佐伯康人×里見喜久夫 「ごちそう野菜ができるまで ~自然栽培と、障害者」 『コトノネ』11号刊行記念 | Peatix
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2021-11-17T14:55:18+09:00
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佐伯康人×里見喜久夫 「ごちそう野菜ができるまで ~自然栽培と、障害者」 『コトノネ』11号刊行記念
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2014-09-12T20:00:00JST
2014-09-12T20:00:00JST
『奇跡のリンゴ』木村秋則さんの一番弟子・佐伯康人さんと、『コトノネ』編集長の里見喜久夫さんの対談です。
『コトノネ』は、障害者の「経済的自立」をテーマに、2012年1月に創刊した季刊誌です。
「社会をたのしくする障害者メディア」を掲げ、働く障害者のこと、施設でつくられる良品、福祉の世界で活躍している人たちを紹介しています。
10号からシリーズでご紹介しているのが、「農福連携」(農業×福祉)。農業は「百姓」という言葉があるように、たくさんの種類の仕事があり、それゆえ、さまざまな人が働きやすい「障害者と相性がいい」仕事なのです。担い手が少なくなっている日本の農業の救世主になるのでは...と期待されています。
愛媛・松山で、障害者といっしょに農業を営む佐伯康人さんは『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんに教えを受け、自然栽培に取り組む農福連携の第一人者。農薬や肥料、除草剤を一切使わない佐伯さんの野菜づくりは、微生物の力を借り、田畑の土を「森の土のように」することで、野菜自身の力を引きだす栽培方法。従来の農法よりも、手間がかかりますが、それが反対に、障害者の仕事を生み出すことにつながっています。
当日は佐伯さんのつくる野菜を実際に召し上がっていただきます。これまで食べたことのない、力強い野菜の味に驚くこと間違いなしです!また、『コトノネ』10号で紹介した日本海倶楽部(石川県能登町)のクラフトビールもご提供いたします。
新鮮な野菜とクラフトビールを片手に、障害者のこと、自然栽培のことを知る2時間。
ぜひご参加ください!
【プロフィール】
・里見喜久夫(さとみ きくお)
季刊誌『コトノネ』発行人/編集長
2012年に、株式会社はたらくよろこびデザイン室を設立。障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』の発行に関わり、編集長を務める。2008年にドイツW杯を記念して、選手のいない写真集『‘06 GERMANY』を出版。絵本は『ボクは、なんにもならない』(2008年、 美術出版社)、『ボクも、川になって』(2010年、ダイヤモンド社)、『もんばんアリと、月』(2012年、長崎出版)など。日本ペンクラブ会員。
・佐伯康人(さえき やすひと)
パーソナルアシスタント青空代表。
農業生産法人 ネイティブ・サン 代表 パーソナルアシスタント青空 代表 NPOユ
ニバーサルクリエート 代表理事
メジャーデビューまでした元ロックスター。脳性まひの三つ子を授かったことで
障がい者と向き合うように。自社で障がい児童デイサービス事業等を立ち上げる
と共に、 農業法人やNPO法人も設立。 「奇跡のりんご」の木村秋則さんとの
出会いより、無農薬無肥料農業での障がい者雇用の実現に邁進、 障がい者の自
立支援を手掛けている。
【日時】
2014年9月12日(金) 20:00~22:00 (19:30開場)
【場所】本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
【入場料】
1500yen + 1 drink order
Updates
tag:peatix.com,2014-08-18 07:48:55
2014-08-18 07:48:55
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#46280