【北海道の仕事を知る】ターンズの地方のお仕事研究所!《研究地域:北海道函館市》 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:42:29+09:00 Peatix 株式会社第一プログレス 【北海道の仕事を知る】ターンズの地方のお仕事研究所!《研究地域:北海道函館市》 tag:peatix.com,2018:event-429824 2018-09-29T13:00:00JST 2018-09-29T13:00:00JST TURNSとは…日本の“地域”“をテーマに
「ローカルで暮らす魅力」と、
「地域で生きるための知恵」まで、地域や移住に関心のある「人」や「暮らし」と
「地域」をつないでいく架け橋となるべく、雑誌媒体をはじめ、ウェブマガジン、リアルな場を通して
さまざまな情報を発信しています。-----------------様々な地方の情報を発信する『TURNS』では、取材やツアー・イベントなどで日本全国、たくさんの地域を訪れます。地域に足を運び、その暮らしを目にして感じることは、「日本」という括りはあれど、伝統・歴史・住んでいる人の気質や言葉・食など、地域ごとに多種多様な文化があるということです。この文化の多様性は、この地域だから素晴らしい!という限定的なものではなく、「日本」全体としての魅力なんだろうと感じます。そして!!その中でも我々TURNSが特に注目しているのが地域の『仕事』。豊かな森林資源に恵まれた地域では木に関連した仕事、インターネット環境が整備された地域ならIT関連の仕事が…というように伝統的な仕事・新しい仕事も含めて様々な『仕事』が集積しているのが日本の「地方」なんです。仕事とひとくくりに言っても、これまた地域ごとの特性に影響され、地域ならではの仕事が起こり・集まっているというわけです。この地方の『仕事』について、そして、地域と関わることで広がるライフスタイルやワークスタイルの可能性を知ってもらいたい…そんな想いで発足したのが『ターンズの地方のお仕事研究所』。まだ見ぬ日本の地方の仕事。一体どのような仕事があり、地域によってどのような特徴があるのか、一緒に探っていきましょう。▼開催概要・開催日:2018年9月29日(土)・参加費:無料・定員:30名・時間:13:00~16:00(12:30開場)・会場:TURNSコミュニティスペース(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館9階 (株)第一プログレス内)https://turns.jp/22491▼タイムスケジュール13:00〜13:10 開会13:10〜13:30 函館市の紹介▶︎函館市地域交流まちづくりセンター長(丸藤競さん)のお話13:30〜14:00 ゲストトーク▶︎ゲストには、函館西部地区の街並み保存や活性化を目的に移住体験や古民家回収の活動を行う『箱バル不動産』代表の蒲生寛之さん、函館市公式観光情報サイト『はこぶら』を運営・ご当地キャラ「イカール星人」を生み出した阪口あき子さんを迎えます。14:00〜14:10 函館しごとネットの紹介・個別相談会の説明14:10〜14:20 休憩14:20〜15:20 グループに分かれてワークショップ&個別相談会15:20〜15:35 発表▶︎参加者からの意見のフィードバックなどを予定15:35〜15:50 アンケート記入16:00 終了※スケジュールは変更になる場合がございます。▼こんな方におすすめです!・地方の仕事(地域独自の慣習や習慣など含め)に興味がある・函館市の仕事について知りたい・地方の暮らしに興味がある・Uターン・Iターン希望者・転職・就職活動中などなど///////////////////////////まず!そもそもTURNSとして、地方で働く・暮らす可能性についてどのように考えているのか…。代表してTURNSプロデューサー堀口正裕より、メッセージをお届けします。 /////////////////// この度の北海道胆振東部地震により被災された方々並びにそのご親族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 「地方で働く、暮らす可能性について」 TURNSは、地方で活躍する志ある人々と、そんな素敵な若者を支える温かくて人間力ある地元の人たちの生き方や想い、ストーリーを通して地方の魅力や可能性を発信しています。 これは、地方を礼賛するものではなく、あくまで生き方の一つの選択肢として地方での暮らしや仕事の可能性を知って頂く機会を創出するものです。日本の地方には、日本人の、もっというと人間本来の生き方やあり方を教えてくれる人や教え、脈々と受け継がれてきた技術や理念等が多く存在します。こうした地域資源に触れたり関わることで生き方をプラスに変えていく若者からは、多くのことを学びます。 都市部での「競争」の中で大切にすべきことを忘れ、或いはいつも疑問や不安を抱えたままに日々を過ごし後に後悔するよりも、みんなで志や想い、優れた技術をも共有しながら地域の底上げをしていく「共創」の中で生きていくことの意義に気付くことで、今までとは違った生き方や人との関わり方、自身が関わる仕事の意義や貢献の仕方、やり甲斐、或いは家族のあり方や有難さなどが見えてくるのではないでしょうか? 日本の地方には規模は小さくとも、世界に誇る技術をもつ多くの企業が存在します。何もないと思われている地域資源を活用して、その地に訪れる人や地元の人たちの生き方や心のあり方をも豊かにしてしまう魅力的な若者がたくさんいます。100の地域(会社)には100以上の課題があるかもしれませんが、それ以上の魅力と可能性に溢れています。まずは、いま地方で活躍している魅力的な人の想いやストーリー、そして地方で起きているワクワクするリアルを知って頂き、その可能性を感じて頂ければ幸いです。これからの地方との繋がり方は、本当に様々で、自分に合った関わり方の選択ができます。“It's your TURN!” さあ、新しい人生の一歩を踏み出して下さい。 ///////////////////ということで、『ターンズの地方のお仕事研究所』第一回目の研究対象地域は、最北の地・北海道より函館市。北海道の中で本州に最も近い港町である函館市は、幕末の開港により横浜・長崎とともに日本で最初の外国貿易港として港の発展とともに歩んできたまちです。外国の文化の影響を受けた函館には、函館本来の雰囲気に異文化の様式を備えた建物や石畳などが入り混じる函館ならではの独特な街並みが広がっています。開港とともに開かれた函館市では、日本最初の西洋技術の教育機関「諸術調所」(しょじゅつしらべしょ)が設けられるなど、仕事の面においても外国文化を吸収しながら、新しい文化や産業を取り入れ発展して来ました。そして現代。函館市では、『公立はこだて未来大学』が開学した2000年頃から、情報化に対応した人材の育成などが盛んになってきました。こうした背景のもと、函館市は、さらなる発展を目指してIT産業の振興に力を入れ、IT企業の誘致やIT技術者の確保を進めている・・・というわけです。先端技術を取り扱うIT関連の仕事が函館市で広がりを見せているのは、これまで新しい文化を積極的に取り入れ発展してきた函館市だからこそ、と言えるのかもしれません。///////////////////////////今回は、このような函館市の『仕事』について紐解きながら、それに付随した暮らしについても考えていきます。また、『函館しごとネット』の担当者を招いて、実際に函館市の求人情報もご紹介するブースも設置しますので就職・転職活動に向けての場としても活用してください。\ゲスト情報/丸藤 競(まるふじ きそお)さん札幌市出身。函館市の移住サポートセンターがある 「函館市地域交流まちづくりセンター」のセンター⻑。地元FM 局のパーソナリティーや函館市生活支援コーディネーター等、 函館市の活性化に係る分野で広く活動している。蒲生 寛之(がもう ひろゆき)さん函館市出身。オーストラリア、東京での生活を経て、2013年に函館へ戻る。 函館在住・出身の建築設計士や宅地建物取引士などから構成する「箱バル不動産」代表。 ⻄部地区の街並み保存・活性化を目的に移住体験や古⺠家改修などの活動をしている。阪口 あき子さん静岡県出身。奈良県出身の夫が旅行で訪れた北海道に惚れ込み、2002年に函館に移住。 2003年に函館で起業した会社で、移住者の視点を生かし、 2009年から函館市公式観光情報サイトを運営。 また、ご当地キャラクター「イカール星人」を生み出し、全国に函館をPRしている。年から函館市公式観光情報サイトを運営。 また、ご当地キャラクター「イカール星人」を生み出し、全国に函館をPRしている。 Updates tag:peatix.com,2018-09-26 02:11:54 2018-09-26 02:11:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#373188