【夕】新聞家のワークショップ「失恋の実践」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:44:08+09:00 Peatix 新聞家 【夕】新聞家のワークショップ「失恋の実践」 tag:peatix.com,2018:event-434935 2018-10-19T16:00:00JST 2018-10-19T16:00:00JST このたび新聞家はワークショップ「失恋の実践」を実施します。(※こちらは「夕の班」のお申込みフォームになります。別の時間帯「昼の班」のページはこちら)---「このたび新聞家は「失恋」と題してワークショップを実施します。といっても失恋を再現することはできない(し辛い and bitter)ので、その〈醍醐味〉に、別の進路をつかって逢着しようというのがこのワークショップの目的になります。では失恋の醍醐味というのなにか?…」(ステイトメントから抜粋)(ステイトメント全文 http://sinbunka.com/sitsuren/statement)--- 【ワークショップ概要】ワークショップでは、新聞家が数年取り組んできた〈テキスト分析〉を通して、失恋に懸かるあの懸命な“思考”に向き合います。「言語と身体の一致」というレトリックを使って実存を論じたメルロ=ポンティは「語り」についてこう書いています。「わたしたちの前でテクストが朗読される場合、うまく表現されていれば、テクストそのものの外部で思考が形成されることはない。語がわたしたちの精神のすみずみを占め、わたしたちの期待にぴったりと重なり、語りの必然性を感じる」(「表現としての身体と言葉」)。この「語りの必然性」を、わたしたちはよく見失います。大事なときほど「この言い方はどんな意味で受け取られるだろか」という邪念がどうしても付き纏います。こういう意味で伝わって欲しいと、すぐに言葉を飛び道具にしてしまう。そうではなく、テキストの生成そのものに留まって、手に負えないものとして「想い」を語り続けることはできないのでしょうか。失恋の手前で、まるで喚くようにそうしているように。ワークショップにはその試行として取り組んでみます。(村社)【新聞家新作としての成果発表】ワークショップ参加者から出演者を選出し、10/28(日)に同会場で新聞家新作『失恋』を発表します。こちらへの出演も希望される場合は、申し込みフォームで所定の箇所に入力をお願いします。【ワークショップ日程】2018年10月19日(金)と26日(金)の二週続き【時間】[昼の班]11:00-15:00(両日とも) / [夕の班]16:00-20:00(両日とも)【参加費】4000円【会場】STスポット(横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1F *横浜駅西口より徒歩8分)【問い合わせ】sinbunka@gmail.com【web】http://sinbunka.com/sitsuren 制作・小林あずさ 会場協力・STスポット協力・フェスティバル「これは演劇ではない」イラスト:菅幸子 Updates tag:peatix.com,2018-09-19 16:17:15 2018-09-19 16:17:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#371594