【神戸】台風リベンジ!医療介護従事者のためのプレゼンセミナー「思いやりスピーチ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T08:35:43+09:00 Peatix & Life 【神戸】台風リベンジ!医療介護従事者のためのプレゼンセミナー「思いやりスピーチ」 tag:peatix.com,2018:event-424164 2018-10-11T19:00:00JST 2018-10-11T19:00:00JST 台風の影響で延期となったMPLab.神戸のプレゼンセミナーをリベンジ!医療介護で働く方を対象としておりますが、その他業種の方も大歓迎です。一緒にプレゼンテーションを学びましょう!プレゼンテーションスキルの重要性に気づいたからこそ、このイベントページを見てますよね。もう立ち止まっている場合ではないです。いち早く、プレゼンテーションスキルを身につけるべきです。【なぜ今、プレゼンテーションが注目されているか?】昔に比べて確実にコミュニケーション能力を問われています。iPhoneやスマートフォンの急速な普及。その普及に伴いSNSの拡張。そして会話よりメール。メールよりコメント。人と人との関わりが日々の生活の中で少なくなっていき、我々のコミュニケーション能力は衰え始めています。低下するコミュニケーション能力では、「伝えた」からといって「伝わった」わけではなくなってきました。人と人が関わる職場で、コミュニケーションという当たり前の作業のクオリティーを上げていくために、「伝える技術」が必要とされています。それがプレゼンテーションスキルです。【我々にとってのプレゼンテーション】我々には学会や研究会、勉強会などの「発表をする場」が設けられています。それはスタッフの能力や知識の向上を目的としたものがほとんどです。そこでレベルアップさせたいという思いとレベルアップしたいという思いの需要と供給を阻むものがあります。それがプレゼンテーション能力の低さです。我々の業界のプレゼンテーション(主に勉強会や学会発表)は、伝えることを目的としていません。人前で発表することが目的となっています。聴講者のためのものではないのです。これが完全に聴講者のための発表に変わるとどうなるでしょうか。わかりますよね?【MPLab.が目指すプレゼンテーション】患者、利用者のための前に、我々のためのプレゼンテーション。それが始まりであり、それを完遂できてこそ患者や利用者に還元できるのです。「伝える」から「伝わる」へ。そしてプレゼンテーションの魅力に気づいていただく。MPLab.が提供するプレゼンテーションスキルは、皆様の新しい伝える作業の第一歩を踏み出すきっかけになればと考えています。【より伝わる話し方】自分らしく話す。これが一番熱が入れやすく伝わりやすい話し方です。変にかしこまった不自然な話し方では、辿々しく、時には日常会話で使用していない言い回しなどが足かせとなり、所謂、拙い話し方になります。スライドが見やすくても、ストーリー構成が完璧でも、話し方一つで結果が左右されてしまいます。だからと言っていつものお喋りのように話せばいいかといえばそうでもありません。MPLab.は気づきました。話が上手い人の共通点があります。それを言語化すると、おそらく「思いやり」だと思います。この思いやりは、「聞いてくれている人」に対するものです。よく考えてみれば、コミュニケーションの基本ですよね。MPLab.の「思いやりスピーチ法」を学べば、意図的に思いやりを作り出すことが可能です。スピーカー 島田尚哉看護師として東神戸病院で働きながら臨床工学技士の資格取得。 現在、同病院、安全管理推進室でWライセンスを活かし医療機器安全管理者として勤務。 兵庫県臨床工学技士会 学術ME部門に所属していた頃、同技士会主催セミナー等で多数講演経験があり。 2013年に業務改善にiPadを取り入れたいがゆえにプレゼンテーション本を読みあさり、独自に研究をはじめる。 学習会や発表会だけでなく、あらゆる医療の場面で、プレゼンテーション的な考え方“プレゼン思考”を取り入れる。 その結果、明らかな変化を感じることとなる。職場での稟議が通りやすくなり、数々の業務改善が進む。 会議やカンファレンス等の問題解決力も向上したと実感する。 島田氏はこれを「プレゼンの魔法」と呼んでいる。