本と暮らすように滞在する「箱根本箱」〜本との出会いから見える未来のライフスタイル〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T06:00:45+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 本と暮らすように滞在する「箱根本箱」〜本との出会いから見える未来のライフスタイル〜 tag:peatix.com,2018:event-452721 2018-11-14T19:30:00JST 2018-11-14T19:30:00JST 11/14(水)の夜。皆さんは、箱根に誕生した新しい宿泊施設「箱根本箱」を知っていますか?コンセプトは「本との出会い」。本を通じて新しいライフスタイルを提案します。出版取次の日本出版販売株式会社の保養所をリノベーションしたもので、プロデュース・運営には、株式会社自遊人。設計は海法圭建築設計事務所。ブックディレクションは日販の新ブランドYOURS BOOK STOREが行いました。東京近郊にありながら、豊かな自然を有し、文化的な香り漂う箱根・強羅に誕生する『箱根本箱』。駅前の本屋のように気軽に本を手に取れる空間、本と生活が密着した心地よい空間で、「暮らす」ように滞在しながら、「本」を読む楽しさ、本と向き合う楽しさを存分に味わうことができます。蔵書数は1万2000冊。ライブラリーホテルではなく、基本的にすべての本が買えるのが特徴で、書店とホテルが融合した施設、それが「箱根本箱」です。本箱で置いている1万2000冊は「衣食住休遊知」の6ジャンル。写真集をはじめ、気軽に読める本を中心に揃えています。ハンモックに揺られながら、テラスで風を感じながら、そして館内随所の「おこもり空間」で。本と過ごす時間をお楽しみください。今回は、箱根本箱のブックディレクションを担当した、染谷拓郎さんを招いて、箱根本箱の魅力、そして本を通じた場づくりについて伺っていきます。■今後の拠点/自分のライフスタイルの向き合い方東京・地域問わず、社会をよりよくするために働く、ソーシャル&ローカルな働き方が注目を集めています。また、現代では「ありたい自分」・「生き方」を大事にすることは大切だと感じます。箱根本箱に滞在し、本と出会い「これからのライフスタイル」を考えてみてはいかがでしょうか??◎こんな人に来て欲しい!・箱根の街が好き・箱根に住んでいる。・将来ゲストハウスをやってみたい。・ゲストハウスが好き・新しい宿泊のカタチを知りたい。などなど 開催概要開催日 2018/11/14(水)時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00参加費 ①2000円(ワンドリンク付き) ②6000円(ワンドリンク付き+タイニーハウス宿泊付き)③1500円(LIVE配信チケット)定 員 30名申し込み https://peatix.com/event/452721/view主 催 Tinys Yokohama Hinodecho場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジ オ横)アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分ゲスト YOURS BOOK STORE プランニング・ディレクター 染谷拓郎「人と本をつないでいく」をコンセプトとするブックディレクションチーム「YOURS BOOK STORE」のプランニング・ディレクター。書店のリノベーションや、野外読書活動「OUTDOOR READING」を通じ、人が本を手に取る機会や場所づくりにつとめている。「箱根本箱」では、事業主である日販グループの株式会社ASHIKARI取締役兼ディレクターを担当。 ゲスト Tinys Yokohama Hinodecho 宿泊支配人   川口直人1996年生まれ。長野県長野市出身。2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoにジョイン。現在は日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel」の統括を担当。未来の宿泊の形を模索しながら、「その日をその街で暮らす」ホテルを目指し、日々奮闘中。YADOKARIならではの動産ホテルの可能性を夢見ている。宿泊施設の立ち上げを経験し、自らも今後宿泊施設を運営することを夢見ている。ファシリテーター 熊谷 賢輔 (コミュニティビルダー)1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。得意ジャンルコミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション 【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。コミュニティビルダーはイベントを担当し、半年で100本以上のイベントを開催しています。