対話ワークショップのデザインとファシリテーション ~ 経験や課題を分かち合い、つながりをつくるカフェイベント、サロンなどの場を守り立てるために | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T06:27:06+09:00 Peatix エンパブリック 対話ワークショップのデザインとファシリテーション ~ 経験や課題を分かち合い、つながりをつくるカフェイベント、サロンなどの場を守り立てるために tag:peatix.com,2018:event-447778 2018-11-02T10:00:00JST 2018-11-02T10:00:00JST 哲学カフェ、まちづくりカフェ、キャリアカフェ、育休後カフェ®など、「カフェ」という名の付く対話の場が広がっています。また、読書会や勉強会などの交流の場づくり、育児や介護をテーマにしたサロンなど地域の居場所づくりも増えています。「同じような経験や関心を持つ人と話し合い、つながりたい」「誰もが気楽に集い、自然に話せるような場をつくりたい」と考えてはいても、実現するのはなかなか難しく、実際に行ってみると色々な課題も多く出てきます。「色々な意見は出るが話が深まらない」「テーマの設定が難しい」「背景や考えの違う人をどうまとめたら」「声の大きい人がいる」「アドバイスや問題解決の場になってしまい、ちょっと違う・・・」など。対話や交流の場は、誰にでもつくれます。ただ、自分の目指す「場」の姿を実現するには、「場づくりのコツ」を知っているとうまくいく可能性が高まりますし、準備・運営の課題が見つかってもどう改善すればいいか明確になります。そこで、本プログラムでは、対話や交流の場づくり、〇〇カフェやサロン、読書会や勉強会などの企画や運営に必要なコツを、講義、対話、相談を通して学ぶプログラムです。場をどのように企画し、そこで参加者が何を体験するのか考えるワークショップ・デザインと、気づきを促すファシリテーションの基礎から、企画の具体化の進め方や準備・運営の手法を学び、自分自身の企画の具体化、ブラッシュアップも行います。カフェ・イベントやサロンなどを始めたい方、自分なりに行っているけど難しさを感じている方にお勧めです!<プログラム> なぜ“対話”“場づくり”が必要なのだろう? ワークショップ・デザインの基本的な考え方 対話のテーマ・お題を、どう設定したらいいのだろう? 対話のファシリテーションに必要なことは? ”気づき””つながり”をつくるには、どのような工夫が必要だろう? 企画・進行・運営で、何に気を付けたらいいのだろう? 自分の作りたい「場」を考えよう <ナビゲーター> 広石拓司 エンパブリック代表http://empublic.jp/*エンパブリックの「ワークショップ・デザイン」「雑談から始まるファシリと場づくり」「問いかけゼミ」に参加経験のある方は割引があります。