内田樹×寺脇研×平川克美「僕らの教育論」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T06:35:16+09:00 Peatix 隣町珈琲 内田樹×寺脇研×平川克美「僕らの教育論」 tag:peatix.com,2018:event-446251 2018-11-24T18:30:00JST 2018-11-24T18:30:00JST ※本イベントは隣町珈琲ではなく「(社)経済倶楽部ホール(東洋経済新報社9F)」での開催となり、 お申し込みも本Peatixページからのご予約になります。 お間違えのないようくれぐれもご注意下さい。++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++  いま「教育」について改めて考えたい。少子化、不登校、発達障害、貧困化など、子どもたちをめぐる問題から、「グローバル人材育成」の名の下に、換金性の高い「実学的」な教育が先行する教育行政、大学における学術的な生産力の低下、「道徳教科書」のような教育への政治介入などなど、、、数え上げたら山のように出てくる現代の教育や子どもたちをめぐる問題。しかし、本来「教育」とはなんなのか?なぜ必要なのか?誰のためのものなのか?…その原点に立ち返る意味も含めて今回は「教育」について様々な角度から徹底的に考えてみたいと思います。今回、それぞれの立場で現代の「教育」のあり方について警笛を鳴らし、また実践を重ねてきた3人をお呼びし、今現在の日本の教育に対する問題意識や見解、それぞれの立場で実践をされている「教育」について、教育哲学、これからの展望などを思う存分語っていただこうと思っています。(今回は飛び入りゲストもあり!?)また、今回は元文部官僚で「ミスター文部省」の異名を持っておられた寺脇研さんも初登場!メディアや映画評論等さまざまな分野で活躍されている寺脇さん、2000年代初頭より推進してきた「ゆとり教育」とその後についても話してみたいと思います。ぜひ、教育関係の方だけでなく、多くの方のご参加をお待ちしております。  【詳細】隣町スペシャルトークイベントVol.2内田樹×寺脇研×平川克美「僕らの教育論」■出演者 :内田樹(思想家、凱風館館長、神戸女学院名誉教授)寺脇研(元文部官僚、映画評論家、京都造形大学客員教授)平川克美(文筆家、隣町珈琲店主、立教大学客員教授)■開催日時 :2018年11月24日(土) 18:30〜20:30(開場:18:00)■開催場所 :(社)経済倶楽部ホール  東京都中央区日本橋本石町1-2-1(東洋経済ビル9階)以下の複数駅より利用可 * 半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分 * 東西線「日本橋駅」A1出口から徒歩3分 * 銀座線 「三越前駅」A3出口から徒歩3分  「日本橋駅」A1出口から徒歩3分 * JR 東京駅「日本橋口」から徒歩6分 * JR 新日本橋駅「出口4」から徒歩7分 (※開催場所のお間違えにくれぐれもお気をつけください)■参加費:¥3,000(全席自由)※未就学児入場不可 ■お申込み:本Peatixページからお申込みください。※主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。【当日券も現地にてご用意しておりますが、席数にが限られていますので予定数に達し次第締め切りになります】※なお、会場(経済倶楽部)へのお問合せは、 固くお断りいたします。★出演者プロフィール★●内田樹 (うちだたつる)哲学者、思想家、武道家(合気道家、凱風館館長)、神戸女学院名誉教授1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。武道家。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。多田塾甲南合気会師範。『私家版・ユダヤ文化論』で第六回小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞2010受賞。第三回伊丹十三賞受賞●寺脇研 (てらわきけん)元文部官僚、京都造形芸術大学客員教授。映画評論家・映画プロデューサー1952年生まれ。東京大学法学部卒業後、75年文部省(現・文部科学省)入省。92年に文部省初等中等教育局職業教育課長、93年に広島県教育委員会教育長、97年に文部省生涯学習局生涯学習振興課長、01年に文部科学省大臣官房審議官、02年に文化庁文化部長等を歴任。06年、文部科学省退官。現在、京都造形芸術大学客員教授。著書に、『それでも、ゆとり教育は間違っていない』(2007年・扶桑社)、『文部科学省―「三流官庁」の知られざる素顔』(2013年・中公新書ラクレ)、『これからの日本、これからの教育』(2017年・ちくま新書/前川喜平氏との共著)、『危ない「道徳教科書」』(2018年・宝島社)など。映画評論家・映画プロデューサー・演劇プロデューサーとしての顔もあり、著作やプロデュース作品も多数ある。 ●平川克美(ひらかわかつみ)事業家、文筆家、「隣町珈琲」店主、立教大学大学院客員教授。1950年、東京都生まれ。1975年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。友人の内田樹氏らと渋谷区道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立、代表取締役となる。著書に『グローバリズムという病』(東洋経済新報社)、『株式会社という病』 (文春文庫)、『経済成長という病』 (講談社現代新書)、『移行期的混乱』(ちくま文庫)、『路地裏の資本主義』(角川SSC新書)、『一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ』(角川新書)、『小商いのすすめ』『「消費」をやめる』(ミシマ社)、『俺に似たひと』(朝日文庫)、『復路の哲学』(夜間飛行)、『「あまのじゃく」に考える』(三笠書房)、『何かのためではない、特別なこと』(平凡社)、『言葉が鍛えられる場所』(大和書房)、『21世紀の楕円幻想論』(ミシマ社)などがある。 Updates tag:peatix.com,2018-11-24 01:54:41 2018-11-24 01:54:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#390421 Updates tag:peatix.com,2018-10-13 03:41:11 2018-10-13 03:41:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#378432 Updates tag:peatix.com,2018-10-13 03:22:00 2018-10-13 03:22:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#378424 Updates tag:peatix.com,2018-10-12 08:31:30 2018-10-12 08:31:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#378244 Updates tag:peatix.com,2018-10-12 08:29:28 2018-10-12 08:29:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#378243 Updates tag:peatix.com,2018-10-12 07:24:15 2018-10-12 07:24:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#378217