田純】音楽エージェント/プロデューサー。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部教授。1958年東京生まれ。70年代中頃よりコンサート制作等に関わり、79-80年YMOのワールド・ツアーに舞台スタッフとして同行。84年坂本龍一アシスタント・マネージャーを経て、85年以降、矢野顕子、たま、大貫妙子、レ・ロマネスクらをマネージメント、細野晴臣、友部正人、野宮真貴、マルセル・マルソーらを代理した。プロデューサーとしては 東京メトロ、六本木ヒルズ、東急文化村、J-WAVE、世田谷文化財団等の主催公演、NHK「みんなのうた」、セサミストリート日本版テーマ・ソング、スタジオジブリ「ホーホケキョ となりの山田くん」サウンドトラック等にかかわる。また、オーディオ代理店、音楽出版等を手がけ、2011年秋に設立された“独り立ちするミュージシャンのためのパブリックサービス・一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント代表理事を務める。有限会社スタマック代表。元・東京シュタイナーシューレ理事。著書「次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル」(2011年)、「次世代ミュージシャンのオンガク活動ハンドブック」(2013年)はどちらも音楽関係者の枠を越えて話題を呼んでいる。