tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T07:14:21+09:00 Peatix お花茶屋labo tag:peatix.com,2018:event-439039 2018-11-17T10:00:00JST 2018-11-17T10:00:00JST

「木版画アーティストによるワークショップ開催！」 19世紀、陶器の包み紙として使われた浮世絵は、ヨーロッパに一大ブームを沸き起こしました。 ”ジャポニズム ・ムーブメント”は、ゴッホやモネ、ルノワールといった印象派の形成に大きな影響を与えました。 さて、浮世絵の技法として日本で培われてきた木版画が、現代アートシーンにおいて大きな注目を集め、世界的なブームになっています。 お花茶屋森谷邸では、現代木版画アーティストによる特別レッスン講座を開催。 水彩絵の具を使った版画擦り体験です。小学校低学年までのお子様が楽しめるイベントですので、親子でご参加可能です。 開催概要 ・日時：2018年11月17日（土）　10：00～12：00　受付は9：45より ・料金：親子版画体験　　親子ペア　3,500円（税込） ・会場：お花茶屋　森谷邸　本館 　葛飾区宝町1丁目22-21 ・アクセス：日暮里から京成本線で15分、お花茶屋駅から徒歩8分 主催 合同会社　お花茶屋Labo Email 　/　info@ohanachaya.com インストラクターの紹介 塩川　彩生 2004年　多摩美術学部　絵画学科　版画専攻卒業 2006年　東京藝術大学　大学院美術研究科　終了 2005年　高知国際版画トリエンナーレ　土佐和紙賞 2009年　飛騨高山現代版画トリエンナーレ　協賛賞 瀧　千尋 2011年　武蔵野美術大学造形学部　油絵科　版画専攻　卒業 2013年　同大学院造形研究科　美術専攻　版画コース　終了 2013年　武蔵野美術大学終了制作　研究室賞 2016年　第93回記念　春陽会展　奨励賞 濱田　路子 2012年　多摩美術大学院　美術研究家　絵画専攻　版画領域　終了 2012年　第11回南島原市セミナリヨ版画展　日本放送協会長崎放送賞 2014年　第82回版画展　馬口源新人賞 古川　朋弥 ㈱トド・プレスにて雑誌ソトコトの編集を経て、フリーランスの編集・ライター 現在はことりっぷWEBなどに寄稿中。 ずぼんぼ往路ジェクトじゃデザイナー庄司誠と2名体制での活動 2016年　ずぼんぼプロジェクト立ち上げ キャンセルについて イベント3日前までのキャンセルにつきましては、 返金の手続きを致します。 それ以降のキャンセルは返金致しかねますので、 あらかじめご了承ください。 お花茶屋　森谷邸について 【森谷邸ストーリー】 ～現代の庄屋がアートをプロデュースする ～ 森谷邸を所有する森谷家の歴史は江戸時代に遡ります。 初代庄次郎は天保14年の生まれ。 幕府直轄の農村地であった葛飾の地に居を構え、 有力な農家として産業の発展に貢献します。 豊かな水資源を活用した染色業、戦後は製造業と形を変えながらも モノづくりの拠点として発展してきた葛飾の地を 森谷家はいつの日も寄り添い、見つめてきました。 時は移り、現代。 オリンピックを控え、 市民の手で地域に新しい未来を創造していく機運が高まる中 葛飾ではアートの活用が大きな注目を集めます。 地域とアートをつなぐ場所、 葛飾からアートを発信していく拠点を創れないだろうか。 そんな森谷家の想いに、共鳴したメンバーが集い、 森谷邸アート・プロジェクトが動き出しました。 前例のない試みには、いくつもの困難が待ち受けていましたが、 2018年11月ついに「お花茶屋森谷邸」がオープン。 アーティストが滞在しながら制作できるアトリエ 作品の発表スペース、地域の人々や企業とのコラボレーションなど、 葛飾×アートをテーマに、新たな挑戦が始まっています。