ドラクエ法話 ~天空シリーズ(Ⅳ~Ⅵ)から仏教を学び、人生の生き方を学ぶ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T08:12:09+09:00 Peatix 今井達也 ドラクエ法話 ~天空シリーズ(Ⅳ~Ⅵ)から仏教を学び、人生の生き方を学ぶ~ tag:peatix.com,2018:event-428044 2018-11-03T18:00:00JST 2018-11-03T18:00:00JST ★ドラクエをあまり知らない冒険初心者大歓迎です!!!★8月1日に行ったドラクエ法話β版では多くの方に参加して頂きました!有難うございます!前回の途中、佐山住職があまりにもドラクエを好きすぎて浮足立って、まるでメダパニにかかったの如く、ドラクエ談議に暴走する一幕もありましたが、皆さんにとても楽しんで頂きました(笑)今回は若い方でもついて行ける「天空シリーズ」を題材にします!天空シリーズと言えば皆さんは何を思い出しますか?・“しんじるこころ”で馬車を手に入れた喜び(Ⅳ)・復讐に狂うデスピサロの哀れな運命(Ⅳ)・パパスの死、息子たちからの救出、親子3代にわたる家族の絆(Ⅴ)・ビアンカorフローラとの結婚とその後・・・(Ⅴ)・ベットが乗り物になるんかい!と驚愕(Ⅵ)・バーバラの悲運と天空シリーズのはじまり(Ⅵ)名場面が多すぎてあなたの青春にも深く焼き付いているかと思います。今回はそんな名シーンからではなく、タイトルに「仏教を学び、人生の生き方を学ぶ」と書いてあるので、仏教的なテーマを前提に天空シリーズ内の名シーンに触れていく流れにします。今回のテーマは「選択(せんちゃく)」  「共生(ともいき)」この2つをテーマに我らがドラクエ和尚『佐山拓郎 五百羅漢寺住職』がドラクエがいかに仏教の考えに近く、人が生きるうえで大切なことを教えてくれるのかを熱く、熱く、“しゃくねつのほのお”よりも熱く語ります!(僧侶なのにドラゴラムを唱えるがごとくw)今回も盛り上がること間違いなし!遠地でもライブ配信しますので、お気軽に参加してくださいね!<概要>仏教の考え方を基にドラクエの天空シリーズのエピソードと絡めながら人が生きるうえで大切なことを法話します。また、その法話の内容を元に参加者同士=冒険のパーティーでデスカッションしながら自分の人生が豊かになるようなことを一緒に考えていきます。★もちろん、途中ドラクエ談議に突入してもOK!ドラクエ愛全開でお願いします!<目的>「ドラクエ天空シリーズから仏教を学び、人生の生き方を学ぶ」<内容>今回は以下の2つをテーマに天空シリーズのエピソードを交えながら人が生きるうえで大切なことを話し合います。「選択(せんちゃく)」  「共生(ともいき)」【1】佐山住職がテーマとドラクエのエピソードを踏まえながら法話をします。【2】佐山住職から更に法話の背景や思い、考えなどをファシリテーター(今井)が引き出します。【3】グループ(パーティー)になって、お題について話し合い、自分の人生を豊かにします。<日時>11月3日 18時~20時<場所>五百羅漢寺 阿弥陀堂東京都目黒区下目黒3丁目20ー11https://goo.gl/maps/eVgS12tom672<参加費>ライブ配信:1000円冒険のチケット:1,500円<講師>佐山拓郎 (五百羅漢寺 住職)1975年生まれ 東京都台東区出身。小学生の頃、アクションやシューティングゲームが主流だった時代に、友達のお兄さんがクリアしてくれた、ドラクエⅠのエンディングを見て感動し、ドラクエのとりことなる。以降、ⅡからⅪまで、リアルタイムでプレイしてきた、生粋のドラクエ派。小学6年のとき、ダンジョンのような秋葉原のガード下で、タバコの煙をかいくぐりながら、決死の思いで手に入れたドラクエⅢのファミコンソフトは、生涯の宝物。僧籍取得後、一般の会社員をしていたが、レベル32の時、ザオリクを覚えるために僧侶へ転職。五百羅漢寺の住職となるも、レベル42にして、いまだホイミもままならない。仏教をもっと身近に、さらにわかりやすく伝えることを人生のテーマと掲げ、会社員時代の経験や、スポーツ・漫画、そしてドラクエのエピソードなどを盛り込んだ法話を得意としている。訪れた人が、いつでも冒険の書を記録できるお寺を目指し、奮闘中。著書『流されない練習』(三笠書房)https://goo.gl/G8giuA<ドラクエ解説者>太田 匡英(解説エンターテイメント集団ヨミトク会 事務局長)1976年生まれ 東京都台東区出身。ガンキャノンとサマルトリアの王子の中途半端さをこよなく愛する42歳。リメイク版ドラクエ2のやたら強いサマルトリアに対する愛は若干薄め。仏教徒ではないが、上座部仏教推しの仏教マニア。ポーションミルクのスジャータを見る度に、スジャータがお釈迦様にミルク粥を与えるシーンを思い出してはこっそりニヤニヤしている。元ネタがガチでそれなのは、めいらく社の営業に確認済み。ドラクエⅢは初日に購入し、クリア後に最初から冒険をやり直すエンドレスプレイをひたすらたのしむ。ドラクエⅢをクリアした回数? おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?レベル25の時に「知らないものは存在しないのと同じ」という不具合の解決に天命を感じ、レベル32の時に「知らないものは存在しないのと同じ」という不具合の解決を目指したまちづくり活動を始める。現在は解説エンターテイメント集団 ヨミトク会の事務局長として「知らないものは存在しないのと同じ」という不具合をエンターテイメントで解決する活動に務める。<ファシリテーター>今井達也 (株式会社鶴 代表取締役)1978年生まれ。山口県美祢市出身。小学4年のクリスマスプレゼントでドラクエⅡを手に入れ、「サンタさんはホントにいるんだ!」と“しんじるこころ”を持った純粋なゲーム大好き少年として育つ。小5でドラクエ3をお店で手に入れた瞬間、母親から「あんた、今まで一番得嬉しそうやね」とはぐれメタルを倒した時のような至福の喜びともにドラクエⅢにはまる。そして、ドラクエⅢがきっかけで「僕はドラクエみたいなゲームをつくるプログラマーになる!」と、夢を決め、その夢のまま福岡工業大学情報工学部を卒業。ゲームはつくれなかったが、システムエンジニアになる。その後、紆余曲折しながら株式会社鶴を立ち上げ今は「企業に最低限必要な4つの仕組みづくり」として、経営診断ツールや、人材成長制度などの仕組みを企業に提供しているかたわら、新規事業の立ち上げや今回のドラクエ法話のようなオモロイことを企画して運営している。FB:https://www.facebook.com/imatatsuHP:http://tsuru.in/