【10/7&10/14】「贅沢な読書会 第二十九回」古谷田奈月×瀧井朝世 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T08:58:52+09:00 Peatix BUKATSUDO 【10/7&10/14】「贅沢な読書会 第二十九回」古谷田奈月×瀧井朝世 tag:peatix.com,2018:event-420324 2018-10-07T17:30:00JST 2018-10-07T17:30:00JST 一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。「贅沢な読書会」二十九回目にお迎えするのは、小説家の古谷田奈月さん。課題図書は、2017年8月に新潮社より刊行された『望むのは』(新潮社)です。 *** 十五歳。若い人間として生きられる、最後の一年。歳を取るのが怖い小春は、隣に越してきた同い年の歩くんと出会う。彼はバレエダンサーで、おまけにお母さんはゴリラ…! それっていったい、どういうこと――?  部活動、新しい友だち、恋にも似た心の揺れ。本書は、少し風変わりな世界で成長する少女の一年を描いた青春小説。 先日、第17回 センス・オブ・ジェンダー賞 大賞も受賞された作品です。           *** 日曜の夕方、一冊の本でつながる贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。  【日時】10月7日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会 10月14日(日)17:30-19:30 古谷田奈月さんを囲んでの読書会  ※2日間セットでの講座です。両日参加できる方のみご応募ください。  【課題図書】古谷田奈月『望むのは』(新潮社)  【出演】古谷田奈月(小説家)瀧井朝世(ライター) 【受講料】★全2回 5,400円(税込)★第二十八回&二十九回 連続受講割引チケット 9,800円(税込) 第二十八回(開催:9/23&9/30、ゲスト:前田司郎)、第二十九回(開催:10/7&10/14、ゲスト:古谷田奈月)の通し参加チケットを、枚数限定でご用意しました!どちらも参加予定の方は、こちらのチケットでお得にご参加いただけます。「第二十八回お申込みページ」のチケット種別より、「連続受講割引チケット」を選択してください。【場所】BUKATSUDO※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。