日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展 開催記念トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-04-16T14:53:57+09:00 Peatix ボルボ スタジオ 青山 日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展 開催記念トークイベント tag:peatix.com,2018:event-425011 2018-09-21T19:00:00JST 2018-09-21T19:00:00JST スウェーデンを代表するデザイナーであり、また陶芸家としても知られるインゲヤード・ローマン氏とデザイナーの柳原照弘氏のトークショーをボルボ スタジオ 青山で開催します。素材本来の美しさをひき出し、なおかつ流行に左右されずに普段の生活の中で使うことのできる機能的でシンプルなガラスや陶磁器のデザインで高く評価されているローマン氏。柳原氏がクリエイティブディレクターをつとめた有田焼創業400年事業「2016/」では、有田の職人とともに陶磁器のティーセットを作りました。「2016/」は、世界で活躍するデザイナーと有田の窯元の職人技術を融合し、有田焼の新たな魅力を発信するプロジェクトで、若い頃から日本に魅力を感じていたローマン氏が日本で初めて関わったプロジェクトでもあります。トークイベントでは、お二人が関わった「2016/」を中心に、ご自身の制作のことや、デザインの魅力、楽しみ方などをお話いただきます。参加費:1,000円(ワンドリンク(シャンパンを含む)付き)登壇:インゲヤード・ローマン(デザイナー・陶芸家)、柳原照弘(デザイナー)進行:中尾優衣(東京国立近代美術館 主任研究員)※逐次通訳付き※本イベントにご参加の方は、東京国立近代美術館工芸館で9月14日(金)~12月9日(日)まで開催予定の「インゲヤード・ローマン展」へご招待いたします。プロフィール:インゲヤード・ローマン1943年、ストックホルム(スウェーデン)生まれ。コンストファク(スウェーデン国立美術工芸デザイン大学)やファエンツァ国立陶芸美術学校などで学び、陶芸制作を行なう一方、スクルフやオレフォスなどスウェーデンを代表するガラスメーカーのデザイナーとして活動。これまでエクセレント・スウェディッシュ・デザインアワードなどの受賞を重ね、1995年にはスウェーデン政府よりプロフェッサーの称号を授与される。近年は「2016/」プロジェクトや木村硝子店とのプロジェクトなど、日本企業とのコミッションワークに参加。柳原照弘1976年、香川県生まれ。2002年に自身のスタジオを設立。デザインする状況をデザインするという考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを手がける。また、クリエイティブディレクターとして、KARIMOKU NEW STANDARDや2016/などの国際的なブランドの立ち上げに参加。共著に『リアル・アノニマスデザイン』(学芸出版社)、『ゼロ年代11人のデザイン作法』(六曜社)など。Photo credit by: Anna Danielsson/Nationalmuseum Stockholm (インゲヤード・ローマン氏画像), Anneke Hymmen(柳原照弘氏画像)