VRにおける映像表現手法・ストーリーテリングを語る 公開座談会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:44:21+09:00 Peatix Mogura VR VRにおける映像表現手法・ストーリーテリングを語る 公開座談会 tag:peatix.com,2018:event-449230 2018-10-29T18:30:00JST 2018-10-29T18:30:00JST 360度動画をはじめ、映像系のVRコンテンツは表現手法の模索が続いています。ゲーム性(スコア、ランキング、勝ち負けなど)が存在しないVR体験は、作者の世界観に身を浸し、ストーリーそのものを体験させることに主眼が置かれます。海外ではシネマティックVRとも呼ばれ、国際的な映画祭などでも評価されるようになってきました。日本国内では、まだ取り組むクリエイターの数も少なく、手法的検討や知見の共有もあまり行われていません。本イベントは、本テーマを日々考えながら最前線で活躍するクリエイター2名が登壇。評価の高いVR作品を参加者全員が体験した状態で、VRにおける映像表現手法について語るというものです。2名を中心に、参加者の皆様も自由に意見や疑問をぶつけながら、試行錯誤の続いている映像表現について考察を深めることを目的としています。なお、本イベントは、既存の2つのVR作品「Invisible Man」、「領域」で使われている手法等を具体例に出しながら行うイベントです。参加に当たりましては、両コンテンツのVR体験を必須とさせていただいておりますので、ご了承ください。視聴方法:1.「Invisible Man」以下の各プラットフォームにある無料アプリ「Dark Coner」内に収録されています。無料にてダウンロード可能です。Gear VR Oculus Go Oculus Rift  Daydream・Google Play App Store YouTube 2.「領域」有料作品となります。以下の各プラットフォームにてご購入くだくか、会場にて当日座談会開始前にご体験できる時間を設けております。まだご覧になられていない方はご参加ください。※「領域」は通常有料で配信しておりますが、本イベント参加者様は無料でご体験いただけます。Gear VROculus GoDMM.com ハコスコ360ChannelGoogle Play【内容】18:30~「領域」体験会19:15~イベント開始、Future Tech Hub告知、登壇者自己紹介19:25~アイスブレイク(参加者隣同士での自己紹介)19:30~座談会1部 「DARK CORNER」「領域」を体験して20:10~休憩20:20~VRにおける表現手法について   株式会社eje、VR推進部執行役員 待場勝利氏  VR映像作家 渡邊課 課長 渡邊徹氏20:50~座談会2部 クリエイターがVR作品を作る際に考えておきたいこと21:20 終了【登壇者】株式会社eje、VR推進部執行役員 待場勝利氏株式会社eje、VR推進部執行役員。大学を卒業後、アメリカで映画製作を学ぶ。TVディレクター、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンで日本語版プロデューサー、サムスン電子ジャパンではGear VRを担当。2016年から株式会社ejeでVRのコンテンツに関わる。数々のVR Projectを担当。ejeではVR CRUISEとVR THEATERの運営に携わる。VR映像作家 渡邊課 課長 渡邊徹氏株式会社コンセント所属。紙とWEBのデザイナーからキャリアをスタート。社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画を作り、VR実写映像の撮影、編集までを行っているチーム“渡邊課”の課長。 過去の360度映像制作一例音楽:Squarepusher/水曜日のカンパネラ/ORANGERANGE/Awesome City Club/HelloSleepwalkers/Little Glee MonsterなどのミュージシャンのライブVR映像やMusic Videoを制作。アニメ:おそ松さんやドラゴンボールのフィギュア撮影や、らんま1/2コラボカフェにてVRトッピング映像を制作。施設向け:ハウステンボス/イオンレイクタウンなどの常設用映像コンテンツを制作。PR:福岡県主催の姉妹都市観光企画『Meet YANGON』プラネタリウム用映像を制作。グラビア:Facebookページ『SwimSuitGirl』へ配信するVRグラビア映像を制作。DMM.comにても配信。Movie:映画『3月のライオン』PR映像を制作。VR “DEAD” THEATER 『領域』撮影。toB:RICOH R PR映像、RICOH THETA Type Hatsune Miku PVを制作。YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/c/watanabe-ka【モデレーター】 久保田瞬現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。国内外のイベントに足を運んでいるなどネットワークも広げている。■本イベントの対象者・VR映像作品に携わっている方・VR映像作品に関心のある方・映像業界でVRに関心のある方・VR業界、特に映像系VRの動向に関心のある方など■参加を通して得られること・映像系VR作品について最新の知識が得られる・映像系VR作品の演出・ストーリーテリングについての知識が得られる・VR映像作品をより楽しめる【概要】日時:2018年10月29日 18:30~21:30(18時30分開場)場所:Future Tech Hub〒104-0033 東京都中央区新川1丁目25−2 新川STビル2F東西線・日比谷線「茅場町駅」3番出口より徒歩5分定員:40名参加費:3,000円主催:株式会社Mogura会場提供:ブレイクポイント株式会社■FAQQ:当日は飲食などの用意はありますか?A:特に用意致しませんので、ご自身でお済ませの上お集まりください。Q:当日キャンセルは返金できますか?A:申し訳ございません。当日キャンセルでの返金は対応しておりません。 ■主催者・本企画に関して本イベントを主催する株式会社Moguraは、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行っています。VR/AR/MR専門メディアのMogura VRの運営のほか、VR/AR/MRに関するリサーチや導入支援・ビジネスマッチングなどの企業様のサポート、イベントの開催、関連製品の販売を行っています。 Updates tag:peatix.com,2018-10-29 05:53:32 2018-10-29 05:53:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#383142 Updates tag:peatix.com,2018-10-22 01:39:38 2018-10-22 01:39:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#380898