Mémoire 追憶の調べ 内藤晃ピアノコンサート | Peatix
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2019-11-01T07:30:52+09:00
Peatix
アトリエミストラル
Mémoire 追憶の調べ 内藤晃ピアノコンサート
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2018-10-21T14:00:00JST
2018-10-21T14:00:00JST
Mémoire 追憶の調べ内藤晃 ピアノコンサート
~プログラム~
ドヴォルジャーク(内藤晃編曲):母の教えてくれた歌
シューマン:追憶
1847年11月4日 Op.68-28
メンデルスゾーン:言葉のない歌曲集(無言歌集)より
イ短調 Op.19-2、ニ長調 Op.85-4、ト短調 Op.53-3 、イ長調 Op.62-6(春の歌)
シューベルト(リスト編曲):リタニ(連祷)
ショパン:マズルカ
イ短調 Op.7-2、変イ長調 Op.50-2、嬰ハ短調 Op.63-3
リスト:コンソレーション第3番鳥の歌(カタルーニャ民謡)
ミヨー:《ブラジルの郷愁》Op.67より「ソロカーバ」「ティジュカ」
セヴラック:組曲《セルダーニャ》より「祭り」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414より第2楽章(ピアノソロ版)
シューマンは、急逝した盟友メンデルスゾーンを彼の得意とした無言歌のスタイルの小曲で偲び、その命日を記しました。
モーツァルトは、協奏曲に旋律を丸々引用して敬愛するクリスティアン・バッハを偲びセヴラックは、スペイン情緒あふれる祭りの音風景で師アルベニスを偲びました。
リストは、ピアノ編曲を出版するという形で共感を寄せるシューベルトの音楽を世に広めました。
ミヨーは、外交官秘書として赴任したブラジルでの思い出が忘れられずブラジルの音楽を積極的に創作に取り入れました。
ショパンはマズルカの踊りのリズムに帰れぬポーランドを夢見ました。
音楽で「思いを馳せる」、切なる追憶の調べです。2018年10月21日(日)14時開演主催・場所:アトリエミストラルピアノ:内藤晃使用ピアノ:1905年製プレイエル3bisチケット:一般3,500 高校生以下2,500 早割特典として9月30日までのご予約で500円引きとなります。