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【タンパク質危機を知っていますか?】 次世代の巨大産業「タンパク質関連Tech」Meetup

Description

【タンパク質危機を知っていますか?】

次世代の巨大産業「タンパク質関連TechMeetup


世界の人口増加による深刻な食糧危機が訪れることはニュースなどで報道されている通り。しかし、食糧危機は知っていても、「タンパク質危機」を知っている人はまだあまり多くありません。今回は食糧危機の中でも聞きなれない「タンパク質危機」に焦点を当てて、本課題の解決に取り組んでいる昆虫食スタートアップや人工培養肉スタートアップ、また大手企業や研究者をお招きして、近い将来巨大産業になると言われている「タンパク質」産業、そして食の未来を科学していきます。


「タンパク質危機とは?」

グローバルな人口の増加と中間層の拡大により世界規模で一人あたりの肉や魚の消費量が増加し続ける一方で、現状の畜産や養殖は生産物の何倍もの穀物や魚粉によって賄われているため、2025~30年には世界でタンパク質の供給が需要に追いつかなくなると目されています。これが「タンパク質危機」です。その深刻さを啓蒙し、少しでも事態を緩和するために、食糧・農業分野において世界で最も権威ある国連専門機関「FAO」は、2013年に「昆虫食」を提唱。その流れを受けて、マクドナルドが大豆タンパクへの依存度を減らすため、養鶏飼料としての昆虫活用を研究したり、昆虫食や昆虫養殖のスタートアップも出現しはじめたりと、グローバルでタンパク質危機への対策が始まっています。


【開催概要】

日 時: 96日(木)16:0020:0015:30開場)

参加費: ¥2,000docks会員様は無料でご参加いただけます。コミュニティマネージャーまでお問い合わせください)

定 員: 80

会 場: 東京都港区虎ノ門4-3-1城山トラストタワー4F

最寄駅: 東京メトロ 南北線 六本木一丁目駅 徒歩6

東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 徒歩6


【その他のご案内】

館内への入館時に【身分証明書】が必要となります。

受付左手エレベーターにて4階までお越しください。

軽食・飲み物をご用意しています。

会場にお早めにお越しいただける方は是非dock -Toranomonをお仕事の場やネットワーキングの場としてご利用ください。

イベントの模様は撮影される場合がございます。その場合、お客様が写り込む場合もございますので、予めご了承ください。

会場内での撮影・録音・録画などの記録行為は一切禁止とさせていただきます。万一、撮影・録音・録画などの行為を発見した場合には、データの消去等をさせていただきます。


16:00~16:10  オープニング「タンパク質危機とオープンイノベーション」

16:10~16:25  基調講演「タンパク質危機とは?」(三井物産戦略研究所 岡田 智之様)

16:25~17:00  パネルディスカッション

        「専門家が語る!40兆円規模の次世代巨大産業の姿とは!?」

        ・ 株式会社資源・食糧問題研究所 柴田 明夫様

        ・ (株)ユニバーサルデザイン総合研究所 赤池 学様

        ・ 三井物産戦略研究所 岡田 智之様

17:00~17:10  休憩

17:10~18:10  スタートアップ講演「タンパク質関連テクノロジー最前線」

        ・ 株式会社ムスカ

        ・ エリー株式会社

        ・ 株式会社ちとせ研究所

        ・ インテグリカルチャー株式会社

18:10~18:15  docks説明

18:15~19:30  Meetup&事業相談会(講演スタートアップ4社のミニブースを用意)

20:00      閉会


【登壇者】

- 基調講演 -

三井物産戦略研究所 新産業・技術室 シニアプロジェクトマネージャー

岡田 智之氏

2004年3月京都大学大学院農学研究科を修了。環境コンサルタントとして環境影響評価などに従事後、2011年8月に株式会社三井物産戦略研究所に入社。主に食と農、バイオ燃料・ケミカル分野の新事業開発のための技術シーズの探索を行う。食と農分野では、個別化栄養、腸内微生物叢、デジタル味覚/嗅覚、代替タンパク質、食品ロス対策、スマート農業、育種、畜産技術、養殖技術など幅広いテーマを対象としている。


- パネルディスカッション -

株式会社資源・食糧問題研究所

柴田 明夫氏

1951年栃木県生まれ。東京大学農学部卒業後、丸紅に入社。業務部経済研究所産業調査チーム長を経て、丸紅経済研究所所長、代表。201110月資源・食糧問題研究所を設立し代表に就任。法政大学大学院政治学研究科非常勤講師、農林水産省食料農業農村整備部会委員、内閣府「2030年展望と改革タスクフォース」委員、日本エネルギープランナー協会理事を務める。『資源インフレ』『食糧争奪』『水戦争』『食糧クライシス』など著書多数。


(株)ユニバーサルデザイン総合研究所所長

赤池 学氏

ユニバーサルデザインに基づく製品開発や地域開発を手がけるほか、環境省などが主催する「生物多様性日本アワード」の審査委員長、農林水産省バイオマス・ニッポン総合戦略推進委員などを歴任。主な著書に「生物に学ぶイノベーション」(NHK出版新書)、「昆虫力」(小学館)、「自然に学ぶものづくり」(東洋経済新報社)、「昆虫がヒトを救う」(宝島社新書)など。


三井物産戦略研究所 新産業・技術室 シニアプロジェクトマネージャー

岡田 智之氏

同上


- 登壇スタートアップ -

株式会社ムスカ

URLhttps://musca.info/

451,100世代に及ぶ選別交配を重ねたイエバエの幼虫によって、生ゴミや畜産糞尿などの有機廃棄物をわずか1週間で全て高付加価値な飼料と肥料に変える100%バイオマス・リサイクルを実現するInsect-Tech(昆虫テクノロジー)。世界に先駆けて昆虫(イエバエ幼虫)の安定大量培養にも成功。同技術の普及により、世界的規模でタンパク質の需要に供給が追いつかなくなる「タンパク質危機」の解決を目指す。

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エリー株式会社

エリー株式会社は、日本初の機能性昆虫食「シルクフード」を開発するスタートアップです。「シルクフード」は、昆虫食の特徴である「環境負荷が低い」「高い栄養価」に加えて、多くの「機能性」成分を含む次世代の食品です。現在、京都大学と「栄養学」「昆虫学」の両面から研究開発を行っております。目指すは「世界の食料・環境料問題の解決」です。エリーは科学の力で昆虫を食する文化を創出し、日本から世界へシルクフードを普及させていきます。

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株式会社ちとせ研究所

URLhttps://chitose-bio.com/cl/

幅広い生物(微生物・培養細胞・微細藻類など)の育種・培養技術を有し、これらの技術と知見を生かしたビジネスを展開している。タンパク質危機については地球上で最もタンパク質生産効率の高い藻類(スピルリナ)に注目。無味無臭の生スピルリナの製品化に成功し、 2014年に()タベルモを設立。スピルリナの大量生産と販売を通じ、目前に迫るタンパク質危機の解決、人類が持続的に暮らせる世界の実現を目指す。

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インテグリカルチャー株式会社

URLhttp://integriculture.jp

「やさしいSFの世界を実現したい」
弊社は細胞培養による食糧生産「細胞農業」の社会実装を目指すスタートアップです。細胞培養コストを1/100以下にするCulnetシステムを基幹技術とし、超省資源な食糧生産を目指します。高価な細胞由来機能成分や、細胞そのものを安価に生産可能な弊社技術は、コスメや機能性食品への応用のみならず、大規模プラントでの食肉生産も期待できます。将来は宇宙での食糧生産実現を視野に入れています。

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#363984 2018-08-23 01:33:54
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Thu Sep 6, 2018
4:00 PM - 8:00 PM JST
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Venue
Tickets
一般チケット(docks会員は無料) SOLD OUT ¥2,000
メディア申し込み FULL
Venue Address
港区虎ノ門4丁目3−1 城山トラストタワ Japan
Organizer
『docks』
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