知らなかった!アジアンコーヒー入門 Vol.2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:08:08+09:00 Peatix 特定非営利活動法人パルシック 知らなかった!アジアンコーヒー入門 Vol.2 tag:peatix.com,2018:event-455613 2018-11-25T14:30:00JST 2018-11-25T14:30:00JST 秋も深まる週末、めずらしいアジアのコーヒーで楽しんでみませんか。コーヒーが私たちの手元に届くまでの物語を通して、コーヒーへの造詣が深まるだけでなく、ネパール・ラオス・東ティモール・インドネシアからのコーヒーを実際に味わうことができます。ハンドドリップでの淹れ方のコツから、各地の淹れ方、お気に入りのコーヒーさがしのヒントまで。あなたの日常がさらに豊かになるコーヒー入門講座です。 開催概要 日 時:11 月25 日(日)14:30 ~ 17:00(開場14:00)会 場:長専院(江東区三好1-6-3、清澄白河駅徒歩A3 出口より徒歩3 分)定 員:24 名(裏面に申込み方法が記載されています。)参加費:1,500 円(コーヒー全種類試飲、おやつ付)■ プログラム第一部:コーヒー概論    ~世界のコーヒーをめぐるお話+ハンドドリップ講座+全4 種類試飲第二部:アジアンコーヒー飲み比べ!    ~生産地をめぐるお話+現地でのコーヒーの淹れ方レクチャー    30分ずつ2つのブースを回ります。お申し込みの際に下記のブース説明をご覧いただき、第1希望のブースをお知らせください。第2希望はこちらで割り振りさせていただきます。----------------------------------------------------------------------■ 4つのブースよりお選びください:インドネシア/ネパール/東ティモール/ラオス・インドネシア(お話:コーヒー豆自家焙煎店「ジオグラフィー」)インドネシアでコーヒー生産量の8 割以上を占めるカネフォラ種(ロブスタ種)。実は日本でも広く飲まれていますが、耳にしませんね。よく聞くアラビカ種と飲み比べながら、私たちにとってのコーヒーの存在と流行について考えてみましょう。・ネパール(お話:シャプラニール=市民による海外協力の会)ヒマラヤ山脈の麓シャンジャ郡で育てられたコーヒーをご紹介します、豆を果肉に残して天日乾燥する「ハニープロセス」と呼ばれる精製方法を採用しています。お茶文化のネパールならではの珍しいコーヒーの淹れ方再現します!・東ティモール(お話:パルシック)アジアで一番新しい国、東ティモール。マウベシ郡の山間部で、協同組合コカマウのメンバーが大事に育て、一粒ずつ丁寧に収穫し、加工した、バランスの良いコーヒーです。国や生産者、フェアトレードのことをお話し、現地ならではの淹れ方も再現します!・ラオス(お話:APLA)口いっぱいに広がる甘みとおいしい苦味。美味しいのに意外と知られていない、ラオスコーヒーの生産・栽培・流通はもちろん、APLAが実施した農民同士の交流プログラムの様子もお伝えできればと思います。一人ひとりが楽しめる淹れ方もご紹介します!----------------------------------------------------------------------■ 共催APLA/アーユス仏教国際協力ネットワーク/シャプラニール=市民による海外協力の会/パルシック/コーヒー豆自家焙煎店「ジオグラフィー」