高口康太×安田峰俊×山谷剛史 「B級中国 vs. S級中国 怪しい巨大な隣人を丸裸にする」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T05:54:07+09:00 Peatix 本屋B&B 高口康太×安田峰俊×山谷剛史 「B級中国 vs. S級中国 怪しい巨大な隣人を丸裸にする」 tag:peatix.com,2018:event-454153 2018-12-09T15:00:00JST 2018-12-09T15:00:00JST 「楽しみすぎる。圧倒的先進国、中国。ここから学ばないと次の時代は生き残れないだろう」こちらは今年(2018年)10月8日、オリエンタルラジオの中田敦彦さんがNewsPicksのアリババ関連の記事に寄せたコメントです。圧倒的先進国かはさておき、中国は「スゴい」。昨今、日本の現役社会人世代の間では、いつの間にかそんな評価が市民権を得ています。中国発のイノベーションがもてはやされ、なんと今年の夏にはオシャレ雑誌の『Pen』が中国(深セン)特集を組んだほど。つい5年ほど前まで、ニセモノ商品の氾濫や食品安全問題を揶揄するような「危ない中国」特集が毎週のように週刊誌やワイドショーで取り上げられ、書店では中国経済崩壊論の書籍が大ブームだったのが、ウソみたいな変わりぶりです。だが、世間でなにかが流行ると、極端な話が出てくるのもいつものこと。実際のところ中国の正体は、「危ない中国」もといトホホで意識の低いB級中国と、「圧倒的先進国」感が漂わなくもないスゴいS級中国のごった混ぜ。日本の隣にそびえる謎の巨人は、怪しい魅力に満ちたリアルサイバーパンクな国なのです。今年4月に開催して人気を博したイベント「中国B級ニュースはなぜ死んだのか?」の続編として、ジャーナリストで翻訳家の高口康太さん、ルポライターの安田峰俊さん、アジアITライターの山谷剛史さんの中国ライター3人に、神田桂一さんを司会に迎えトークライブをお送りします!※ツイッターハッシュタグ #B級中国【出演者プロフィール】高口康太(たかぐち・こうた)ジャーナリスト、翻訳家。1976年生まれ。二度の中国留学を経て、中国の経済、社会、文化を専門とするジャーナリストに。雑誌、ウェブメディアに多数の記事を寄稿している。著書に『なぜ、習近平は激怒したのか――人気漫画家が亡命した理由』『現代中国経営者列伝』。安田峰俊(やすだ・みねとし)ルポライター、立命館大学人文科学研究所客員研究員。1982年滋賀県生まれ。今年は深センのネトゲ廃人村やカナダの反日グランドマスターを追いかけた『さいはての中国』(小学館新書)、六四天安門事件の経験者に取材したハードルポ『八九六四』(KADOKAWA)を刊行。他の著書に『和僑』『境界の民』(KADOKAWA)、編訳書に『「暗黒・中国」からの脱出』(文春新書)など。山谷剛史(やまや・たけし)フリーランスライター。2002年より中国雲南省昆明市を拠点に活動。中国、インド、アセアンのITや消費トレンドをIT系メディア・経済系メディア・トレンド誌などに執筆。メディア出演、講演も行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』『新しい中国人 ネットで団結する若者たち』など。 【出演】 高口康太(ジャーナリスト・翻訳家)安田峰俊(ルポライター)山谷剛史(フリーランスライター) 【日時】2018年12月9日(日) 15:00~17:00 (14:30開場) 【場所】 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F【入場料】 1500yen+(500yen/1drink)※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。 Updates tag:peatix.com,2018-10-28 15:03:34 2018-10-28 15:03:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#382990