京都まちあるきオープンデータソン2014 vol.1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:44:46+09:00 Peatix うじじす 京都まちあるきオープンデータソン2014 vol.1 tag:peatix.com,2014:event-44194 2014-07-12T10:00:00JST 2014-07-12T10:00:00JST みなさん!オープンデータは行政から、もらうものだと思っていませんか?それはオープンデータの1つの側面でしかなくて、オープンデータは、みんなで作ることもできるんですよ!みなさんが見たこともある「wikipedia」もオープンデータの1つです。また、オープンデータの地図である「OpenStreetMap(OSM)」もあります。オープンデータを行政にばかり期待するのでなく、地域の歴史や文化を学びながら、みんなでオープンデータを作ってみませんか?2014年度 京都オープンデータ実践会では、歴史的文化的資産あふれる京都の情報をまち歩きして、みんなでオープンデータにするイベント「まち歩きオープンデータソン」(「wikipediaタウン」+「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」)を、今、注目の京都市「岡崎」地域を対象にして行います。京都のまちを歩いて、京都の歴史的文化的資産をみんなでオープンデータにして、京都の魅力情報を世界に発信し、二次利用による情報流通を促進させていきましょう。みなさんのご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。**************************************************京都まち歩きオープンデータソン2014 vol.1日時:2014年7月12日(土)10時-17時場所:みやこめっせ京都市勧業館 工芸実技室住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1   http://www.miyakomesse.jp/access/参加者:市民、自治体関係者、企業関係者、大学・教育機関関係者定員:50名程度 参加費:会場費相当分につきまして、1人500円程度のカンパをお願いします。主催:オープンデータ京都実践会**************************************************【プログラム】10:00~10:15 オープニング「なぜ今、岡崎なのか?」(全体説明 青木)10:15~10:45「Wikipedia」の説明(MiyaMasaさんより)10:45~11:15「OpenStreetMap」の説明(OSMFJ 西村先生より)11:15~11:30 図書館司書のリファレンス業務の説明(京都府立図書館司書の方より)11:30~12:00 見どころ説明(岡崎魅力づくり協議会の藤井さん)12:00~14:00 班分け発表、お昼、現地調査14:00~16:00 Wikipedia,OSM,に分かれて、講習(講師:wiki-MiyaMasaさん,OSM山下さん)と作業16:00~16:45 成果発表16:45~16:50 クロージング(次回日程、テーマ 高橋さん)【懇親会】7月12日(土)17時30分~reina de reina(メキシコ料理)京都府京都市左京区岡崎円勝寺町1-10 スクエア円勝寺 1Fhttp://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26005269/懇親会費:4500円(予定)申し込み方法:当日、朝の受付時に参加の有無をお申込みください。会費は懇親会の精算時にお支払いください。**************************************************参加方法facebookページでhttps://www.facebook.com/events/259217684201888/参加予定登録いただくか、facebookをしておられない方などはpeatix告知ページhttp://peatix.com/event/44194/でご登録ください。参加人数の重複カウントを避けるため、どちらかのページだけでご登録ください。作業はパソコンとインターネットを通じて行います。各自パソコンをご持参ください。会場にはwifiも用意いたしますが、wifiルータお持ちであれば、ご持参ください。また、会場で当日、同じネットワークIPから多数のアカウント登録を行うと怪しまれてアカウントに制約がかかる可能性があるそうですので。事前にWikipediaとOpenStreetMapのアカウント作成をしてもらった上で、当日参加いただきますようお願いします。Wikipediaアカウント取得https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenStreetMap(OSM)アカウント取得openstreetmap.org上記から各自登録をお願いします。よろしくお願いいたします。OpenStreetMapの事前準備については、「京都オープンデータソン2014 Vol.1 で地図を書いてみようという方へのページ」http://www.yamasita.jp/osm/seminar/140712_KyotoOpenDatathon/に詳しく書いていただいていますので、ご覧下さい。パソコン作業はあまり得意でないので、作業ができるかどうか不安な方も、ご安心ください。「ウィキメディア・コモンズ」への画像登録なら簡単です。「ウィキメディア・コモンズ」は、Wikipediaと同じウィキメディア財団による姉妹プロジェクトで,誰でも自由に利用できる画像・音声・動画,その他あらゆる情報を包括し供給することを目的とするプロジェクトです。現地調査で撮影した現地の写真の画像登録であれば、とっても簡単ですので、デジタルカメラをご持参ください。ご家族で来ていただいて、こどもたちに登録してもらってもいいですねー。**************************************************まち歩きオープンデータソン(「wikipediaタウン」+「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」)京都の文化的資産をみんなでオープンデータ化します。「wikipediaタウン」wikipediaタウンは、地域が誇る史跡や歴史的建造物等を文献資料、及びフィールドワークにより調査し、その調査結果をWikipediaページとして作成し、オープンデータとして公開するプロジェクトです。京都の街に出て、まち歩きしながら、「ご当地Wikipediaタウン」を行います。「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティーは、道路地図などの地理情報を誰でも利用できるよう、地理空間情報のオープンデータを作成・公開するOpenStreetMap(OSM)をみんなで集まって作るプロジェクトです。京都の街に出て、まち歩きしながら、「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」を行います。**************************************************2014年2月に開催したインターナショナルオープンデータデイ 2014 in 京都の内容は、以下をご覧ください。「インターナショナルオープンデータデイ 2014 in 京都が行われました。」/“2014年2月 - うじじす@オープンデータeventブログ”http://blog.goo.ne.jp/kazu013057/d/20140225インターナショナルオープンデータデイ 2014 in 京都  プレイベントが行われました!http://blog.goo.ne.jp/kazu013057/e/9d9a5d859fb00f736e01f3e7134316d3#**************************************************参考岡崎公園のwikipediaページhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E5%85%AC%E5%9C%92_(%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82)岡崎公園周辺のOpenStreetMaphttp://www.openstreetmap.org/#map=18/35.01340/135.78234オープンデータ京都実践会では、これまでオープンデータについての勉強会を開催してきました。オープンデータ京都勉強会はこちらhttps://www.facebook.com/events/168344006654559/https://www.facebook.com/events/124171601122749/オープンデータとはオープンデータとは,政府,自治体,公共機関等が保有する大量の情報を公開し,インターネットを通じて誰もが無料でアクセスしてダウンロードして利用でき,自由に再利用・再配布することができるデータのことです民間がそれを活用することで地域振興やビジネス創出が期待されています。オープンデータとは何か? ? Open Data Handbook http://opendatahandbook.org/ja/what-is-open-data/index.html平成25年6月14日閣議決定された政府の「世界最先端IT国家創造宣言」では、目指すべき社会・姿を実現するための取り組みとして、オープンデータの活用推進が筆頭にあげられています。世界最先端IT国家創造宣言http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/pdf/20140614/siryou1.pdf