10/5(金)橋爪朝寿/Represent you 10年後のあなたに | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:42:51+09:00 Peatix サンクチュアリ出版 10/5(金)橋爪朝寿/Represent you 10年後のあなたに tag:peatix.com,2018:event-429729 2018-10-05T19:00:00JST 2018-10-05T19:00:00JST 〜あなたの理想を再設計する日〜■イベント説明・内容 僕は、やりたいことばかりして生きてきました。学校にもろくに行かず本を読みふけり、映画を漁るように見て、普通の高校には行かず、芸術系の高校で文章と映像と音楽、そのほかにもさまざまな芸術について学びました。それが自分の持つ天賦の才で、それが自分を活かすのだと思っていました。  しかし、卒業後、それを人の役に立たせることも、自分を鼓舞することもできない時間を過ごし、果てには事故に遭って死にかけ、精神を病み、貧しい思いをして苦しみました。ご飯を食べるお金が払えず、電車賃を払うのにも苦労しました。派遣のアルバイトに出かけ、そこから何時間もかけて家まで歩いて帰りました。辛く、苦しい時期は短くありませんでした。   それでも、いま、僕は生きています。仲間に囲まれ、好きなことをして、少しずつですが、それを認めてくれる人たちにも巡り合うことができました。 たとえ、いま誰かが認めてくれなくても、あなたは好きなことをしてていいんです。他の誰かがあなたを否定しても、僕は絶対に否定しません。 絶対に、スタートを切って楽しんでいれば、それを自分のために、そして、他の誰かのために好きなことをやって、それを幸せに感じる時間が来るから。大丈夫です。えいっ、と走り出せばいいんです。片手間でも大丈夫です。いきなり無茶に環境を変えなくても大丈夫です。一緒に走り出しましょう。 当日は、自分の幸せなイメージ、理想の未来を描くために、僕たちとの対話、このイベントにご参加の方々とのディスカッションを中心に、自分たちの幸せな未来について語り合いたいと思います。 以前にもサンクチュアリ出版でイベントを開催したことのある、メンタルコーチの座喜味美絵(ざっきー)さんをゲストとしてお呼びしています。僕も以前に、将来や人生に悩んだ時に相談に乗っていただいて、その親身なコミュニケーション、コーチとしての会話術に感動したのを今も覚えています。そして、座喜味さんを中心に仲間になった、個性豊かな、大手企業での勤務、コーチングについての自主的な学びなど、様々な経歴を持つ方々も一緒に、お話しさせていただきます。 今、退屈に、つらく感じている日々を、これをスタートに、楽しく、ワクワクするものに一緒に変えていきましょう。 どうぞ、気軽にいらしてください。きっと楽しいので。■ こういう方はぜひご参加ください。・今の生活するのに不自由は無いけれど、窮屈な毎日と感じている。・繰り返しの毎日が苦しく、それを環境を変える勇気が欲しい・自分の好きなことをして生きる勇気が欲しい■ イベントに参加することでこんな変化が得られます。・自分がやりたいことを明確に。・人生の目標、または短期的な目標を設定し、それに向かってスタートを切れます。■ イベント概要日時:2018年10月5日(金曜日)18:30オープン19:00開始21:00終了定員:30名 【当日現金払い】参加費:2000円・クラブS会員特別価格:1000円申込方法:peatixチケットを取得してください。★チケット取得はこちらから⇒※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、「10/5(金)橋爪さんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。御支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)地図:http://bit.ly/2rKhlUH問い合わせ先:<広報部> pr@sanctuarybooks.jpまずはメールにてお問い合わせください。TEL03-5834-2507担当:山口■ 出演者プロフィール橋爪朝寿(はっしー) 映像作家/文筆家/ボーカリスト1995年3月6日生。大学四年生。抽象的・精神世界的な映像作品の製作を得意とする。小中学校での不登校・引きこもり経験を経て、2010年に私立文化学院総合芸術学科文芸コースに入学。小説・詩・短歌・脚本のライティング、映像制作を学び、演劇・音楽活動も開始する。在学中に書いた短歌が与謝野晶子短歌文学賞・青春の短歌部門に入選、表彰される。その後、天神祭短歌賞・短歌ウィーク賞、与謝野晶子短歌文学賞一般部門にて入選。卒業後、専門学校に進学するが、山での遭難事故によって入院、学校を中退。その後、入退院を繰り返しながら、アルバイト生活を送るが、事故のトラウマによるストレス、環境との不適応からパニック障害を発症。無職になる。その中で、アマチュアアーティストへの楽曲提供、舞台演劇へのスタッフ参加、映画へのスタッフ参加などをしながら、大学受験を決め、合格、現在の大学に入学。映像制作・文筆・音楽活動を継続し、現在は劇団Romantic Ironyで活動中。座喜味美絵(ざっきー)神奈川県在住、夫と娘との3人家族メンタルコーチ超変革ノート認定トレーナー診療放射線技師小学生時代のいじめを機に孤立し、対人恐怖症に。レントゲン撮影時に女性がいたら安心出来ると思い、診療放射線技師になり大学病院へ就職するが、男性社会の中で嫌がらせを受け孤立、うつ病を患い、結婚を機に退職。フリーの放射線技師として活動していたが、家事・育児との両立に苦しみ、人格崩壊寸前にまで追い込まれる。コーチングを受け、人生を俯瞰して見られ、気持ちや考え方がシンプルに、楽になっていくことに感動し、より人の幸せに貢献したいとメンタルコーチの道に進む。コーチング、コミュニケーション、カウンセリングの学びの中で、長女で我慢ばかり強いられてきた影響の大きさや、完璧主義などの価値観や認知が歪んでいたことに気づき、自分の心や人生と向き合ってきた。自己肯定感を上げるツール「超変革ノート」の実践により、そのパワフルさに感動しシステムを学んで認定トレーナーになり、講座を開催。現在はプロのメンタルコーチとして、現実を変え、自分らしく幸せに生きたい人・夢を叶えたい人をサポートしている。牧田直也(38)2012年、半導体メーカーに入社後。3年経ったタイミングで「自分の手で何かを作りたい」と思いWEB業界に入る。制作会社やコンサルティング会社、事業会社など、5回の転職を経て、現職に至る。入社後、リーダー職についたことをキッカケにコーチングを学び始める。学ぶ中で、自分自身がメンタルが落ち込んだ際にプロのコーチにコーチングをしてもらい、コーチングやコミュニケーションの力を実感。その後、アドラー心理学、ポジティブ心理学、幸福学などを学び、現在は1on1やオリジナルの対話制度を作るなどし、コーチングを取り入れたチームビルディングを行う。業務の傍ら、個人でも幸せとコミュニケーションに関するセミナーを行なっている。Yuta(36)都内在住、会社員。大学卒業後就職して以来14年間会社員として働いている。自分でビジネスをしてみたい、という気持ちを持ちながらも何度も副業に挫折。直近も取り組みかけた副業に挫折。現在に至る。