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「コミュニティ・オーガナイジング クラス」第7期

Description
コミュニティの力を引き出し、ほしい未来をつくるムーブメントをつくろう!COJ笠井成樹さんと学ぶ「コミュニティ・オーガナイジング クラス」【グリーンズの学校】


こんにちは、グリーンズの学校 校長のQです。グリーンズの学校で7回目を迎える「コミュニティ・オーガナイジングクラス」開催のお知らせです。

「自分ゴトに感じるテーマに、なにかアクションしてみたい…」
「現在取り組んでいるマイプロジェクトには、仲間の力が必要だ…」
「自分が大事と思う価値観をうまく人に伝えられなくて困っている…」  
そんなことをモヤモヤ感じている方にぴったりの講座です!


コミュニティ・オーガナイジングとは?

みなさんは、いま取り組んでいる、または、これから取り組みたいと思っているマイプロジェクトはありますか?

「この問題、なんとかならないかな?」「こんな社会になったらいいのに!」そんな自分ゴトから始めるチャレンジ。でも、それを一人で実現するとなると問題そのものが大きかったり、どこから手を付けていいのか分からなくて、途方に暮れてしまうと思います。

しかし、そんな想いを周りの人に伝えたら、共感して手を差し伸べてくれる仲間が見つかるかもしれません。そして、その仲間がまた新しい仲間を連れてきてくれたら!?何かが動き出す予感がしますよね。

「コミュニティ・オーガナイジング」は、自分の住んでいるまち、暮らしを豊かにするコミュニティをより良くしていきたいと思っているあなたの味方になってくれる考え方です。

とは言え、あまり聞き覚えのない「コミュニティ・オーガナイジング」という言葉に戸惑ってしまう方も多いかもしれません。greenz.jpでも以前、コミュニティ・オーガナイジングのメソッドを日本に広めている鎌田華乃子さんと笠井成樹さん(本クラス講師)に取材させてもらっています。気になる方はこちらの記事をご覧ください。


記事:コミュニティの力を引き出し、ほしい未来を実現しよう! グリーンズが開講する学校プログラム「コミュニティ・オーガナイジング・クラス」って?


コミュニティ・オーガナイジングの歴史は古く、マハトマ・ガンジーによるインド独立運動、黒人差別を撤廃を目指したアメリカでの公民権運動といった、大きく社会を変えたムーブメントにその源流があります。

そして現在ではさまざまな国で、地域に根ざした草の根活動や、政策に関わるような市民運動にまで活かされています。

活動の大小に関わらず共通しているのは、一人のリーダーが自分の力ですべてを変えていくわけではなく、ごく普通の人たちが共通の価値観、目的の元に集い、さまざまなコミュニティを形成し、そのコミュニティが大きな力を発揮していくという点です。


講演で語るマーシャル・ガンツ博士


そんな社会を変える市民運動の研究を続けているハーバード大学のマーシャル・ガンツ博士という方がいます。30年以上にわたってアメリカ各地での市民運動に関わってきた彼は、市民運動による社会変革「コミュニティ・オーガナイジング」の理論を体系化しました。2008年の米大統領選ではオバマ氏の選挙キャンペーンのアドバイザーとして参画し、市民が自発的に選挙活動に取り組む草の根運動を展開。結果的に、米国初めての黒人大統領を生み出すことになりました。


ガンツ博士の教えを現地で学び、日本でも広めているのが、今回講師・ファシリテーターを務める笠井成樹さんの所属するNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンのみなさんです。




2014年から、コミュニティ・オーガナイジングのメソッドを日本でも広げるためにNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンを立ち上げ、市民・企業向けに研修ワークショップを開催しています。


実際にどんなことが学べるの?

コミュニティ・オーガナイジングのメソッドは、5つのリーダーシップの要素から構成されています。

1.ストーリーテリング(パブリック・ナラティブ)
2.関係構築
3.チーム構築
4.戦略立案
5.アクション

1.ストーリーテリング(パブリック・ナラティブ)

4.戦略立案


「ほしい未来」を現実にしていくためにとても大事なこれらの要素を、全6回の講座で順番に学んでいきます。「もっと詳しく知りたい!」という方はこちらをご覧ください。また、ワークショップ用の教科書はCOJの公式サイトにアップロードされています。(全部読めます!すごい…)


クラスの様子・これまでの受講生のみなさんの感想

私は、社内組織や、地域や顧客などの社外コミュニティを率いる上で何かヒントになる考え方が得られるのではと思い、このクラスに参加しました。
様々な具体的かつ実践的なノウハウなど学ぶことができましたが、私の一番の学びは価値観を共有し同志を作るということの大切さと、そのための手法を知れたことです。

仕事の中ではどうしても論理的に説明して皆を巻き込もうとしがちですが、個人の価値観の共有からすべてが始まることを学び、ミーティングや組織マネジメントでも早速実践しています。また、共に受講したメンバーは普段出会えないような素敵なメンバーで、そのコミュニティも魅力の一つでした!

「私」と「私たち」の間にあるものは・・・

この講座の中で見るスライドに、会話する2匹の魚の絵が出てくる場面がある。一方が、「水の加減はどうだい?」と問いかける、もう一方は、「水って何さ?」と不思議そう。これは、普段、当たり前の状況(ここでは「海の中の水」)というのは、意識しないと気づかない、という例えだ。

私が、コミュニティ・オーガナイジング(以下、CO)を学んで最も心に残っているのは、自分自身との対話という経験だ。「コーチング」という手法を通じて、自分の中の「当たり前」を一枚一枚脱いでいく作業だった。COを学びたいと思う人たちの多くは、多かれ少なかれ「社会を変えたい」という何かを持って集まっている。そこに、どう人を巻き込んで、社会のムーブメントにしていくのか?をメソッドとして学ぶわけだが、その根っこにあるのは、当たり前と思っている「自分」をもう一度、見つめ直すことにある、ということを知った。(写真下へ続く)

私の場合、変えたい社会の根っこにあったのは、私自身の「痛み」や「後悔」だった。しかし、その極めて個人的な「痛み」や「後悔」への「共感」が、社会に広がるムーブメントの核であることを身をもって知った。語弊を恐れずに言えば、社会は「正義」や「意義」で動くのではない。「共感」でこそ動く。COはそう言っているように私には聞こえる。だからこそ、COが考えるリーダーシップの形は、強い一人のリーダーを頂点におくのではなく、スノーフレークの形をしているのだろう。

さて、これからCOの講座に参加したいと思っている人たちに、おせっかいながら一つ注意がある。それは、この講座は、「知識」を得るための時間ではないということ。あくまで「社会を変える」ための「メソッド」を学ぶ場だということだ。「知識」を得ようとして参加すれば面食らうだろう。なぜなら問われるのは、自分自身だからだ。しかし、だからといって、参加を臆することはありません。それは、「社会を変えたい」と願うあなたには、必ず「それ」があるはずだから。ただ、自分にとって、当たり前すぎて、言葉にしていないだけ。そして、COを通じて得た「気づき」は、あなたがこの社会を生き、今後、何をすべきか?という、確かな座標軸へと繋がるでしょう。


全6回で切磋琢磨した受講生は、最終回の頃には同志です!


最後に。受講生の方々の感想にあるように、コミュニティ・オーガナイジングは草の根で活動をする人たちのためのメソッドです。国を相手に法案を通すような大きな事だけではなく、自分の住んでいる地域、働いている職場など、身の回りのささやかな変化でもいいのです。

自分でプロジェクトを始めたいんだけど、どうやったらいいか分からない
始めたのはいいものの、広がっていかない&仲間が増えない
数年取り組んでいるけど、活動に行き詰まっている&次のフェーズに行きたい

という方には特にオススメです。一緒に学べることを楽しみにしています!


講師

笠井成樹(かさい・しげき)
私のライフテーマは「人の可能性が広げる」ことです。
哲学、U理論、アクティブラーニングについて探求・実践。
人が純粋に世界を感じ、ありのままに人と最適解に至るための対話をして、自分を愛し、身近な人を抱きしめ、他者を信じ、社会に貢献して生きたくなるように育むことに人生を注いでます

ソーシャルプロデューサーズ・スクール学長
・慶應義塾大学SFC研究所 所員

カリキュラム

第1回:人々の力で社会を変えるオーガナイジングって何?
人々の力で社会を変えるコミュニティオーガナイジングとは何かを学び、みなさん自身の変えたい想いをコミュニティオーガナイジングの戦略で作り上げる演習をします。

第2回:コーチングとは?コーチングをしあってみよう
リーダーを育てるために必須なのがコーチング。自分でやる方が早い、でも社会を変えるには必要。沢山のリーダーが育ってこそ社会変化はおきます。

第3回:パブリックナラティブ/ストーリー・オブ・セルフ
普通、人は社会問題に無関心で、自分には変えられない、と思います。そんな気持ちを「変えられる、自分達にはできる」と思えるようになるのにはストーリーを語り、共感を生み出すことが必要です。ストーリーの前半戦はまず皆さん自身について語ることから始めましょう。

第4回:関係構築
金銭関係の発生しないボランタリーな活動では想いと共にして、一緒にやっていけば何か出来そう!と思える関係を築くことが大切です。意図的に関係を作り出す一対一のミーティングの練習をします。

第5回:パブリック・ナラティブ/ストーリー・オブ・アスとストーリー・オブ・ナウ
ストーリーの後半戦。「自分達にも関係がある、今やらなければ」という思いを作り出す、行動に繋げるストーリーを語るにはどうすればいいかを学びます。

第6回:想いの発表会!
みなさんが作り上げた戦略、パブリックナラティブを全員の前で発表し、コメントしあいます。スクール終了後にお互いのプロジェクトが花開くように応援しあいましょう!



開催概要


日時

第1回 10/16(火) 19:30 〜 22:00
第2回 10/23(火) 19:30 〜 22:00
第3回 10/30(火) 19:30 〜 22:00
第4回 11/6(火) 19:30 〜 22:00
第5回 11/13(火)19:30 〜 22:00
第6回 11/20(火) 19:30 〜 22:00


会場

greenz harajuku(東京都渋谷区神宮前2-19-5 アズマビル1階)
銀座線外苑前駅 3番出口より徒歩6分 / JR原宿駅 竹下通り口より徒歩8分


参加費

一般 ¥42,000
ピープル割 ¥37,800
学生割 ¥21,000
遠方割 ¥36,000

再受講 ¥21,000




※ピープル割は、greenz.jpを寄付でサポートしてくださる読者限定です。まだの方もこれ機にぜひ◎ 先着2名まで。→グリーンズの寄付読者制度「greenz people


※学生/遠方割はあわせて先着2名まで。遠方割の対象は「現在、関東4都県(東京/神奈川/千葉/埼玉)以外にお住まいの方」です。
*別途配布資料代として1000円がかかります。(初回参加時にお支払いください)

※再受講枠は卒業生が対象です。

 


定員

12名

※最低開講人数は6名。申し込みは先着順です。開講の決定は初回授業の1週間前までにご連絡いたします。



申し込み方法

peatixのこのページより事前決済をお願いします。

※キャンセルについて
決済後〜開講1週間前までは全額返金、開講まで1週間以降のキャンセルは返金なしとなりますのでご了承ください。
※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。
※確認・開講のご案内メールが、迷惑メールに振分けられてしまうケースが多発しています。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか、または greenzjp[at]gmail.com、school[at]greenz.jpからメールを受け取れるよう、受信設定をお願いいたします。
※企業や法人研修でのご参加の場合は、決済サイトより領収書発行が可能です。詳しくはコチラ



申し込み締切

10月9日(火)22:00

※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。

みなさんのお申込みをお待ちしています!
ご質問がある方は、school [at] greenz.jp まで!
※グリーンズの学校【よくある質問】まとめました!まずはこちらをご確認ください

Tue Oct 16, 2018
7:30 PM - 10:00 PM JST
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Venue
Tickets
一般 SOLD OUT ¥42,000
ピープル割 SOLD OUT ¥37,800
学生割 SOLD OUT ¥21,000
遠方割 SOLD OUT ¥36,000
次回開講時に連絡希望 FULL
Venue Address
東京都渋谷区神宮前2-19-5 Japan
Organizer
NPO法人グリーンズ / greenz.jp
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