べてる×写真展フォスター「子どもから見た里親家庭」 | Peatix
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2019-11-01T07:27:39+09:00
Peatix
Mana.M
べてる×写真展フォスター「子どもから見た里親家庭」
tag:peatix.com,2018:event-436347
2018-11-10T12:30:00JST
2018-11-10T12:30:00JST
日時’:2018年11月10日(土) 12:30~15:30場所:がんばれ子供村プログラム
12:00~ 受付開始
12:30~13:40 「フォスターとは」
写真展フォスターの紹介(江連麻紀/写真家、白井千晶(家族社会学)
13:40~15:00 「フォスター的べてる」
フォスター的べてるとは(白井)、 向谷地家の子どもたちから見たフォスター、べてる、里親家庭(向谷地宣明・愛)、 パネルディスカッション(白井千晶)
15:15~ Q&A
15:30 終了
概要:「フォスター」は、血のつながりや、法的つながりと関係なく、子どもを育てるという意味です。具体的には、里親家庭、里親より子どもが多いファミリーホーム、養子縁組家庭などを指します。 「写真とことばでつむぐフォスター」は、日本で初めてのフォスター家庭の写真展です。江連麻紀(写真家)、白井千晶(家族社会学)、齊藤麻紀子(NPO法人代表)3人のプロジェクトで、江連は長年、浦河べてるの家を撮影してきました。「当事者研究」で世界に変革をもたらすべてるの家ですが、預けあい、育て合いという点でも、新しい視点を与えてくれそうです。 浦河には何人かの里親さんがいます。里親は児童相談所が委託する公的な制度です。里親制度の必要性が叫ばれるにつれ、里親夫婦の「実子」の経験や感情にも少しずつ注目が当たり始めました。 さて、向谷地さん夫婦の子どもたちは、どのように里親家庭と浦河の子育てを感じてきたのでしょうか。 フォスター写真展を通して、べてるの家の新しい発見と、共助のあり方を考えてみたいと思います。