食を通して考える,都市の暮らしと自然とのつながり CLASS ROOM#07 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:51:58+09:00 Peatix CLASS ROOM 食を通して考える,都市の暮らしと自然とのつながり CLASS ROOM#07 tag:peatix.com,2014:event-42712 2014-08-23T14:00:00JST 2014-08-23T14:00:00JST CLASS ROOM#07食を通して考える都市の暮らしと自然とのつながり堀田 裕介 料理研究家, 大阪廣部 里美 農家,NPO法人百菜劇場 理事,滋賀 開場  13:30〜第1部 14:00〜14:40 各スピーカーの活動紹介第2部 14:40〜16:00 スピーカーによるクロストーク第3部 16:15〜17:30 夏野菜とビワスズキの試食会&懇親カフェタイム※タイムテーブルは変更になる場合がございます。社会人のための教室「CLASS ROOM」の第7回目。物質的な豊かさが満たされ,作り手の顔が見えるものが求められるといわれる現代。日々何気なく選んでいる食材や料理の数々が,自然環境や地域の生産者とどのようにつながっているか,少し心に留めながら暮らしていけたらという想いを持つ方も多いのではないでしょうか?またこうした世相を反映し,作り手の間にも消費者とのつながりを求め,手間ひまをかけた食物や料理を,自らの手で届けたいと感じる人々が多くなっているようです。今回は「食べることは生きること 生きることは暮らすこと」をモットーに生産者と生活者を繋ぐ料理研究家・堀田裕介さんと,滋賀県近江八幡のNPO百菜劇場で持続可能な農業を目指し,”食べるひとが「つくる」ことを理解する場を生み出す”ための活動を行う農家・廣部里美さんをゲストにお迎えします。本イベントでは現在の活動について,農業と自然のこと,農業の新たな動きや地域活性の可能性について,そしてお二方の働き方や生き方についてなどお話を伺いします。さらに、私たちデザイン/クリエイティブに携わるものに対する期待や,生産者とデザインの関わりで生まれる新たな可能性についても伺っていきたいと考えています。当日は廣部さんが育てた夏野菜や、琵琶湖で採れる「ビワスズキ」の試食も予定しております。是非お誘い合わせの上、ご参加ください。参加費:2,500円(軽食・1ドリンク付き, 要予約)堀田 裕介1977年,大阪府生まれ。「食べることは生きること 生きることは暮らすこと」をモットーに都市と生産地域の架け橋として,生産者と生活者を繋ぐ料理研究家。survivalからentertainmentまで,命と絆をつなぐ食のムーブメントを展開すると共に,風土とfoodを融合させた食のモザイクアート「foodscape!」を通して食べることへと人々を誘う開拓料理人。http://welcametofoodscape.blogspot.jp/-----------------------------------------------------------------廣部 里美1984年福井県生まれ。東京農工大学農学部を卒業後,就職をきっかけに滋賀県へ。不動産開発の仕事を経て,食べることが好きであることと,お金に頼らない暮らしへの憧れから,農業の道に。2011年から琵琶湖につながる水郷地帯である近江八幡市北之庄町に1ヘクタールの田畑を借りて,農業をはじめる。お米,レンコン,多品目野菜の栽培に加え,畑の野菜を使った加工品づくりに取り組み,顔の見える小さな農業の姿を模索中。琵琶湖の畔の豊かな自然と人の知恵が残る暮らしを受け継ぐために,地域のおっちゃんおばちゃんを追いかけては話しを聞く日々。NPO法人百菜劇場では,昔はあたりまえに暮らしの中にあった「農」を,現代の暮らしに広めていくため,親子を対象にした食育プログラム「はたけっこ」や冬のレンコン掘り体験など,畑を開いて様々なワークショップを開催。素人農家の目線で「農」の楽しさを発信している。「百菜劇場」という名前には「畑はたくさんの生きものの舞台」という思いが込められている。NPO法人百菜劇場HP http://www.100seeds.net/ Updates tag:peatix.com,2014-07-13 21:26:20 2014-07-13 21:26:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#42277 Updates tag:peatix.com,2014-07-13 21:25:32 2014-07-13 21:25:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#42276