MMRコロキウム #2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:10:58+09:00 Peatix MMRコロキウム MMRコロキウム #2 tag:peatix.com,2019:event-451949 2019-02-16T10:30:00JST 2019-02-16T10:30:00JST 第2回混合研究法コロキウム   混合研究法は、複雑な社会問題を総合的に理解し解決する手法として、医療、看護、教育、福祉、ビジネスなど、社会科学や人間科学に関わる世界中の研究者・実践家から注目されています。 そのため、混合研究法に関する研究・教育のニーズは多様であり、自身の研究(計画)について助言を求める大学院生や研究者が近年増えてきたように感じます。本企画では、混合研究法の実践例を講師が紹介するだけではなく、参加者の中から事前に話題提供者を募集します。「現在、計画中あるいは進行中の研究を混合型研究に仕立て上げたい」、「量と質のデータを集めたがどうも統合がうまくいかない」といった、混合研究法を志向する学生、研究者、実践家の皆さまからの話題提供を募集します。そして、当該研究を題材に混合型研究の論点を抽出し議論することで、参加者の混合研究法に対する理解を深めるのが本企画の目指すところです。 混合研究法の研究者、大学院生、学部生に至るまで、混合研究法に関心をお持ちの様々な方の積極的なご参加をお待ちしております。 【会場】 立命館大学東京キャンパス(サピアタワー8階) ・JR東京駅日本橋口直結  新幹線日本橋口改札徒歩1分、八重洲北口改札徒歩2分 ・東京メトロ東西線大手町駅B7出口直結  アクセス:http://www.ritsumei.ac.jp/tokyocampus/access/     入館方法:http://www.jsmmr.org/colloquium/201902/entrance    【プログラム】 <午前の部> 10:30-10:40 開催趣旨     成田慶一(京都大学医学研究科) 10:40-11:00 ミニ・レクチャー「混合研究法概説」     八田太一(京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門) 11:00-12:00 話題提供(一人あたり15分発表)     土井真喜(北里大学大学院薬学研究科)     上原明子(佐久大学看護学部・別科助産専攻)     大河原知嘉子(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科)     佐々木貴代(筑波大学大学院人間総合科学研究科) 12:00-12:30 オープン・ディスカッション1     ファシリテーター:成田慶一、八田太一     形式:話題提供の振り返り、論点整理 <午後の部> 13:30-14:00 講演「手続きダイアグラムとジョイントディスプレイでみる混合型研究例ー基本型から応用型デザインまでー」     田島千裕(学習院女子大学国際文化交流学部) 14:00-15:40 オープン・ディスカッション2     ファシリテーター:成田慶一、八田太一     登壇者:田島千裕、話題提供者4名     形式:混合研究法の実践上の課題に関する議論        混合研究法の学習上の疑問点・アドバイスの共有 など 15:40-15:45 閉会     稲葉光行(立命館大学政策科学部) 【話題提供をご希望の方】「現在、計画中あるいは進行中の研究を混合型研究に仕立て上げたい」、「量と質のデータを集めたがどうも統合がうまくいかない」といった、混合研究法を用いた研究を志向する方の申し込みをお待ちしております。今回は、話題提供者を4名募集しますが、申し込み多数の場合には、申し込み順と内容を考慮し、事務局で選定いたします(場合によっては若干のプログラム変更の可能性があります)。奮って、コロキウム事務局(jsmmr.colloquium(a)gmail.com  ※(a)を@に変換してください)までご応募・ご連絡ください。 なお、話題提供に関する問い合わせ・申し込みは2019年1月28日正午に締め切ります。(話題提供に関する問い合わせ・申込みは締め切りました)【参加登録方法】(定員に達しましたので申込みは締め切りました)当Websiteにて登録をお願いします。領収証や参加証が必要な方、あるいは話題提供を希望される方は、Peatixにて登録する際に、連絡欄(自由記載欄)にその旨ご記入をお願い致します。 <参加費>学部生:500円、学会員:500円、非学会員:2000円。 <参加者の上限>学部生:30名、学会員:30名、非学会員:30名。 (定員に達しましたので申込みは締め切りました) (当日は会場での会計処理ができませんので、申込後、支払いがお済みでない方はご参加頂けません。)【守秘義務に関するお願い】本企画では、計画中また進行中の研究の発表や未公開データの検討がなされることも考えられます。そのため、会場内での自由な情報交換と議論ができるよう、本企画に参加される方には、発表・議論された内容についての守秘義務に関する誓約書のご提出をお願いいたします。下記URLより誓約書をダウンロードし、印刷ならびに署名したものを持参していただき、当日、受付にて提出をお願い致します。#第2回コロキウム誓約書ダウンロード用URL:https://goo.gl/P8pkg8【昼食について】お弁当・軽食を持参して、お食べ頂くことができる見込みです。会場美化とゴミの持ち帰りにご協力をお願いいたします。【参考図書】抱井尚子(2015)混合研究法入門: 質と量による統合のアート 医学書院抱井尚子・成田慶一[編](2016)混合研究法への誘い─質的・量的研究を統合する新しい実践研究アプローチ  遠見書房土屋敦・八田太一・藤田みさお[監訳](2017)混合研究法の基礎: 社会・行動科学の量的・質的アプローチの統合 西村書店【問合せ・連絡先】日本混合研究法学会・コロキウム受付(jsmmr.colloquium(a)gmail.com)、(a)を@に変換してください。【主催】日本混合研究法学会【共催】立命館大学人間科学研究所 Updates tag:peatix.com,2019-02-14 14:24:16 2019-02-14 14:24:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#409735 Updates tag:peatix.com,2019-02-12 19:59:38 2019-02-12 19:59:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#409027 Updates tag:peatix.com,2019-02-12 10:50:32 2019-02-12 10:50:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#408938 Updates tag:peatix.com,2019-02-07 14:14:33 2019-02-07 14:14:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#407856 Updates tag:peatix.com,2019-02-01 03:07:54 2019-02-01 03:07:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#406081