Fushigi N°5 第一回公演 Writing from dice | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T07:18:28+09:00 Peatix 古本屋 百年と一日 Fushigi N°5 第一回公演 Writing from dice tag:peatix.com,2018:event-438260 2018-10-27T19:00:00JST 2018-10-27T19:00:00JST 【Writing from dice】ルール1. 「第一完成稿(ファースト)」を作ります。三人が順番で一つの詩を書いていきます。①詩を書くものは、サイコロを振った目の行数だけ書きます。書いた詩はリアルタイムでスクリーンに映し出されます。その間、残りの二人はトークをします。②一人が書き終わったら、次の一人が書きに行き、また書いていない二人がトークします。以上の繰り返しで一遍の詩を完成させます。2、完成した「第一完成稿(ファースト)」を元に、向坂くじら、橘上、永澤康太がそれぞれ推敲します。最終的に、①第一完成稿②向坂くじら推敲ヴァージョン③橘上推敲ヴァージョン④永澤康太推敲ヴァージョンの4つの詩が出来上がります。これらを、ご希望の方にはプリントアウトして百円で販売します。Fushigi N°5向坂くじら(さきさかくじら)1994年名古屋生まれ。詩人。慶應義塾大学卒。五歳の頃より詩を書きはじめ、小説・短歌を経由したのち、二十歳のとき詩に帰ってくる。詩の朗読×エレキギターユニット「Anti-Trench」として胎動LABELに所属。ボーカル(朗読)をつとめる他、詩のワークショップの企画・ファシリテーターとしても活動。2017年にAnti-Trench初の東名阪ツアー・ワンマンライブを開催。noteにてエッセイ「あなたになれないわたしと、わたしになれないあなたのこと」を連載、約20万PVを得る。橘上(たちばなじょう)1984年生まれ。詩集「複雑骨折」(2007)、「YES (or YES)」(2011)ともに思潮社。 「うみのはなし」(2016年・私家版)。電子書籍詩集「かなしみ」(2014・マイナビ)バンド「うるせぇよ。」ヴォーカル。2013年 第55回ヴェネツィアビエンナーレ日本館(代表作家・田中功起)によるプロジェクト『a poem written by 5 poets at once』に参加。2013〜2016 年スロヴェニア、スウェーデン、ベルギーの文学フェスティバルにリーディングで参加。その経緯でスロヴェニアとベルギーの雑誌に詩を紹介される。2016年より即興リーディングパフォーマンス「NO TEXT」を始める永澤康太 1983年生まれ。2005年、現代詩手帖賞受賞。「声と身体」に根ざしたことばを主眼とし、様々な形態でポエトリーリーディングなどの活動を行う傍ら、2011年からは小編成アカペラユニット「ながさわ合唱団」を主宰し、自身のつくった歌曲の発表も行っている。現在は、ラップの要素を取り入れた詩作を展開中。詩集に『lose dog』(2008年、思潮社)、『誰もいない』(2016年、七月堂)がある。