どうしたら世界に向けて本を出版できるのか? ~田口ランディ&近谷浩二の世界友情計画~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:45:51+09:00 Peatix EIJI KIJIMA どうしたら世界に向けて本を出版できるのか? ~田口ランディ&近谷浩二の世界友情計画~ tag:peatix.com,2018:event-449332 2018-11-23T16:00:00JST 2018-11-23T16:00:00JST 14年以上、ともに海外を見据えて活動を共にしてきた田口ランディと近谷浩二が、「どうしたら世界に向けて本を出版できるのか?」「世界の出版はどんな情況で、世界の作家は何を考えていて、世界に出て行くと何が起きるのか?」を語る。プログラム:信頼関係がすべての始まり/世界は遠くて近い時代/友達の友達は友達だ!人脈でつながる世界の出版界/日本だけが市場ではない。世界を視野に小説を書こう出演者/田口ランディ、近谷浩二田口ランディ(たぐち・らんでぃ)1959年東京生まれ。「コンセント」「アンテナ」「モザイク」で人間の潜在意識と性や暴力の象徴的意味を描く。作品が海外でも評価され、アメリカ、イタリア、ルーマニア、中国、韓国、シンガポールなど多言語に翻訳される。「コンセント」「アンテナ」は映画化され、「アンテナ」はヴェネチア映画祭出展作品となる。その後は社会的な事件や、童話など、幅広く執筆。最新作「逆さに吊るされた男」(河出書房新社)は地下鉄サリン事件を題材に描いた私小説。 近谷浩二(ちかたに・こうじ)1991年立命館大学法学部卒業。UCLA Extensionで映画製作の勉強をした後、全米映画俳優組合員に。帰国後、(株)トランネットに入社し翻訳出版プロデューサーとして世界の書籍を取り寄せて日本語版をプロデュースするとともに、国内の本を海外、特に欧米諸国で翻訳出版することに注力。現在は日本人作家の海外でのブランディングにも従事。http://jwh.trannet.co.jp