「人はなぜそれを買うのか?」消費のメカニズムを解き明かす。ジョブ理論アンテナワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2018-08-26T18:08:42+09:00 Peatix 大窪宏征 「人はなぜそれを買うのか?」消費のメカニズムを解き明かす。ジョブ理論アンテナワークショップ tag:peatix.com,2018:event-421374 2018-08-25T16:00:00JST 2018-08-25T16:00:00JST 「ジョブ理論」を学ぼうジョブとは特定の状況下で、 ある進歩を達成しようとするときに、何度も発生する「片付けるべき用事」である。・顧客はプロダクト(商品)ではなくプログレス(進歩)を求めている。・データーは顧客が「誰か」を教えてくれても、「なぜ」買うかは教えてくれない。・成功するイノベーションは、顧客の特徴を調べあげることでも、商品に派手な飾りをつけることでも、最新のトレンドをとらえることでも、競争相手を模倣することでもない。数値化できない「因果関係」にこそ鍵がある。・自社製品も他社製品も買っていない「無消費者」を取り込もう。IKEA、アマゾン、Airbnbなど、近年とくに大きな成功を収めた企業は、「顧客が求める進歩を、どうすれ達成できるのか?」を明確に理解して、商品・サービスと体験を顧客に提供しています。世界中の組織が顧客が価値を感じ、満足するような新しい商品・サービスを生み出すべく、日夜イノベーションに取り組んでいる一方で、ほとんどの企業の努力は報われていないのが現状です。もしかしたら、あなたの会社もそうかもしれません。ジョブ理論とは、「あなたが、顧客が真に片付けたいジョブを理解し、努力の方向性を定めるための理論」です。 詳しくは、「ジョブ理論」の書籍で「破壊的イノベーション論」で世界的に有名なハーバード・ビジネススクールのクレイトン・M・クリステンセン教授が、イノベーション・モデルを明らかにし、ジョブ理論をまとめあげた著書「ジョブ理論」では、様々な事例と共に「ジョブとは何か」「いかにジョブを明らかにするのか?」「ジョブを中心に組織を最適化する」などについて論じられています。顧客の行動を理解し、新しい成功を予測可能にする強力なツール「ジョブ理論」を実践し、顧客のジョブを解読して優れた体験を提供し、運に任せたマーケティングに終止符を打ちましょう。詳しくは、以下の書籍をご覧ください。http://amzn.to/2HCHGHh「本を読んでも分からないよ」という方のために、みんなでワイワイと楽しく学べるようにワークショップを開催いたします。実際に「ジョブ理論」の書籍を読み、仕事や普段の活動に活用しようとしても、・「本を読んだけれれど、難しい…。」・「自分の解釈で合っているのか不安」・「理解はできたけど、どう仕事に活用したらいいのか分からない」・「手っ取り早く、学びたい」と、感じる方もいらっしゃるかと思います。ジョブ理論ワークショップとはワークショップでは、ジョブ理論の書籍で説明している、「ジョブとは何か」「いかにジョブを明らかにするのか?」について学びます。具体的には、・これまで、自分が購入した(雇った)ものを分析したり独自に作成したワークシートを使って、・最近人気の〇〇は、どんなジョブを解決しているのかを考えたり、身近にあるものを使って「ジョブ」を分析します。ワークショップ終了後には、ジョブ理論というものの見方で、自社の商品やサービスを見直せるようになります。また、ワークショップは、他の参加者と協力してワークを行うため、自分一人で本を読む倍のスピードで、「ジョブ理論」について理解を深められます。ワークショップ内容1,イントロジョブ・・・アンテナを立ててもらう2,ウォーミングアップ・・・Good & New 買い物バージョンで、リラックスする。他の参加者と打ち解ける3,ジョブ分析・・・インタビューを通じて、分析する経験があれば、書籍のケーススタディーなどを読む事で類推が可能になる4,ジョブ理論の定義を読書しよう・・・わからないところから、少しずつ、分かることを広げていくことを学ぶ5,ジョブ理論の定義を探求しよう・・・ジョブ理論についての「簡潔な定義」を理解することにチャレンジし、図解を参考にして学ぶ6,実践、ジョブ分析・・・ジョブ分析を実際に行うことで学ぶ7,まとめ・・・ワークの振り返りと、発展的な情報当日は「楽な格好」と「楽しむ気持ち」と「子供のような好奇心」 をお持ちよりください。あなたと、ともに学べることを楽しみにしております。会場 : Toide Lab大阪府吹田市千里山東1-14-26最寄駅:阪急北千里線 関大前駅歩5分主催:といてら吹田byパップマム大窪宏征大阪の吹田で17年間、子ども服のショップを営業していましたが2015年に店舗を閉店しました。商売をしている頃から事業をする仲間が集まって経営やマーケティングについて勉強したり、イベントやプロジェクトを立ち上げたりする仲間が集まる場所を作りたいなと考えていました。・取引先の社長が開催する株の勉強に参加したり・社会人が集まる異業種交流会を開催してみたり・商工会議所にも入会しました。しかし、何か少し違う?閉店する。一年ほど前にtoiee Lab(といらぼ)という教育の研究機関と出会いました。その研究機関では【人の学び方】について研究していました。その研究機関と出会い【人の学び方】について学んでいくうちに自分はただ単に仲間で集まって、ワイワイとしたいだけではなく。儲けるために商売をしたいのでもなく。集まった仲間でともに学び、ともに成長していくそんな仲間や場所を作りたいんだと・・・と気づきました。そして、ボチボチとですがその活動を始めることにしました。【ビジネスをする人】、【子どもとパパママ】を【人の学び方】を通して応援していくことを始めます!!講座設計者:亀田学広(toiee Lab所長)情報学博士。大学では人工知能(進化的計算の工学的 応用)を研究。研究員を経てソフトウェア会社を起業し、実践を通じてビジネス・マーケティ ング・マネジメント・イノベーションを学ぶ。その後、ソフトウェア事業を譲渡し、人の学習メカ ニズムを研究し応用する同所を設立。現在は関西大学で教鞭を取りつつ共同研究も行い、常に理論や効果を現場で検証しながらアップデートを継続中。