レクチャー・コンサート「ストラディヴァリウス~ヴァイオリンのマスターピースに触れる」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:42:19+09:00 Peatix KUAC レクチャー・コンサート「ストラディヴァリウス~ヴァイオリンのマスターピースに触れる」 tag:peatix.com,2018:event-425430 2018-09-26T18:30:00JST 2018-09-26T18:30:00JST 今秋、300年の歴史を誇るストラディヴァリウスの名器が来日します。この機会に、塾出身のヴァイオリニスト・大江馨氏を迎え、ストラディヴァリウスの歴史と音色に触れるレクチャー・コンサートを開催します。ストラディヴァリウスによる演奏に加え、一般のヴァイオリンとの弾き比べや、所有者や演奏者の来歴に関するレクチャーを通じて、音楽文化の奥深さをご堪能ください。    http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/stradivari18/場所慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール〒108-8345 東京都港区三田2-15-45最寄駅:JR山手線・京浜東北線田町駅、地下鉄三田線三田駅、大江戸線赤羽橋対象どなたでもご参加いただけます(要事前申し込み)費用入場無料出演者大江馨、中澤創太––––––––大江 馨(おおえ・かおる)1994年生まれ仙台市出身。5歳よりヴァイオリンをはじめ、桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として入学。同時に慶應義塾大学法学部で学び、卒業。現在ドイツのクロンベルクアカデミーにてクリスチャン・テツラフ氏に師事し研鑽を積む。その傍ら日本およびヨーロッパにおいてソロや室内楽の演奏活動を精力的に展開している。これまでに渋谷由美子、堀正文、漆原啓子、堀米ゆず子の各氏に師事。室内楽を山崎伸子氏、磯村和英氏に師事。2013年第82回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、レウカディア賞、鷲見賞、全部門を通じて最も印象的な演奏に対し贈られる増沢賞を受賞。他、第63回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、第6回横浜国際音楽コンクール第1位、第14回日本演奏家コンクール第1位併せて文部科学大臣賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位。平成26年度横浜文化賞芸術・文化奨励賞を受賞。2010年度ヤマハ財団音楽支援奨学生。2013年度宗次エンジェル基金/日本演奏連盟奨学生。2014、2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。これまでに山下一史、円光寺雅彦、尾高忠明、山田和樹、川瀬賢太郎、鈴木織衛、ロベルト・フォレス・ヴェセス各氏等の指揮でNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団等と共演。中澤創太(なかざわ・そうた)日本ヴァイオリン 代表取締役社長1985年、東京生まれ。父はヴァイオリン修復家、母はヴァイオリニストという音楽家系に生まれ、幼少より国際的に活躍する音楽家と触れ合いながら育つ。15歳で渡英。インターナショナルスクールに通いながら、オークション大手サザビーズや、世界的なイギリスの鑑定家Peter Biddulph Ltdに出入りし、十代から数多くの名器に触れる。上智大学外国語学部卒業後、電通へ入社。営業を経て、メディアプランナーとして数々の音楽・文化プロジェクトに関わる。2014年、株式会社日本ヴァイオリン代表取締役社長に就任。2015年にはクレモナ市ヴァイオリン博物館研究・調査センターにてヴァイオリンの名器、ガルネリ・デルジェスの研究に参加。これまでディーリングも含め、今まで手にしたストラディヴァリウスは70挺を超える。2018年、21挺のストラディヴァリウスがアジア史上初めて集結する「東京ストラディヴァリウス フェスティバル2018」の実行委員長/代表キュレーターを務める。