『生きるように働く』発売! 出版イベント〜自分の時間を生きる、これからとは!?〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T07:00:17+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 『生きるように働く』発売! 出版イベント〜自分の時間を生きる、これからとは!?〜 tag:peatix.com,2018:event-441767 2018-10-24T19:00:00JST 2018-10-24T19:00:00JST 10/24(水)の夜。『生きるように働く』発売! 出版イベントを開催します。日本仕事百貨代表のナカムラケンタさんと一緒にイベントを開催します。”働いているときも、そうでないときも、自分の時間を生きていたい。そんな漠然とした思いを持っていたけど、身近にお手本となるような人はいなかった。相談する人もいないし、求人サイトを見てもモヤモヤするばかり。噓じゃないんだろうけど、いいことしか書いていないように感じられるし、「プライベートも充実している」とか書いてあるけど、そんなことよりも仕事そのものを知りたいし、みんなカメラ目線で仲良しアピールしてるけど、普段の職場の様子が知りたい。自分のなかに漠然とした思いはあるものの、真っ暗なトンネルを歩いているようで、 その手がかりとなるようなものに、なかなか出会うことができなかった。(『生きるように働く』より)”また、主催のコミュニティビルダーの柴田さんは、この本を読んで、こう言います。「このを読んでいると、点と点を繋がっていくような感覚になる。対話の中にある出会い(現場感)が次を繋げていく。」以下は日本仕事百貨のHPより抜粋。日本仕事百貨をはじめて10年が経ちました。全国いろいろな場所を訪ねてインタビューしているうちに、「これは自分の理想の働き方に近い」とか「以前、聞いた話と似ているな」というように、点と点がつながっていく10年でした。 そんな不思議な感覚を共有できるような本をつくりたい。そう思ったのが2012年。そこから15回ほど書き直して、やっと納得できる本をお届けできるようになりました。この本で大切にしていることは「共有」です。「答え」を提供するのではなく、体験を「共有」したい。仕事に関する本の多くには、それぞれの著者の「答え」が書いてあることが多いです。それが間違っているわけではないですが、ぼくが読者だったら、あまり答えを提示してもらいたくない。それよりも、読んだ人、読むタイミングによって、いろいろなことが思い浮かぶような本にしたい。しかも、そうやって生まれたものも、この本の一部になったら面白い。たとえば、この本を読んで思い浮かんだ感想や、似たような考え方の本、そしてこの本をきっかけに生まれたイベントなど。そういったものも含めて、この本だと思うんです。そのために必要なことは「この本をみんなのものにする」ということ。なぜそう思ったのかと言えば、ミシマ社の三島さんが「本ができたら、それは著者のものではなく、みんなのものになる」のが大きなきっかけでした。ちょうど入稿したときに聞いた言葉で、まだまだそのときの原稿は「自分のもの」だったんでしょうね。そこで「この本をみんなのものにするにはどうしたらいいだろう?」ということをあらためて考えはじめました。このページは『生きるように働く』をみんなで共有していくための実験場です。 これからの働き方と自分らしさ巷では働き方改革、人生100年時代、変化、成長といった心を駆り立てるような言葉が溢れています。そんな世の中だからこそ「ありたい自分」・「生き方」を大事にすることは大切だと感じます。点と点が繋がるような「繋がり」や、答えではなく「体験」を共有する時代になっていくと思います。何かピンと来た方は是非お越しください。たくさんの皆様、お待ちしています。こんな人に参加してほしい。・日本仕事百貨のファン・新しい仕事を見つけたい・自分にあっている求人を探している・自分の時間を大切にしている人・新しい人と出会いたい。などなど開催概要開催日 2018/10/24(水)時 間 開場:18:45〜  開始:19:00〜  終了:21:00参加費 ①2500円(ワンドリンク付き) ②4500円(ワンドリンクつき+書籍)定 員 40名申し込み https://peatix.com/event/441767/view主 催 Tinys Yokohama Hinodecho場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジ オ横)アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分【ゲスト ナカムラケンタ】日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。シゴトヒト文庫ディレクター。東京・清澄白河に小さなまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」や「しごとバー」の企画・デザイン監修。2015年よりグッドデザイン賞審査員。2017年4月22日、誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」をスタート。2018年9月20日に初の単著『生きるように働く(ミシマ社)』を発売。 【ファシリテーター 柴田大輔(コミュニティビルダー)】プロフィール1988年生まれ。秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。得意なイベントトークイベント/飲食イベント/映画上映イベント 【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。コミュニティビルダーはイベントを担当し、半年で100本以上のイベントを開催しています。