9月30日 都会の喧騒と口琴が響きあう美しきサウンドの邂逅!(『東京の音』 最終公演) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:42:34+09:00 Peatix フィッカ 9月30日 都会の喧騒と口琴が響きあう美しきサウンドの邂逅!(『東京の音』 最終公演) tag:peatix.com,2018:event-428464 2018-09-30T13:30:00JST 2018-09-30T13:30:00JST テリエ・イースングセット『東京の音』ファイナル公演 DAY-3 最終公演都会の喧騒の中でテリエが見つけた街のノイズと、口琴が生み出す美しき混沌!『東京の音』プロジェクト、これが真の最終公演!テリエ・イースングセットが拾い集め、楽器へと昇華させた「東京の音」の集大成となるファイナル公演!八丈島、奥多摩、都心で見つけた素材で制作した楽器や録音を重ねた様々なサウンドがひとつになる!大都会東京の誰もが知りつつも、耳を傾けることなどない喧騒のサウンドにテリエが音楽の命を吹き込む。東京の口琴製作者による特注の口琴の初演奏もあり。国内の口琴奏者のゲストと共に東京の音の最終公演を賑やかに祝う!★演奏の前に、「東京の音」の音探しと楽器制作の過程を追ったドキュメンタリー映像を上映。(八丈島空間舎公演でのテリエ)出演:テリエ・イースングセット(ノルウェー)特別ゲスト:巻上公一(口琴ほか)、直川礼緒(口琴)、尾引浩志(口琴)、サラ・マリエル・ガウプ・ベアスカ(ヨイク歌手/ノルウェー)”東京の音”プロジェクトとは?1964年の東京五輪のオープニングを飾った四国のサヌカイトの響きに負けない「東京の音」を見つけたいと、ノルウェーの世界的パーカッショニスト、テリエ・イースングセットと東京独自の「音」を求め、2018年、東京の島(八丈島)、森や川(奥多摩地域)、そして都心の区部を巡りました。岩、石、砂、竹や杉などの木々、珊瑚や貝、山、海、街や暮らしの中の様々な音を拾い集め、テリエ・イースングセットが楽器へと昇華させ、「東京の音」に命を吹き込みました。そして、この「東京の音」をテリエと共に世界に発信していきます!演奏:テリエ・イースングセット / Terje Isngset世界で唯一無二のICE MUSIC(氷の楽器)のパーカッショニスト、様々な素材を楽器に昇華させる音楽界のシャーマン。2017年、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏も出席されたスウェーデンで開催されたノーベル賞授賞式のオープニングでICE MUSICを披露した。木、石、野生の山羊の角、氷までも楽器として使い、生み出される詩的でプリミティブなサウンドは、国境を越えてあらゆる人の心に届く。2000年リレハンメル冬季五輪委員会より委嘱された「凍った滝のコンサート」を機にICE MUSICへの取り組みをはじめ、世界中からオファー殺到し、年間100公演以上を行っている。ゲスト:巻上公一ヴォーカリスト、プロデューサー。1978年結成のヒカシューのリーダーとして作詞作曲、声の音響、テルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションを行い、トゥバ共和国の喉歌ホーメイでは日本の第一人者。口琴はバシコルトスタンのローベルト・ザグレッヂーノフを師とし、様々な口琴を使いこなす。スイスの口琴名人アントン・ブリューヒンとの共作 “Electric Eel” や、1998年に作演出した世界初の口琴室内オペラ「ホムス~ぼくは頭をびょんびょんした」によって、日本での口琴ブームの火付け役に。 最新アルバムは ”TOKYO TAIGA”。ゲスト:直川 礼緒1959 年金沢生まれ。日本口琴協会代表、国際口琴協会理事、東京音楽大学付属民族音楽研究所社会人講座講師。世界各地の口琴大会、民族音楽フェスティバルに参加。2011 年、ロシア連邦サハ共和国で開催された、第7 回国際口琴大会「世界口琴名人」コンテストで、9名の世界口琴名人の一人に選ばれる。口琴奏者の招聘、CD出版など、口琴文化の紹介活動も多岐にわたる。著書「口琴のひびく世界」/2005、CD 「西比利亜発 電脳空間行」/2011、「Music of Japanistan」/2015 など。2005 年サハ共和国市民栄誉賞、同文化功労者賞受賞。ゲスト:尾引 浩志南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、ニ弦の弓奏楽器「イギル」、そして「口琴」を操る倍音音楽家。ロック系バンドのボーカルとしても活動中。ホーメイと出会い1999年に倍音楽団「倍音S(バイオンズ)」を結成。NHKの幼児向け音楽番組『あいのて』にレギュラー出演した経験を活かし、身近な物音を使う音遊びワークショップ等も行う。ジャンルも国境も飛び越えて活動中。2016年末には、新バンド「KAMOSU」を結成。同8月には1stアルバム「醸」(かもす)発表。ゲスト:サラ・マリエル・ガウプ・べアスカ / Sara Marielle Gaup Beaska 北欧先住民サーミの伝統的吟詠「ヨイク」の正統的継承者。1983年生まれ。「ヨイクする」家系に生まれる。ユニークな声で知られる優秀な若手ヨイク歌手の一人。伝統的ヨイクと新しいタイプのヨイクの両方をうまくミックスし、ソロ公演、ワークショップ、他のアーティストとの共演を行ってきた。以前、サーミのバンド Adjágas のシンガーでもあった。デュオ Arvvas(アルヴァス)のシンガーとして数回来日している。-----------------------------------------------------------------------------------主催:株式会社日精ピーアール  企画・制作:フィッカ  制作協力:THE MUSIC PLANT助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京後援:ノルウェー大使館  協力:Disk Unionこの公演についてのお問い合わせ先: info@c-house.net  03-3382-4306(担当/笠原)公式サイト: http://tokyosounds.jp