赤羽根先生と園部先生の人気コラボセミナー『足関節と膝関節の理学療法』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-21T13:40:58+09:00 Peatix UGOITAセミナー(運動と医学の出版社) 赤羽根先生と園部先生の人気コラボセミナー『足関節と膝関節の理学療法』 tag:peatix.com,2018:event-417558 2018-12-16T10:00:00JST 2018-12-16T10:00:00JST 臨床家のための運動器研究会 赤羽根先生と園部先生の人気コラボセミナー『足関節と膝関節の理学療法』 【日  時】2018年12月16日(日) 10:00~16:00予定 【講  師】赤羽根良和先生       (さとう整形外科)       園部俊晴先生       (コンディション・ラボ)【会  場】臨床福祉専門学校(講堂)(東京都江東区塩浜2-22-10/東陽町駅 徒歩10分) 【参 加 費】 ¥7,000       ※理学療法士協会ポイント対象講演会で申請しておりますが、        認定されない場合もあります。 ご了承願います。 【申込期間】2018年12月14日(金)まで【申込方法】「チケットを申し込む」よりお申込み画面にお進みください。      参加費のお支払い完了で、お申込みの受付が完了します。 ◆セミナー内容◆ ①午前の部(10:00~12:30)赤羽根良和先生「機能解剖学的にみた足関節・足部疾患に対する評価と理学療法の考え方」 足関節と足部疾患に対する評価と理学療法の考え方について講演をする。考え方は、あくまで解剖と機能解剖に基づいたものであり、これをベースに的確な評価を行う。例えば、足関節を背屈すると足背部が痛いと訴えた症例が目の前にいたとする。足背部が痛いから痛みの原因は、前脛骨筋?長母趾伸筋?長趾伸筋?脂肪体?滑膜?など解剖学を考慮すればいくらか考えることができる。ところが、痛みを作った要因は何か?これを的確にすることは難しい。いくつかの評価の中で、伸筋群を収縮すると痛みが消える所見があったとする。すると、伸筋群が伸筋支帯を押し上げる中で痛みが消えることが考えられる。もしかしたら、伸筋群と関節包間に存在する結合組織の滑走性が悪いのでは、など一つの評価からさらに病態推理が可能となる。このような臨床を行っていく上で、診断力を合わせて高めていくことが、本講演のねらいである。皆様、よろしくお願いいたします。 ②午後の部(13:30~16:00)園部俊晴先生「私の考える膝関節の理学療法」 膝関節は下肢の中間関節として機能し、荷重位での運動連鎖とメカニカルストレスなどの「力学的な知識と解釈」は不可欠となります。また機能障害として、膝関節の各組織の評価や運動療法などの「組織学的知識」も不可欠であり、「力学」と「組織学」がリンクしていることが分かれば、治療の展開は格段に変わってきます。今回のセミナーでは、疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明した上で、実際に私の行っている膝関節の理学療法の流れを一通り説明します。組織学と力学の仮説検証の重要性をご理解いただけると思います。明日からすぐに使える技術満載します。 ◆講師プロフィール◆ 赤羽根良和先生(さとう整形外科) 平成医療専門学院を平成11年にご卒業。 吉田整形外科を経て、平成21年から、さとう整形外科でご勤務されております。理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表しております。書籍「肩関節拘縮の評価と運動療法」「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」をはじめ、今年3月に「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」、さらに8月には「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法 DVD(2枚組)」が弊社より発行されました。 園部 俊晴 (コンディション・ラボ 所長)足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「リハビリの先生が教える 健康寿命を10年延ばすからだのつくり方」「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。 新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。 運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。また、医療の現場に役立つ書籍を数多く残していきたいという思いから、臨床を主軸にしながら運動と医学の出版社の代表取締役も勤める。 ※お振込みはお申込みから3日以内にお願いします。 3日を過ぎますと自動的にキャンセルとなります。 3日過ぎた場合は再度お申し込み願います。 ※キャンセルについて12月14日(金)午前中までのご連絡でキャンセルが可能です。 それ以降は受講費の返金は行なっておりませんのでご了承ください。ただしセミナーチケットの譲渡は可能です (その場合、事前に事務局にご連絡ください)。 ・クレジットカードの場合 支払日から50日以上の場合、 500円のキャンセル手数料をひいて返金します。 支払日から50日未満の場合、キャンセル手数料は無料です。 ・銀行振込の場合    500円のキャンセル手数料をひいて返金します。 ※台風・大雨・降雪など天災が生じた場合でも、当研究会から日時変更・中止の連絡がない限り、セミナーを開催いたします。 【お問合せ】 右下にあります主催者へ連絡 もしくは 臨床家のための運動器研究会 お問合せページよりお願いいたします Updates tag:peatix.com,2018-10-15 03:10:14 2018-10-15 03:10:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#378766