13年続くダイバーシティ&インクルージョンな「下町ディスコ」訪問|[東京C観光]障がい者と健常者が混ざり合う!アクションの現場見学(葛飾区) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T16:45:24+09:00 Peatix [東京C観光] 13年続くダイバーシティ&インクルージョンな「下町ディスコ」訪問|[東京C観光]障がい者と健常者が混ざり合う!アクションの現場見学(葛飾区) tag:peatix.com,2018:event-447049 2018-10-27T14:30:00JST 2018-10-27T14:30:00JST 最近、”ダイバーシティ”はよく聞くよね。じゃあ ”インクルージョン” は? 東京2020大会の組織委員会が成功に不可欠の要素として掲げ、昨今注目を集めるキーワードが、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)。ダイバーシティは「多様性」「ひとりひとりのちがい」、インクルージョンは「包括・包含」「受け入れる・活かす」という意味です。でも葛飾区にはとっくのとうちゃん、13年も前からダイバーシティ&インクルージョン(D&I)な聖地が。それが「立石ディスコ・アフタヌーン」。”酒都”の誉れ高い東京の下町・立石で2ヶ月に1回開催される、障がいを持つ人たちも楽しめるディスコイベントです。しかもフロアにはミラーボールやスモーク、ムービングライトが往年のディスコ空間の雰囲気が再現され、レジデンスDJもいる本格仕様(昼だけど)。毎回、50名程度の来場者でひしめき、おおいに盛り上がる。障がいを抱えた人も、そうでない人も、おおいに混ざり合うダンスフロア、だから命名 ”インクルーシブ・ディスコ”。そして、このイベントを13年に渡り主宰するのが、葛飾のディスコ好き達によりボランティア団体「立石ディスコ・ナイト実行委員会」です。13年ですよ!今回[東京C観光]では、”障がい者と健常者が混ざり合う!アクションの現場見学” と題して、「立石ディスコ・ナイト実行委員会」を訪ねる”まちの社会科見学を企画しました。開演直前の準備中のフロア内のガイドツアー、スタッフミーティングへの同席、ダンスタイムはもちろん終演後の運営スタッフとのトークまで、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の聖地で、”下町レガシー”を体感する貴重な一日となること間違いなしです。([東京C観光]は”コミュニティビジット”をコンセプトに、 東京のまちの地域固有のユニークなコミュニティ活動の現場見学、 ”まちの社会科見学”機会を企画・提供しています。) ---------------------------------------------------- ▼こんな方におすすめします ・東京のユニークなコミュニティ、活動に好奇心を覚える方・「共生社会」「地域包括」「ダイバーシティ」などに関心を持つ方・音楽やダンスの持つ力、地域活性、社会福祉等に関心を持つ方 ・継続するプロジェクト活動の組織や運営に関心がある方 ◎再開発進行中の下町「立石」の横丁風情を訪ねるきっかけを待っていた方 ▼こんなことが体験できます ◎”インクルーシブDISCO”を初体験 ◎開演直前:準備中のフロア内をガイドツアー/スタッフミーティングにも同席 ◎立石ディスコナイト実行委員会メンバーにインタビュー ・インタビュー時には立石フード(まかない飯)付き ・アフターディスコには任意で立石のまち巡りも可能 ---------------------------------------------------- ▼訪問先コミュニティ 立石ディスコ・ナイト実行委員会(葛飾区) 障がい者も楽しめる昼の部「立石ディスコ・アフタヌーン」を運営するのは、葛飾のディスコ好き・イベント好き達によりボランティア団体「立石ディスコ・ナイト実行委員会」。現在、コアメンバーは8名ほど(下の写真がコアメンバー)。DJから音響・照明、ダンスレッスンはもちろん、会場受付やチケット担当、クローク(荷物預かり)などメンバー各自が協力して運営。 2003年頃、地元商店街の活性化事業としてディスコイベント「立石ディスコ・ナイト(夜の部)」を開始。2004年ごろ、知的障がいを抱える子どもがダンスを楽しむTVドラマに感銘を受けた大嶋代表(写真上)が、障がい者向けディスコイベントの併催をメンバーに提案し、同時に区内の社会福祉施設に相談や視察を重ねて慎重にテストを重ね、2005年から障がい者も楽しめるディスコイベントを「立石ディスコ・アフタヌーン(昼の部)」として開催、現在に。 「立石ディスコ・ナイト実行委員会」は「かつしかボランティアセンター」の登録ボランティア団体。また「立石ディスコ・アフタヌーン」の収益を葛飾区の障害者施設へ継続的な寄付を行ってきた実績から、2017年、葛飾区長より表彰されています。 ▷「立石ディスコ・アフタヌーン」の取り組みは、これまでに数多くのメディアでも紹介され注目されています 東京新聞/朝日新聞/しんぶん赤旗/NHKBS「TOKYOディープ」/雑誌「TOKYO人権」など 例)NHK「おはよう日本」<障害者が注目! 下町ディスコ 2018年3月放送>  https://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/01047.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━イベント概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[東京C観光]障がい者と健常者が混ざり合う!アクションの現場見学 13年続く、”インクルーシブ・ディスコ” を堪能する4時間(葛飾区)日  時: 2018年10月27日(土曜日) PM2:30〜 (受付PM2:15〜)会  場: クラブハウス 夢幻      (東京都葛飾区立石7−2−1)アクセス: 京成押上線「立石(たていし)」駅 下車3分定  員: 10名(先着)  参加 費: 3,200円(おひとりさま参加費、ガイドツアー、ディスコ入場料、まかない、保険料、消費税込み) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━当日スケジュール━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 14:15~ 集合/受付 14:30~ 開演直前/準備中のフロア内ガイドツアー [東京C観光]参加者の皆様だけを、開演直前のフロア内をガイドツアーでご案内。 実行委員会スタッフが設営、照明、DJ、受付などにあたる準備中の様子をご紹介 15:00~ ”インクルーシブDISCO”「立石ディスコ・アフタヌーン」開演 ソウル、ダンスクラシック、ファンキー、ユーロビート、R&B、J-POPなどなど 70-80年代のディスコ・ナンバーの数々を始めとしたディスコティックのご満喫を。 当日は、委員会メンバー MIYAちゃんのダンスレッスンタイムも予定 17:45~ 「立石ディスコ・ナイト実行委員会」インタビュー(まかない飯付き) これまで13年間に渡る取り組みの歩みや工夫などを運営メンバーにインタビュー。 ガイドが進行をリードしながら、参加者の方からの質問にも対応します。 しかも、スタッフの方と同じ”まかない飯”(地元・立石のテイクアウトソウルフード予定)付き。 ※夜の部準備中のフロア内、ラウンジソファー等での進行となります。ご了解を 18:30頃 現地解散予定 夜はこれから?もちのろんです。PM7時からのDISCO夜の部をはしごするも良し、 ”酒都”立石の横丁に迷い込むのもおおいにありです。ご自由にお楽しみください。 ------------------------------------------------------ <注意事項> ・エレベーターの設置がございません。2階会場へは階段利用となります ・車椅子の方は、スタッフが階段昇降を補助します。あらかじめ申し出をお願いします。・服装チェック等はございません。カジュアルな服装でご参加ください。 ・DISCOタイム(PM3:00-5:30)の間は、入退場自由です。入場証パスの提示で再入場可能です 主催/お問い合わせ: [ 東京C観光 ](運営事務局:フィールドトリップ東京株式会社)メール: info@fieldtrip.tokyo  電話:042−508−2717(営業時間: 平日10時 ~ 18時30分 )------------------------------------------------------ [東京C観光]は、世界一の観光都市を目指す東京都の取り組みに賛同し、”まちの社会科見学&TOKYO”をうたう 東京ブランドアクションパートナーです。(東京ブランドアクションパートナー A−0000740 )━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今回は都合が悪い? [東京C観光] を”フォロー”下さい。次回 開催情報をいち早くご案内します━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━