研修3.0”行動定着化”「やりっぱなしにしない研修設計と運用」研修担当者向けセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:43:44+09:00 Peatix Brew株式会社~人と組織の発酵型育成 研修3.0”行動定着化”「やりっぱなしにしない研修設計と運用」研修担当者向けセミナー tag:peatix.com,2018:event-432666 2018-10-18T19:00:00JST 2018-10-18T19:00:00JST ~研修という手段を発展させ、社内での実施効果を上げ、効果測定していきたいとお考えの研修企画担当者様へ~   研修はやりっ放し  研修は成果が測れない  こういったネガティブな印象や捉え方が長く続いてきました。    今まで人事・研修担当に任せがちであった人材育成に対して、経営側も大きな期待とともに、より効果・成果を求めるようになりました。これは、企業の規模や社員数、業界に依る違いはなく、多くの企業にとって、至上命題となってきたと感じています。弊社も、大企業から中小企業まで多くの企業の研修をお手伝いしてまいりましたが、この課題に対する取り組みは、より大きく、そして本格的になってきたと感じております。そこで、弊社では、この分野に於いて、様々な企業での実施実績とデータをもって、「やりっぱなしにしない研修」への課題解決に取り組んできた、(株)ネットマン 代表取締役 永谷 研一氏と、企業の研修担当者様むけのセミナーを企画いたしました。(永谷氏は「人材育成担当者のための絶対に行動定着させる技術」の著者であり、ActiveLearningの仕組みで日米で特許取得されています)セミナー内容は ・人材育成における昨今の課題とその解決事例 ・研修がやりっぱなしになってしまう9つの理由 ・行動変容型の研修を行うためのポイント ・まずは無理なく取り組める、研修前、当日、研修後の施策 ・行動変容型の研修に協働できる、ベンダー・講師の見極め方 ・やりっぱなしにしない研修設計(インストラクションデザイン)の方法といった、まさに「やりっぱなしにしないための研修」をどう作るか、運営するか、といった点をご紹介致します。これらのノウハウは、1万5千人の研修後のデータから導き出された、研修の行動変容に関する知恵と繰り返し実践されてきたノウハウ改善の結果からできています。そして、この研修設計ノウハウは、企業内での研修担当者としてだけでなく ・社内の講師、トレーナーとなる場合にも研修の企画・コンテンツ開発に役立てる ・現場でマネージャーとなった場合にも、自分の部下の指導育成において役立てる ・転職や起業した際にも、ポータブルスキルとして役立てるといったポジションが変わっても有効活用できるメリットがあります。また、私どもは、こういったノウハウだけの提供にとどまりません。具体的な「やりっぱなしにしない研修」のためのサービスをご用意しております。 1) 研修の設計企画支援 (研修前、当日、後の施策) 2) ”やりっぱなしにしない”スキルを具備した研修講師のご紹介 3) 研修後の定着支援のITシステム 4) 研修後の受講生フォローのためのコーチング、カウンセリング 5) 社内講師のデリバリー、ファシリテーション、スキル向上のトレーニング 6) 各企業の人事・研修担当者が、2ヶ月に1度集まる勉強会 こういったサービスも併せて持っております。HRD(ヒューマンスキルディベロップメント)のプロフェッショナルとしての第一歩をこのセミナーで体感していただければ、と考えております。<このような方にお越しいただきたいと考えております> ・ 「研修はやりっぱなしにしない方法はないか!?」と模索中の方 ・ 研修の効果測定など、成果指標を経営層や社内に提示していきたいとお考えの方 ・ ICT教育、1on1など新しい教育手法を使って、人材育成のプレゼンスを上げていきたい方<実施概要>  日時:2018年10月18日(木) 19:00~21:00 場所:アントレサロン セミナールーム      東京都中央区銀座7-13-5 NREGビル1F    <お申込み方法>  本Peatixサイトで、事前申込み、決済ください  当日申込み・現金でも承りますが、満席となった場合はご容赦ください。    <講師紹介>  永谷 研一  (株)ネットマン 代表取締役社長 1966年、静岡県沼津市生まれ。発明家、学習分析学会副理事長、情報コミュニケーション学会評議員。「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を2001年から手がけるパイオニア。人材育成に必要なITを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカにおいて日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受け、O‐1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。行動科学や認知心理学をベースに、これまで一万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発    原 佳弘  Brew(株) 代表取締役 1973年生まれ。横浜市立大学卒業。中小企業診断士、(独)中小基盤整備機構人材支援アドバイザー。2003年から、企業研修の世界で、講師、研修営業、コンサルタントの3つの活動を並行して行う。1000人のフリーの外部講師と出会い、その中で企業から選ばれる講師についてのノウハウをまとめた著書「企業・研修会社から講師が“選ばれる力”」は、研修講師業界で類書がないと評される。現在は、自社開発の「講師データベース」を元に、多くのエージェントや企業からの研修案件に取り組んでいる。