京都の家元と行く! 下鴨神社奉納舞スタディツアー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:42:15+09:00 Peatix REBIRTH PROJECT 京都の家元と行く! 下鴨神社奉納舞スタディツアー tag:peatix.com,2018:event-431790 2018-09-23T11:00:00JST 2018-09-23T11:00:00JST 《世界遺産の「下鴨神社―賀茂御祖神社―」で参拝後日本古典芸能・上方舞立花流家元、立花青昇の奉納舞鑑賞》世界文化遺産に登録され、京都最古といわれる歴史を誇る下鴨神社(賀茂御祖神社)にて、お祓いと日本舞踊の家元による奉納舞を鑑賞できるスタディツアーを行います!京都最大のパワースポット 下鴨神社―賀茂御祖神社―京都最古と言われる歴史を誇る世界遺産下鴨神社は京都を流れる鴨川と高野川に囲まれた場所にあり、常に浄化されることで、京都最大のパワースポットとも言われています。歩くだけでも運が増すと言われ、境内には、縁結び、美容の河合神社のほか、浄化・必勝・安全、子育て、健康など、人と人をつなぐパワーがみなぎります。今回のスタディツアーでは神官樣のご案内で下鴨神社の御神体の事や糺の森の事を散策しながら説明をして頂いたあと、境内でお祓いをしていただき、家元による奉納舞を鑑賞します。お祓いとは?厄災などの不浄“穢れ”を心身から取り除くために神社が行っている神事のことです。穢れとは死や病気など、不浄な物など俗に言う「良くない事」の事です。良くない考えも穢れに入りますし、これら穢れは伝染すると考えられています。穢れ(けがれ)は、気枯れ(きかれ→けがれ)という事もあり、人の『気』が枯れた状態を指します。気は人間の生命のようなものなので、気が枯れてしまうと病気になるなどと考えられています。日本では心身が綺麗であれば幸福を招きやすく多幸に恵まれると考えられてきました。今回のスタディツアーでは下鴨神社のパワーを存分に受けとれるよう、奉納舞をする家元と一緒にお祓いしていいただきます。奉納舞とは?古代日本において、祭祀を司る巫女自身の上に神が舞い降りるという神がかりの儀式のために行われた舞がもととなっています。現在では心根は巫女舞と同じく神への敬虔な心を大切に心身を清め、神前に舞を舞うことで祈祷や奉納とします。今回はこの地球上の森羅万象と感応し鎮魂や災害を祈りを込めて舞いを奏上します。当イベントでは、観光として神社をおとずれるのではなく、深く日本文化を体験したい、学びたいというお気持ちの方にご参加いただきたく”スタディツアー”という表現をさせていただいております。日本列島二巻き起こる台風被害、地震被害にたいして鎮魂と復興の気持ちを奉納したいとの家元の気持ちから『大災害・災害の鎮魂と復興の奉納舞』として行います、ご参加の皆様と心を一つにして心深く祈りを捧げたいと思います。パワースポットの源! 紀元前より変わらぬ植生の原生林が生い茂る糺の森(ただすのもり)京都一の美麗の神様 河合神社縁結びの御利益 相生社(あいおいのやしろ)生命力の象徴 神霊の宿る石 「さざれ石」みたらし団子発祥の地 御手洗社(みたらししゃ)下鴨神社の後は鴨川の納涼床で家元と遅めのランチ会を開催先斗町の床(ゆか 屋外の川の上に桟敷をつくり料理を提供します) で食事をしながら日本古典芸能の事や上方舞独特のインナーマッスルの鍛え方、所作の美学に秘められた日本美の精神等のお話をいただきます。家元は、もちろん和装で参加されます。以前開催した「はんなり浴衣塾」では、痛い、苦しい締め付けるものではなく、美しさと上品さをたもつ昔の日本で着られていた浴衣の着付けを教えていただきました。日常的に着物を着こなす家元からラクな、着こなしのコツや上品で美しく見えるしぐさ、舞の世界についてなど様々なお話がきける交流会となります。(食事代と下鴨神社から先斗町への移動費については別途実費をご負担いただきます)※”はんなり”とは京都ことばで上品ではなやかな感じがするさまをあらわします。※雨天の場合屋外の納涼床ではなく室内となりますのでご了承ください。※交流会に参加されない方は、下鴨神社での奉納舞後自由解散となります。■ 上方舞 立花流家元 立花青昇(たちばなせいしょう)幼少時より「宝生流仕舞」修め後に姫路城で発祥した「御殿舞」を習得。宗家松本尚山、家元松本尚女の薫陶を受けて名取、師範となり、その後「上方舞 立花流」を創設。古典芸能「上方舞」の継承と次世代への伝承もと創作上方舞「能を舞ふ」を毎年公演している。平成23年度より「文化庁芸術祭参加」の承認を得て、「文化庁芸術祭参加公演」を行っている。 「上方舞立花流・書 芸術院」院長「京都市芸術文化協会」会員 。http://tachibanaryu.com■上方舞(かみがたまい) とは江戸中期から末期にかけて上方地方で発生した上方歌、地歌(唄)を伴奏に舞う日本舞踊の一種。能を基本とした静的要素が強く、心の内を表現します。「心が動であれば動きは静」「心が静であれば動きは動」と言われるように常に心に重きを置いて舞う。歌舞伎舞踊のように「踊」「舞踊」と総称されるものは、人間の本能の躍動・律動(周期的に繰り返される運動形態)を表現します。意識・精神よりもリズミカルに表現することを基礎として、その表現形態を持ちます。それに対して「舞」は「まわる」「まわす」という旋回運動より出た言葉で、古代のまつりごとの宗教的儀式は全てこの「舞」によって行われていました。【会場】下鴨神社(賀茂御祖神社)〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59アクセス : 京阪電車・叡山電鉄出町柳駅より徒歩7~10分 市バス「下鴨神社前」もしくは「糺ノ森前」で下車徒歩5~10分https://www.shimogamo-jinja.or.jp/【交流会 会場】 先斗町 いづもや 納涼床〒604-8014 京都府京都市中央区先斗町通四条上る柏屋町173-2http://www.idumoya.co.jp■スケジュール 11:00  下賀茂神社 朱門 集合    神官さまと境内を散策しながら御神体の事や糺の森の事等のお話を聞く    神社境内にてお祓い    上方舞 立花流家元 立花青昇(たちばなせいしょう)さんによる奉納舞               14:00 先斗町へ移動 川床でお食事交流会(移動費、食事代については実費にてチケットと別途ご負担いただきます)15:30 解散      タイムスケジュールは 状況により前後することがございます。    お時間に余裕をもってご参加いただき、ゆったりと日本文化を堪能いただければと思います。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−【持ち物】 ※必ずお持ちください  靴下、または 足袋神社は神聖な場所となっており、裸足で境内にあがられることはご遠慮しております。今回の企画は日本文化に深く触れる体験を皆さまと共有したいという思いがあります、せっかくの機会ですので、浴衣、または和装にてご参加いただけると幸いです。(天候もありますので、必須のドレスコードではございません 洋服での参加も歓迎しております)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【ご注意】こちらのページにて、チケットをお一人様1枚ご購入ください。交流会に参加されない方は、下鴨神社での奉納舞後自由解散となります。※キャンセルについてご参加の皆様でご都合が悪くなった場合9月21日17:00までにお申し出ください、恐れ入りますがそれ以降のお申し出の場合は半額を、9/23日イベント当日のご連絡、無断でのキャンセルの際はご返金はいたしかねますのでご了承ください。※今回はお子様の同伴などについてはお断りしております。■主催 松下村塾リバースプロジェクトオンラインサロン(株式会社リバースプロジェクト)株式会社リバースプロジェクトでは、持続可能な社会を牽引する「志」を持つ人材、その想いを「行動」に起こすことのできる人材育成の取り組みとして、「松下村塾リバースプロジェクト」を開始。2016年4月にはFaceBookのグループ機能を使ってSNSを通じて志でつながった仲間がプロジェクトを生みだすことを目指してオンラインサロンを立ち上げました。オンラインサロンHP https://lounge.dmm.com/detail/7/ リバースプロジェクトHP https://www.rebirth-project.jp/ Updates tag:peatix.com,2018-09-20 10:15:32 2018-09-20 10:15:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#371817