小説『ハイツひなげし』のはなし ~センジュのがっこう~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T07:35:53+09:00 Peatix センジュ出版吉満 小説『ハイツひなげし』のはなし ~センジュのがっこう~ tag:peatix.com,2018:event-434321 2018-09-30T14:00:00JST 2018-09-30T14:00:00JST 小説『ハイツひなげし』の著者・古川誠さんの考える、人のよわさ、やさしさについて。センジュ出版の5冊目の本『ハイツひなげし』の著者であるオズマガジン統括編集長・古川誠さんをお招きして、この小説が生まれた背景についてをお話しいただきます。本について、物語についてをお聞きし、みなさんと一緒に考えたり感じたりする時間です。場所は、千住のアートセンターBUoY(http://buoy.or.jp/archives/program/about)ビル地下の銭湯が劇場に、2階のボーリング場がカフェとなったこのスペースの、カフェに隣接するアトリエをお借りすることになりました。みなさんとこの場所でご一緒できますことを、心より楽しみにしています。*当日サイン会も開催いたします。会場で書籍の販売も行いますが、すでにお買い上げの書籍をお持ちくださっても構いません。*センジュ出版ファンクラブ「本と酒 スナックセンジュ」会員様は参加費が500円割引となります。会員チケットをお選びください。■小説『ハイツひなげし』 あらすじ 「小田島さんはみんなの光だった」新宿から電車で50分。東京郊外の小さな町にある「ハイツひなげし」は、家賃5万円、6畳の和室と小さなキッチン、トイレ、風呂がついた10室のアパート。アパートからほど近い遊園地のヒーローショーで、ヒーロー戦隊の「ブルー」を演じる小田島さん。マスクとスーツを脱いだ彼の存在は、紛れもなく、このアパートの住人たちの、そしてみんなの、ヒーローそのものでした。「ハイツひなげし」に住む、10人の物語。