「旬こよみ・和酒の会」vol.4 〜島根出雲の地酒蔵 ”十旭日” 〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:54:24+09:00 Peatix N3331 「旬こよみ・和酒の会」vol.4 〜島根出雲の地酒蔵 ”十旭日” 〜 tag:peatix.com,2014:event-46383 2014-08-25T19:30:00JST 2014-08-25T19:30:00JST 「旬こよみ・和酒の会」vol.48月25 日(月) 19:30~21:30 【モデレーター】あおい有紀氏(酒サムライ)【ゲスト】寺田栄里子氏(「 清酒 十旭日 製造元
 旭日酒造有限会社 副杜氏)【料金】5500円 (トーク受講料、日本酒、食事付き)「旬こよみ・和酒の会」とは自身で酒蔵ツアーや各種日本酒イベントを企画したり、フジテレビ『とくダネ!』生CMパーソナリティーなどでも大活躍中アナウンサーあおい有紀さんと美味しいお酒を通じて、人との出逢いや学び、四季折々の味わいを楽しむ会です。多彩なトークゲストをお迎えし、酒づくりの秘話や美味しいお酒の飲み方など様々なテーマで参加者と杯を交わしながら、会話を楽しむ大人の夜のひととき。日本のこよみ二十四節季七十ニ候にちなんで、四季折々のアレンジを加え定期開催致します。【ゲスト】「十旭日」製造元 旭日酒造 寺田栄里子氏第四回目となる今回は、はじめての女性の杜氏をお招きします!全国新酒鑑評会で通算6回の金賞受賞暦を持つ、島根出雲の地酒蔵 "じゅうじあさひ” 旭日酒造。コクのあるしっかりとした味わいと、後切れの良い喉越しが特長。原料から吟味し酒本来の味はできるだけ残すという信念のもと、とことん品質にこだわった酒造りに徹しています。今回は、あおいさん、寺田さんのオススメにより冷酒のほか、熱燗もご用意します。あえて夏にのむ熱燗にまた新しい発見があるのでは?今回も、旬の素材や島根の特産品をつかったお酒にあうお料理を用意してお待ちしております。寺田栄里子氏プロフィール旭日酒造の蔵の長女。地元が嫌いで京都で7年過ごしたものの、ふいに蔵に戻った折に酒造りとお酒を通して繋がっていく様々なご縁に魅せられ気がつけばはまりこんでいた。結婚をきっかけに蔵に入った寺田幸一とともに、ゼロから造りの経験を重ね、半人前ながらも現在は杜氏、副杜氏として力をあわせて酒造りにあたっている。醸すお酒は華やかのないものばかり。しっかりと米の味わいを引き出し、そのままでも楽しめるが燗でより味わいがふくらむタイプを中心に、江戸時代のキモト造りで幅のあるお酒を増やしたり、個性を楽しめる熟成酒などにも取り組んでいる。いっけん難しそうなお酒たちを、いかに楽しく、軽やかに、その魅力を多くの人と共有できるかに挑戦中。 そこには必ず美味しい料理も必要と考えます。出会えて良かった、あのときの出会いが蘇った・・どこかに印象の残る酒や造り手、蔵でありたいと思っています。【十旭日の由来】明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。当時の銘柄は「白雪」。それが何故「十(じゅうじ)旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行された、木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使われています。 Updates tag:peatix.com,2014-08-04 06:10:27 2014-08-04 06:10:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#44511 Updates tag:peatix.com,2014-08-01 22:18:05 2014-08-01 22:18:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#44333