第7回 学びの会「言ノ葉 -色で結ぶ-」民藝を考えるシリーズ① 【京都本店/10月21日】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:43:53+09:00 Peatix atelier shimura(アトリエシムラ) 第7回 学びの会「言ノ葉 -色で結ぶ-」民藝を考えるシリーズ① 【京都本店/10月21日】 tag:peatix.com,2018:event-444228 2018-10-21T10:00:00JST 2018-10-21T10:00:00JST 学びの会 「言ノ葉 -色で結ぶ-」アトリエシムラは、日本人が古来より感じてきた自然を想う心や色彩感覚、そこから育まれた文化を大切にしています。「言ノ葉 ―色で結ぶ―」と題した学びの会は、読書会やゲストを招いた対談などの形で行います。色と言葉の世界を通して、共に学び、考え、感じる時間となります。みなさまにとって新たなことに気が付き、深めるきっかけとなっていただければ幸いです。お気軽にご参加ください。【第7回 民藝を考えるシリーズ① 柳宗悦著 『工藝の道』(講談社学術文庫)を読む】近代化や情報化が急速に進み、果てはAIがもてはやされる現代において、自然や風土の恵み、伝統の力、用の美などに重きを置いた、柳宗悦からはじまる民藝思想が、どのような意義を持つのか、いかに継承し発展させていくのか、そうした問題意識のもとに民藝思想を今改めて考え直してみたいと思います。シリーズ①では、民藝思想のバイブルである柳宗悦の『工藝の道』(講談社学術文庫)を読み、そもそもの民藝思想を読み解きます。開催日時 : 10月21日(日) 10:00~12:00場所   : アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店(京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2 壽ビルディング2F)進行役  : 志村昌司募集人数 : 8名(先着順)参加費  : 1,000円(税込)『工藝の道』を読んでいらっしゃらない方でもご参加いただけます。『工藝の道』(講談社学術文庫)について伊賀の種壷、朝鮮の飯鉢、下手物にこそ美が存する。宗教学者から民藝研究家に転じた柳宗悦は、工藝美を提唱、全く新しい美の世界を切り拓き、衆目を驚かせた。健康の美、無心の美、他力の美、恩寵の美。工藝は奉仕の道、工藝において衆生は救いの世界に入る。宗教的表現を鏤め、熱く明快に工藝美を語る本書は、人々に深い感銘と強い衝撃を与えた柳美学出発の書である。【民藝を考えるシリーズの開催について】シリーズ② 11月3日(土)開催 は、民藝運動に大きな影響を受けつつも、 独自の作家の道を歩んだ染織家・志村ふくみの代表作『一色一生』(求龍堂)を読み、志村ふくみからみた民藝思想の意義を辿ります。 シリーズ②のお申込みはこちらからどうぞ。シリーズ③ 11月11日(日)開催民藝から染織を中心とした芸術教育へと展開する志村家の軌跡を、志村洋子『色という奇跡』(新潮社)を題材に辿りつつ、 現代において民藝思想をいかに継承し発展させていくのか、を考えます。 シリーズ③のお申込みはこちらからどうぞ。●キャンセル規約●お申込頂いたワークショップ開催初日の8日前までは参加費の30%、1週間前から当日までは100%がキャンセル料となります。ただし当日の天候不良などの不可抗力で交通手段が無いキャンセルの場合は、参加費から振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。●申込み時の注意事項●※先着順。定員になり次第締め切ります。※8名の限定された方にご用意をいたします。必ずご参加いただける方のご応募をお待ちしております。※天候不良などの不可抗力により、現地での開催が中止された場合のみ、返金に応じます。※振替対応は致しかねますので、予めご了承の上、お申し込み下さい。※指定日までに入金がない場合は、申込みは取り消されます。※入金後にキャンセルされる場合は、所定のキャンセル料が発生します。必ずメールか電話にてご連絡ください。※お申し込みの前に必ずワークショップ受講規約をご確認ください。 お申込みされた方はワークショップ受講規約に同意されたものとみなします。