円堂都司昭×ワクサカソウヘイ 「ようこそ【黒い】夢の国へ。いまアナタの新しい夢の国への扉が開く」 映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』公開記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:53:12+09:00 Peatix 本屋B&B 円堂都司昭×ワクサカソウヘイ 「ようこそ【黒い】夢の国へ。いまアナタの新しい夢の国への扉が開く」 映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』公開記念 tag:peatix.com,2014:event-44749 2014-08-08T20:00:00JST 2014-08-08T20:00:00JST 2013年アメリカサンダンス映画祭でプレミアされるやいなや、“最大の問題作”と話題をさらい、ディズニー王国の日本では公開不可能と噂された『エスケイプ・フロム・トゥモロー』が、遂に日本に上陸します! ある朝突然会社をクビになった主人公のジム。口うるさい妻と言うことを聞かない2人の子供を連れて訪れたのは、あのステキなテーマパーク。夢が必ず叶う魔法の国で現実逃避を企てるジムが、そこで目にするものは……。“夢の国”を舞台に繰り広げられるブラック・ファンタジーでありながら、ディズニーの精神とイマジネーション、そしてディズニーへの狂おしい愛が閉じ込められているこの作品。真のマニアであれば思わずニンマリ、心の中で拍手喝さいを贈ってしまうこと間違いなしの内容です。 そこで今回B&Bでは、この映画公開を記念してトークイベントを開催します。ゲストにお迎えするのは、円堂都司昭さんとワクサカソウヘイさん。円堂さんは、著書『ディズニーの隣の風景』の中で、日本の“テーマパーク”、“地域”、“場所”についての考察を展開。そしてワクサカさんは、無職、夢なし恋人なしで過ごした20代に足しげく通っていた“ひとりディズニーランド”体験を小説化した『今日もひとり、ディズニーランドで』を刊行。名実ともに“ディズニーマニア”なお二人には、『エスケイプ・フロム・トゥモロー』のみどころをはじめ、ディズニーの日本での受容について、アメリカとの違いについて、さらにはオリジナル“ディズニーのたのしみかた”など……、広く伺っていきたいと思います。 映画を観てから来るもよし、イベントの後で観るもよし、いずれにせよ、あなたにとって、夢の国への“新しい”扉が開く2時間になることでしょう。どうぞお楽しみに!【出演】円堂都司昭(文芸・音楽評論家)ワクサカソウヘイ(コラムニスト)【日時】 2014年8月8日(金) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen + 1 drink order